目標はパンド・フォー・パウンド
「でも、一番怖いのは、相手じゃなくて、自分を信じられなくなることなんですよね。それをDJ戦で痛い思いをしてわかって、それからは相手が怖いというよりは、自分を信じられない、自分の試合ができないっていうほうが怖いんです。試合でいかに自分の全部を出せるかが大事であって、相手はもう関係ないんですよね。」所英男選手がDREAMのオフィシャルサイトでのインタビューで答えていたコメント。凄く良く分かる・・グラフィックの制作でも、自分イメージしたものが形にできないと、自分を信じられなくなって来る・・それが本当に辛いし不安で怖くなって来る。それが出来る様になるには色んな技術や経験を積んで、強くなるしかない。他人の評価や結果を意識している場合じゃないと思う。自分が思い描くものを確実に満足行くクオリティで形するのが最も重要な事であると思う。パンドフォー・フォー・パウンド(階級を超えた強さ)を何時までも目指していたい。