R.I.S.E 観戦
昨日R.I.S.Eという立ち技格闘技イベントを観て来た。会社の伝による招待券で、無料。席はリングサイドで前から二列目だった。リングサイドの人達はほぼ関係者の様相で、ここへ座るには関係者ならなければならない事を痛感する。やはり、近いのは良い。選手の細かな表情まで見え、気持ちの変化まで見て取れる。世間からしたら、ややマイナー格闘技イベントだけど、格闘技初観戦にして、こんな間近で観られた塚くんは贅沢者だ。また、マイナーイベントで良い選手を見つけると、これから活躍する選手を先取りしたようで少し嬉しくなる。今大会のDEAD OR ALIVEトーナメントを征した、TATUJI選手はパンチに切れのある良い選手だった。優勝コメントの「自分はこのトーナメントに参加したメンバーの中で一番練習して来たと思います」っていうのは、確信を持って優勝を取りに来ている事が伝わり、カッコよかった。まだ若いし(24歳)、これからきっと表舞台でも活躍するはず。K-1MAX参戦楽しみにしてるよぉぉぉ!