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線路脇のカメラマンのブログ

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オジン0523@ Re:生田緑地のD51(09/26) 奇麗に保存されていますね。 このようなも…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:富山の路面電車(2)(10/09) 風旅記さんへ こんにちは、伊豆と北陸は反…
風旅記@ Re:富山の路面電車(2)(10/09) こんにちは。 富山の路面電車、乗っていて…
線路脇のカメラマン@ Re[1]:E261系サフィール踊り子車内(04/22) 株式会社JCPLAN 坂本さんへ 返事が遅くな…
aki@ Re:ライドシェア(01/18) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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2024/04/10
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カテゴリ:世界の出来事

●台湾の災害対策

先日台湾の花蓮地区で発生した地震に対する対策が凄い。

地震が発生し余震も続いているなか、わずか3時間避難所が開設された。




これには日頃の訓練もあるが国と民間が一体になった
防災LINEグループがあり、関係各所が即座に対応するのだ。




避難所もプライベートが確保された個室風のテントで、食事の供給、シャワー設備、通信関係、精神対策でマッサージや子ども対策としてゲームコーナーまである。








倒壊しているビルなども二次災害を防ぐため家屋診断士の判断で翌日に解体してしまって更地になった




鉄道においても線路上に大きな岩が落ちていたり線路側曲がっていたが24時間で開通させ、道路が不通なので列車を利用して救援物資た避難者を輸送した。




まだ線路脇の山からは大量の石が崩れ落ちているのだ。




太魯閣渓谷の落石などにより死者13名とまだ6名の不明者となっている。

数百人が取り残された渓谷内でもホテルが避難所として解放され、道路を開通させ無事に戻ることができたようだ。

日本でも同じような災害が頻繁に発生しているが、前回のコロナ対策同様に台湾の災害に対する行動を見習うべきと思う。

正月に発生した能登地震で被災した「のと鉄道」は3ヶ月ぶりに全線開通となった。

今度は、宮崎で震度5となった。






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Last updated  2024/04/10 12:10:12 AM
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