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響太のひとりごと

[教会] カテゴリの記事

全45件 (45件中 1-45件目)

お気に入りの聖書の言葉

喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。ローマ人への手紙１２章１５節先日、新聞だったかクリスチャン向けの本だったか思い出せないのですがこんな話を読みました。Ａ：あなたとＮさんに１万円ずつあげます。Ｂ：あなたには８千円、Ｎさんには２千円あげます。あなただったらＡかＢ、どちらを選びますか？当然Ａを選ぶでしょう。誰だって８千円より１万円の方が欲しいです。しかし、この選択肢にある一言を付け加えるとＢを選ぶようになるんです。その一言とは… Ｎさんの前に「あなたが嫌いな」を付けるのです。「あいつがもらえる金額が減るなら、自分の得る金額が多少減っても良い」って考えるのです。また、こんな話も聞きました。最高の幸せとは、自分が幸せになるのと同時に他人の不幸を見ること。なるほどなぁって思います。いつでもだれとでも喜怒哀楽を共に出来る人でありたいものです。

2007.11.04

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お気に入りの聖書の言葉

だから、目をさましていなさい。その日その時が、あなたがたにはわからないからである。マタイによる福音書２５章１３節天国の説明をイエス・キリストが話した時の言葉です。おおざっぱに説明すると、「その時」とは「死」の時です。「目を覚ましていなさい」とは「準備をしておきなさい」という意味です（決して徹夜しろ、と言う意味ではありません）。つまり、「人はいつ死ぬか誰も分からない。だからいつその時が来ても平気なように（天国へ行けるように）準備をしておきなさい」という意味です。先々週の金曜日、親会社から出向で来ているＫさんが九州の方へ栄転するので送別会を行いました。私の上司だったこともある人で、経理から営業に移った私のことを気に掛けていて「大丈夫か？　でも何事も経験で必ず為になるからな」と言ってくれました。２次会ではカラオケを熱唱していました。翌土曜日はゴルフに行ったそうです。そして月曜日、会社にＫさんは来ませんでした。独身で一人暮らしをしていたので、総務部長が心配してアパートに見に行くと既にＫさんは帰らぬ人となっていました。死因は心筋梗塞だそうです。まだ４５歳くらいです。金曜日に一緒に酒を飲んだ人が月曜日には故人になってしまうなんて...ちなみに私はいつ死んでも良いように「尊厳死の宣言書」（リビング・ウイル）と遺言書のような物は書いてあります。別に資産がある訳ではありません。遺言書と言うよりは葬儀の手順書ですね。死んだらこうして欲しい、葬儀はこうやって欲しい、という内容です。健康で元気な内に書いておいた方が良いと思います。

2007.06.18

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お気に入りの聖書の言葉

あなたがたは自分のために、虫が食い、さびがつき、また、盗人らが押し入って盗み出すような地上に、宝をたくわえてはならない。むしろ自分のため、虫も食わず、さびもつかず、また、盗人らが押し入って盗み出すこともない天に、宝をたくわえなさい。あなたの宝のある所には、心もあるからである。マタイによる福音書６章１９節～２１節ユダヤのジョークです。体に痛みのある男が市場へ牛を売るために向かっていた。長い間患っているその男は途中で神に祈った。「あぁ神さま、この体を治してくれたら今から売るこの牛の代金の半分をささげます」そのとたん、祈りがきかれ男の体は完全に治って痛みはなくなった。喜んだ男は市場へ行く途中でニワトリを１羽買った。そして市場に着くと用意していた値札を書き換えて牛を売り始めた。新しい値札には「牛2000円、ニワトリ８０万円、ただしセットでの販売のみ」と書いてあった。分かりますよね？　ニワトリと牛の値段を逆にしたんです。祈ってかなえられてしまったもんだから約束は守らなくちゃいけない。でも４０万円も捧げるのはもったいない。そこでニワトリを追加。こうすれば1000円捧げれば神様との約束は守ったことになる、と言うわけです。お金は大事だし、必要だし、たくさん欲しいです。聖書は別に金持ちになることを否定しているのではありません。ただ、お金に心を奪われてはいけないと言っているのです。そして、天国に宝を蓄えよ、と。その方法は・・・・教会に来ると分かります。私は金持ちになることを夢見て宝くじを買っています。

2007.05.30

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私の好きな聖書の言葉

わたしはまた主の言われる声を聞いた、「わたしはだれをつかわそうか。だれがわれわれのために行くだろうか」。その時わたしは言った、「ここにわたしがおります。わたしをおつかわしください」。イザヤ書 6章8節イザヤという預言者が神様からの呼びかけに応えた時の言葉です。聖書に出てくる「よげんしゃ」は「預言者」と書きます。それは神様から言葉を預かり民衆に伝える人だからです。ノストラダムスのような「予言者」とは異なります。もっとも預言者は神様から未来のことを聞いて伝えることもありますから、予言者の側面も持ちます。神様が「誰か私のために働いてくれる人はいないか？」と問いかけられたとき、イザヤが「はい、私が働きます！」と応えました。これ以降イザヤは預言者としての道を歩みます。難しい解説はみのみのさんにでも任せるとして、いつでも神様に「ここに私がいます。私を使って下さい」って言えるようでありたい。でもその積極的な姿勢って日常生活でも必要だと思う。「誰かやるだろう」ではなく「自分がやろう」という姿勢。例えば目の前にゴミが落ちていて「誰か捨てるだろう」と思ったとき「その誰かは自分だ」と思ってゴミを捨てる。そんな些細なことが出来るようで出来ない。本当かどうか分からないが、ある会社が標語として掲げていた言葉が「俺がやらなきゃ誰がやる」という言葉だった。つまり「俺がやるしかないだろう！」というような自発的行動を促す意味なのだが、誤植なのか誰かのいたずらだったのか２つ目の「が」が「か」になっていた。「俺がやらなきゃ誰かやる」濁点がないだけで、めちゃくちゃ他力本願の会社になってしまってる。

2007.04.11

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お気に入りの聖書の言葉

主人は彼に言った、『良い忠実な僕よ、よくやった。あなたはわずかなものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ』マタイ 25:21 簡単な仕事を馬鹿にしてて「こんな仕事、本気になれないよ。大きな仕事を任せてくれれば、本領を発揮できるのに」と言っている人がいたとする。そういう人に『じゃあこの仕事をやってくれ』と重要な仕事を任せる上司はいないだろう。逆に『小さい仕事も満足に出来ないヤツに大きな仕事を任せられるか』と言われるだろう。ここで出てくる主人とは神様のこと、僕は私たちのことです。「わずかなことに忠実」ってどういうことかな、って考えたんですが、おそらく些細なことなんだと思います。守らなくてはいけないマナーや規則を守るとか、人に親切にするとか。そんな些細なことを馬鹿にせずにちゃんとやると、天国で神様が喜んでくれているんですね。久しぶりに聖書のこと書きました。

2007.02.22

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クリスマスです

蟻（アリ）が大好きな少年がいた。いつもいつも蟻を見ていた。少年はなんとかして蟻に自分の気持ちを伝えたかった。声を出して「大好きだよ」と言っても反応はない。紙に「僕は君たちが大好きなんだ」と書いて蟻に見せるが無反応。どうにかして気持ちを伝えたい・・・・そして一つの結論に至った。「そうだ、僕が蟻になればいいんだ。蟻になれば気持ちを伝えられる！」数年前、福沢ルツ子というクリスチャン歌手が子供たちにしたお話しです。人間が大好きな神さまはその気持ちを伝えるために神の子であるイエスを人間として地上に送った。それがクリスマスです。きょうダビデの町に、あなたがたのために救い主がお生まれになった。このかたこそ主なるキリストである。ルカによる福音書　２章１１節私からのクリスマスプレゼント、と言うにはおこがましいですが、akebinさんのリクエストにお答えして昨日届いたロールアップピアノを弾いている動画をアップします。上の「Merry Christmas」をクリックしてください。動画が見られます。音は良くありません。あと腕前も。

2006.12.24

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お気に入りの聖書の言葉　３５

あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨（みむね）であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。ローマ人への手紙　１２章２節日本でクリスチャンをやっていると（変な表現だな）、常識知らずに思われたり世間離れした人間に思われたりする。日曜日は朝から教会に行く、葬式では歌を歌う、大安・仏滅などおかまいなし、占いを毛嫌いする（好きなクリスチャンもいるけど）。中には神社やお寺には近づかない、酒・タバコはやらない、と言う人もいる。念のため書いておきますが、「授業であっても格闘技は受けない」「輸血はしない」「コーヒーは飲まない」などはキリスト教ではありませんので。浮世離れした人種に見られることもあるが、ただ単純に「どうすれば神さまに喜ばれるか」ということしているだけ。似たような言葉に「What Would Jesus Do? (イエスさまだったらどうするだろう？）」という言葉がある。数年前、超有名バスケットボール選手が身につけていたブレスレットか何かで知れ渡り、日本でも「ＷＷＪＤ」と刻まれた腕輪が流行した。でもこれって、クリスチャンじゃなくても大切なことだと思う。「どうすれば相手に喜ばれるか」・・・・日本人ってモラルが低いと感じる。禁煙場所でもタバコを吸う、あげくには投げ捨てる（ひどいドライバーは灰皿の中身を路上にばらまきやがる！）、身障者用駐車スペースに車を停める、リード無しで犬の散歩をする、コンビニでヌード雑誌が誰でも買える、歩道を歩いている人に自転車がベルを鳴らす、などなど。「自分さえよければ」って考えているからだろうか。一人で生きているんじゃないんだから、周りの人のことを考えようよ！

2006.12.20

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もうすぐクリスマス

後１０日でクリスマスです。クリスチャンにとって、１年で一番忙しい時です。なんで忙しいかというと、クリスマス関係の集会がいっぱいあるから。例えば私が行っている教会でも、子供のクリスマス会、クリスマス礼拝、クリスマスコンサート、キャンドルサービス（この「サービス」は礼拝という意味で、ロウソクの明かりで礼拝をします）、などなど。１２月の土日は教会の予定で埋まっていきます。子供の頃から教会に行っていると、世間一般のクリスマスのイメージ、「恋人と過ごす日」や「クリスマスと誕生日は一人で過ごすなんてイヤ」「ホテルは予約でいっぱい」「プレゼントはブランド品がいいの」というものが理解できない。お願いだから、教会でクリスマスを祝って下さい！「クリスチャンじゃないけどクリスマスは教会に行きます」という人も増えてきて、これは嬉しい。クリスマスは英語で書くとCHRISTMAS。これは「CHRIST」と「MAS」を合わせた言葉で、「CHRIST」はキリストで「救い主」という意味、「MAS」は俗に「ミサ」と言われるもので「祭り」というような意味を持つ。テレビ「トリビアの泉」で「「Ｘ'ｍａｓ」という表記にアポストロフィをつけるのは間違い」というネタがあった。内容は「Ｘと書いてあるのは正確にはギリシャ文字の「χ（カイ）」で、これ一文字でキリストという意味がある。だから省略を意味するアポストロフィーは必要ない」というものだった。２０年近く前、ＮＨＫ「クイズ面白ゼミナール」という番組では真逆のことを言っていた。「キリストという言葉をギリシャ語で書くと頭文字がエックスに似ているからＸ'ｍａｓと書くようになった。後の文字を省略しているからＸｍａｓは間違い」というものだった。さて、どちらが正しいのか？　私は「面白ゼミナール」を支持します。

2006.12.15

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お気に入りの聖書の言葉　３４

しかし主はサムエルに言われた、「顔かたちや身のたけを見てはならない。わたしはすでにその人を捨てた。わたしが見るところは人とは異なる。人は外の顔かたちを見、主は心を見る」。サムエル記上　１６章７節イスラエルの初代王サウルが信仰をなくしていったので、時期王を求めて預言者サムエルが神さまの導きでエッサイという人の家に行った。その家の息子の中から神が時期王を選んだというので、エッサイに息子を連れてくるように言う。するとエッサイは長男エリアブを連れてきた。見た目が良かったエリアブを見てサムエルは「この人が神さまが選んだ時期王さまだ」と思ったが、その時に神さまがサムエルに言った言葉が上記の言葉。「人は見た目が９割」という本が最近ベストセラーになった（竹内一郎著）読んでいないので内容は分からないが、タイトルにインパクトはある。確かに第一印象は重要で、人によってはその評価がずっと影響することがある。ある人が「もし新聞勧誘がスーツ姿で回っていたら契約数が違うのではないだろうか」と言っていたが一理ある。だから、スーツ姿の泥棒もいる。留守宅に侵入して金品を取り、玄関から出る時家の中に向かって「ありがとうございました」と言うのだ。するとその光景を見ても「あぁ、セールスマンが来たんだ」くらいにしか思わない。今時、唐草模様の風呂敷持ってほっかむりしている泥棒なんているはずない。なんか話がそれてしまったが、それほどまでに人間は外見で物事を判断する。でも神さまは外見で判断するのではなく、心の中を見られる。それはただ単に良い心か悪い心かというのではなく、その心が神さまの方を向いているかどうか、を見ている。人間にも心が見える目があればいいんだけどなぁ。ちなみに、時期王として神さまが選んだのは、この時まだ羊飼いの少年だったダビデ（ミケランジェロのダビデ像〈参照：arshaさんのブログ〉で有名）です。クリスチャンの人やキリスト教に興味がある方、クリスチャン・ライフというテーマをぜひご利用下さい。

2006.11.08

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お気に入りの聖書の言葉　３３

「口にはいるものは人を汚すことはない。かえって、口から出るものが人を汚すのである」。マタイによる福音書　１５章１１節教会学校でこの聖書の言葉を話すと、『それってゲロのこと～？』っていう悪ガキが必ずと言っていいほどいます。かつての私のような。当然そうではなく、口から出るものとは言葉です。この後さらに詳しく説明が書かれています。「口にはいってくるものは、みな腹の中にはいり、そして、外に出て行くことを知らないのか。しかし、口から出て行くものは、心の中から出てくるのであって、それが人を汚すのである。」毒でも食べない限り、口からはいるものはその人の栄養になり、力になります。しかし、口から出るものは時に人を傷つけ、攻撃し、害をまき散らすことがあります。言っている方は冗談でも、言われた方は冗談になっていないことがある。そして、言った方は忘れるが、言われた方は忘れることが出来ない。私は言われたことより言った方が多いと思う。「口は災いの元」とは良く言ったもんだ。

2006.11.02

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お気に入りの聖書の言葉　３２

そこでわたしはあなたがたに言う。求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。ルカによる福音書１１章９節逆に言うなら、求めなければ与えられないし、探さなければ見つからないし、門を叩かなければ開けてもらえない。簡単に言うと「まず行動しろ」となるのかな。もちろん、聖書的にはもっと深い理解があるんですけどね。この言葉の前には例話が書いてある。夜中に旅先から来た友人Ａをもてなすために別の友人Ｂの所に行って「パンを貸してくれ。もてなしたいんだが切らしているんだ」と頼んだ。しかしＢは「こんな夜中にやめてくれ。もう家族は寝ているんだ」と断る。しかしあきらめずにお願いし続けるとＢは根負けしてパンを貸す。これは友人だからパンを貸したのではなく、しきりに願うから貸したのだとイエスは言った（実際にこんなことしたら、パンは借りられても縁は切られそう）。同じように、本当に願っているなら、本当に欲しいと思っているなら、何をすべきかを考え行動することが大切だ。「こうなったらいいなぁ」とただ考えているだけでは何も起こらない。前の会社の会長が言っていた。「『流れ星に願い事を３回言うとかなう』というのは本当だ。流れ星なんてわずか数秒。そんな短い瞬間に３回も言えるなんて普段からそのことを考えているから。それだけ考えていればその願い事は実現する」真に「求める」っていうのはそういうことなんだろうなぁ。

2006.10.25

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お気に入りの聖書の言葉　３１

先に訴え出る者は正しいように見える、しかしその訴えられた人が来て、それを調べて、事は明らかになる。箴言 18:17Ａ，Ｂ二人の人が争っている。Ａさんの言い分を聞くとＢさんが悪い。ところが、その後でＢさんの言い分を聞くと、Ａさんにも非があることが分かる。というのは良くある話。今日の言葉は約３千年ほど前に書かれた言葉だというのに現在でも通用する。人間の本質って変わらないんですね。一方からの情報で物事を判断すると、後で取り返しのつかないことになることもある。やはり物事は多方面から見ないといけないですね。同じように、私は「○○さんが『ＸＸＸＸＸ』って言っていたよ」という情報は鵜呑みにしないようにしています。例えば、Ａさん：ワガママな性格の人Ｂさん：Ａさんが嫌いＣさん：Ａさんのことは好きでも嫌いでもないという３人がいたとする。ＣさんがＢさんに「Ａさんてワガママだよね」と何気なく言ったとする。するとＢさんは〈ＣさんもＡさんが嫌いなんだ〉と勘違いをし、別の人に憎しみを込めて「Ｃさんも『Ａさんてワガママだよね～』と言っていた」と言う。Ｂさんは嘘は言っていないけど、事実とは異なる情報が伝わる。こんなことが良くあります。私自身、いやな思いをしたことがあります。「○○さんが『ＸＸＸＸＸ』って言っていたよ」のＸＸＸＸＸは○○さんの言葉ではなく、それを言っている人の感情で変わってしまうものです。★　☆　★　☆　★　☆　★　☆昨日のブログには何人かの人から暖かい言葉を掛けてもらい、本当にありがとうございました。おかげで今日は元気です。

2006.10.18

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お気に入りの聖書の言葉　３０

イエスは答えて言われた、「よくよくあなたに言っておく。だれでも新しく生れなければ、神の国を見ることはできない」。ヨハネによる福音書　３章３節ニコデモというえらい人が、夜人目を避けるようにイエス・キリストのところに来た時、イエスがいきなりニコデモに言った言葉がこれ。『どうすれば神の国に入れますか？』と質問したなら分かるけど、挨拶の後にいきなりこう言った。その理由を書くと宗教学のようになるのでここでは書かないけど（だったらこんな前置き書くなってか？）。新しく生まれるとはどういうことか・・・？人間には「原罪」という物があります。キリスト教では人間は「性悪説」（人間は産まれながらに悪を持っている）なんですね。どんなに立派な人でも、どんなに良い人でもこの「原罪」を悔い改めないと天国へ行くことが出来ない、というのがキリスト教の教えです。小さな子供が誰かに教えられた訳でもないのに嘘をつくようになる。これも「原罪」があるから。人間とは元々罪深い生き物なんです。そのことを認め、神さまに「ごめんなさい」と言う。これが「新しく生まれる」という意味です（大さっぱ過ぎますか？）。でもね～、人間誰しも「自分は罪を持っている悪い人間です」なんて思わないんだよなぁ。

2006.10.11

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私の好きな聖書の言葉　２９

だから、わたしはキリストのためならば、弱さと、侮辱と、危機と、迫害と、行き詰まりとに甘んじよう。なぜなら、わたしが弱い時にこそ、わたしは強いからである。コリント人への第２の手紙　１２章１０節クリスチャンになったら人生バラ色、辛いことなんかないし感謝でいっぱい！ってそんなことはありません。クリスチャンになってもいやなとは起こりますし病気とかで苦しむこともあります。いや、返ってクリスチャンになってからの方がいやな思いは多くなるかも。なんせ仏教文化の色濃い国だから。この言葉を書いたパウロはそれなりの地位を持っていた人なのに、クリスチャンになったもんだからムチ打たれたり牢屋に入れられたり。でも彼は後悔しなかった。また、めげることもなかった。なぜなら弱く苦しんでいる時にこそ、神さまが自分を支え守ってくれていることを感じたから。だから、「弱っている時こそ（神さまがついているから）私は強い」と言った。真に強い人って弱さを出せる人だと思います。友人で腕っ節は強かったんだけど心の弱いところを人に見せられず、仕事のことで弱っていてもいつも強がっている人がいた。でも結局仕事を辞めることになってしまった。彼は自分の弱さを認めることも人に見せることも出来なかった。ありのままの自分を受け止め、強さも弱さも認めて自分自身を好きになることが大切だと思います。

2006.10.04

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お気に入りの聖書の言葉　２８

御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教えて、責め、戒め、勧めなさい。テモテ第２の手紙　４章２節御言とはイエス・キリストが言われた言葉であり、聖書に書かれていることでもあります。それをどんなときでも人々に伝えなさい、というような内容です。まぁそんなことで私もブログを通して少しでも聖書の言葉を伝えられたらいいなぁ、と思って週１回くらいのペースで書いています。我が家にも時々「エホバの証人」が尋ねてきます。「奉仕活動で来ました」と言って聖書もどきの話をしようとします。彼らはキリスト教ではなくその中身はカルト宗教と大差ないのですが、彼らの熱心さには感心する物があります（宣教の動機は別として）。

2006.09.27

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お気に入りの聖書の言葉　２７　【画像有り】

聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。テモテ第二の手紙３章１６節ちょっと堅苦しいことを書きますと...聖書は英語でバイブル（Bible）といい、そもそもの意味は「本」です。つまり、「本の中の本」＝バイブルなのです。旧約聖書：全３９巻。ヘブル語で書かれ天地創造からイエス・キリストが誕生する前まで。ユダヤ教、イスラム教の教典でもある。新約聖書：全２７巻。ギリシヤ語で書かれイエス・キリストの誕生、弟子たちの伝道、終末預言などが書かれている。現在日本で使用されている聖書の訳は「文語訳」「口語訳」「新改訳」「新共同訳」などがあり、教会によって使用している聖書が違いますが内容は同じです。言葉使いが違うだけです。それに対してキリスト教もどきの宗教が使っている自称「聖書」は自分たちの都合がよいように訳した似て非なるものです。「聖書とはいえ所詮人間が書いた物じゃないか」という人もいます。確かに書いたのは人間です。でも例えば秘書が書いた文章を社長がチェックして判を押せば、社長が書いた文章と同じ効力を持ちます。それと同じように、聖書も実際に書いたのは人間でも書かれている内容は神の言葉なのです。今まで私はこのブログでいくつかの聖書の言葉を紹介してきました。そのほとんどが耳障りの良い言葉ですが、聖書には厳しい言葉も書かれています。でもそれら全てで一つの聖書なのです。ぜひ聖書を読んでみて下さい。持って無いという人には新約聖書（配布用）を差し上げますのでその旨ご連絡下さい。数に限りがあるので（１０人分くらいかな？）、応募者多数の場合は先着になりますが。

2006.09.20

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お気に入りの聖書の言葉　２５

主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。詩篇　２３篇１節聖書の中ではとても有名な言葉です。イスラエルの２代目の王様、ダビデが詠んだ詩です。主とは神さまのこと、牧者とは羊飼いのことです。そして「わたしには乏しいことがない」を別訳の聖書では「わたしには何も欠けることがない」と訳しています。「私には乏しいことがない」って、そりゃ王様だったら当たり前でしょ、こちとら庶民なんで乏しさだらけ...、なんて思ってしまいますが決してダビデは順風満帆ではなかった。王族ではなく子供の時は羊飼いをしていた。サウル王の部下になってからはサウル王のねたみからあらぬ疑いをかけられて命をねらわれる羽目に。王様になってからも息子にクーデターを起こされ都落ち（その後王位に返り咲いたけど）。それでもダビデは神様を信じていた。神様がついているから自分はどんなときでも乏しくないと言い切ることが出来た。どんなにつらいときでも「自分には神様がついているから大丈夫」と言えれば試練を乗り越えることが出来るだろう。全然関係ないけど、響太の写真を載せておきます。

2006.09.05

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お気に入りの聖書の言葉　２４

わたしはあなたがたの年老いるまで変らず、白髪となるまで、あなたがたを持ち運ぶ。わたしは造ったゆえ、必ず負い、持ち運び、かつ救う。イザヤ書　４６章４節この言葉は神様がイスラエル民族に語られた言葉ですが、現代の私達にも同じように語られている。神様が「私があなたを創造したんだよ。だからいつまでもあなたの味方だよ」というような意味。神様が私の人生の責任を取ってくれると明言している。数日前の夜、車で走っているとき見通しの悪い交差点にさしかかった。私の進行方向の信号が青になってしばらく経っていた。当然そのまま進めばよいのだが、何か嫌な感じがして徐行し２～３回パッシングした。その時！左から右へ信号無視をした自転車が走り去っていった。私は急ブレーキを踏み、車はＡＢＳを効かせて止まった。もしあのままのスピードで交差点に入っていたら間違いなくはねていた。危ないとき、クラクションを鳴らせるのは余裕があるとき。こんなときはブレーキを踏むのに精一杯で何も出来ません。もう心臓バコバコ状態。落ち着いてくると怒りがこみ上げてくる。追いかけて文句を言えば良かった、とか。でも守られたことに感謝した。一般には「虫の知らせ」とか「第六感」というのだろうが、私には神様が「気を付けた方が良いぞ」と語りかけてくれたような気がする。

2006.08.29

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お気に入りの聖書の言葉　２３

人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。ヨハネによる福音書　１５章１３節イエス・キリストが「あなた方も互いに愛し合いなさい」と言われた後に言った言葉です。二葉亭四迷は「Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ」を訳す時「あなたのためなら死ねる」と訳したそうです。彼が聖書を読んだかどうかは知りません。最上の愛をどう表現するか？　と考えた結果がこの言葉だったのでしょう。自分の子供のためなら命を投げ出す親もいるでしょう。しかし、友達のためには・・・もし「親友」の定義が「命を捨てられるか？」だったら自分にはいるかな？でもこの言葉を実行したのがイエス・キリストです。友である私たちのために十字架に掛かって死なれました。

2006.08.23

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お気に入りの聖書の言葉　２２

神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。伝道の書　３章１１節この言葉の前にはいろいろな「時」が書かれている。長いけど掲載します。天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。生るるに時があり、死ぬるに時があり、植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、殺すに時があり、いやすに時があり、こわすに時があり、建てるに時があり、泣くに時があり、笑うに時があり、悲しむに時があり、踊るに時があり、石を投げるに時があり、石を集めるに時があり、抱くに時があり、抱くことをやめるに時があり、捜すに時があり、失うに時があり、保つに時があり、捨てるに時があり、裂くに時があり、縫うに時があり、黙るに時があり、語るに時があり、愛するに時があり、憎むに時があり、戦うに時があり、和らぐに時がある。物事には全て「時（タイミング）」がある。自分で決められるタイミングもあれば、自分ではどうすることも出来ないタイミングもある。でも神さまが行われるタイミングは全て理にかなっていて美しい、ということである。今は苦しくて「なんで？」と思うようなことも、後になって振り返った時「あぁ、あの時は苦しかったけど、あのことがあったから今の自分がいるんだ」と思えればいい。あ、私は今苦しんでいる訳ではありませんよ。　　　　　　　急に会社の事情で忙しくなりました。これまでのように平日毎日更新やブログ仲間のところにお邪魔することが出来なくなるかも…。更新＆返信重視で行くので、お邪魔しなくなることが多いかもしれませんがただ単に忙しいからです。決して「最近このブログつまらねーなー」ってことではありませんので。

2006.08.08

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お気に入りの聖書の言葉　２１

弟子たちはイエスに尋ねて言った、「先生、この人が生れつき盲人なのは、だれが罪を犯したためですか。本人ですか、それともその両親ですか」。イエスは答えられた、「本人が罪を犯したのでもなく、また、その両親が犯したのでもない。ただ神のみわざが、彼の上に現れるためである。」ヨハネによる福音書９章２～３節むかし、『もし神がいるなら、どうして生まれつき体が不自由な人がいるんだ。不公平じゃないか』と言われたことがある。その時は答えられず「分からない」と答えた。ここで私に質問した人は大きな勘違いをしている。それは障害者＝不幸な人という思いこみである。もちろん、障害を持っている人は様々な苦労をしている。日常生活では不便なことが多いと思う。だからといって不幸かというとそうではない（不幸だと感じている障害者もいるかもしれないが）。英語で障害者を「ハンディキャップ（handicap）」という。つまり、能力が高いからハンディをおわされている、という考え方だ。問題は健常者が一段上から「かわいそうに」という目で彼らを見ていることである。なまじ見えることで、真実が見えなくなっていることが多いのかも。テレビ「ライフ・ライン」の元司会者榊原牧師による特別礼拝８月６日（日）　午前９：００～午前１０：２０まで場所：萩園教会http://www.hagizono.org/　午後２：３０～午後４：００まで場所：秦野教会http://www.geocities.jp/hagizono_ch/hadano/詳しい場所は各ホームページでご確認ください。入場無料（ただし、席上献金があります）どなたでもどうぞ

2006.08.01

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私の好きな聖書の言葉　２０

するとたちどころに、サウロの目から、うろこのようなものが落ちて、元どおり見えるようになった。使徒行伝９章１８節面白い実験結果があります。ドアノブのついた扉があり、「その扉を開けて部屋から出て下さい」という実験です。実はこの扉、ちょっといたずらがしてあって、横にスライドさせて開くドアだったのです。すると子供ほど早く開け、大人になると手こずるという結果になりました。早い子供は数秒で開け、反対に大人では開けることが出来なかった人もいたようです。ドアノブのついた扉＝ノブを回して押すか引くかで開けるという固定観念があり、柔軟な発想が出来なかったのでしょう。今日の聖書の言葉は「目からうろこ（が落ちる）」の語源となった言葉です。サウロ（後に改名してパウロとなる）は熱心にキリスト教徒を牢獄にぶち込んでいました。それが正しいと信じていたからです。ところがよみがえったイエスと出会い、そのとたん目が見えなくなりました。その後、アナニアという人に祈ってもらったらうろこのようなものが落ちて見えるようになったのです。それからは１８０度変わり、熱心なクリスチャンとなりました。今でも私たちの目をふさいで、真実を見えなくさせている物がいろいろあります。常識、固定観念、しがらみ、理屈、プライド、ならわし、等々。これらが落ちた時、初めて見えてくる真実があります。関係ないけど、教会の近所にいるゴールデンレトリーバーのマックスくん（９歳）。すっごく人なつっこいかわいいワンコです。ちなみに下に写っているのはおいらの足です。

2006.07.19

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お気に入りの聖書の言葉　１９

わたしのものは皆あなたのもの、あなたのものはわたしのものです。そして、わたしは彼らによって栄光を受けました。ヨハネによる福音書　１７章１０節クリスチャン向けの内容です。だからちょっと難しいかも。無理にコメントを書かなくても大丈夫です。イエス・キリストが十字架にかかる少し前に言われた言葉です。わたし＝イエスあなた＝神良く冗談で『あなたのものは私のもの、私のものは私のもの』と言ったりしますが…完全な愛の形、それがこの「私のものはあなたのもの、あなたのものは私のもの」である。つまり、「私はあなたを愛します」というのは「私のもの全てをあなたに捧げます」ということである。それは人間同士でも同じであり、神さまに対しても同じ。「神さま、あなたを愛します」とは、「私の全てを捧げます」ということ（だからといって『さぁ、あなたの全財産を神に捧げなさい』となると危ない宗教になります）。とはいえ、そんなこと人間に力で出来ることではない。ではどうすれば出来るのか？　父なる神とイエス様は完全な愛で結ばれている。そして聖霊と神さまとも完全な愛の関係。その聖霊が私たちの内に住まわれているから私たちは「神さまを愛します」と言うことが出来、全てを捧げることが出来る。つまり、聖霊の働きのおかげで神を愛することが出来る。このことを理解して実感することが本当の聖霊体験であり、異言を語るとか癒しを行うという超常現象のことだけではない。これが先日ハーベストタイムの月例会で語られたメッセージの一部です。とても良いメッセージで、「今日の説教は良かったわ～」といいながら会場を出られる方が何人もいました。

2006.07.12

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お気に入りの聖書の言葉　１８

「また、良い地にまかれたものとは、御言を聞いて悟る人のことであって、そういう人が実を結び、百倍、あるいは六十倍、あるいは三十倍にもなるのである」。マタイによる福音書　１３章２３節４つの種というイエス・キリストが語られた有名な例え話の最後の言葉です（有名といってもクリスチャンにとっては、ですけどね）。ざっと内容を説明すると、４つの種がそれぞれ別々の場所に落ち、まったく別の結果となりました。１．道ばたに落ちた種　鳥が来て食べられてしまう２．石地に落ちた種　芽は出たものの根が張っていないため日照りで枯れる３．茨（いばら）の中に落ちた種　芽が出て成長したが、茨が邪魔をしてそれ以上大きくなることが出来なかった４．畑（良い地）に落ちた種　成長し、実りの時期には多くの実を付けたこの話で種は神の言葉を表し、落ちた場所はその言葉を聞いた人の心の状態を表しています。１はまったく聞かない人２は聞いた時は「ほー」と思うが、実生活には取り入れない人３は聞いて実行はするが、意志が弱く、他からの攻撃や誘惑に負けてしまう人４は聞いたことを実行し、実り豊かな人生を送る人となります。種自体に違いはありません。どれも多くの実を結ぶ可能性があったのに、落ちた場所で結果が変わってしまったのです。でもこれって、神の言葉に限らず、人の話だって同じだと思います。人から聞いて「いいことだな」って思ったら実践した方が良いし、聞く耳がなければ実行することなんか出来ないし。あ、会社のＭさんに教えてあげなきゃ。

2006.07.04

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お気に入りの聖書の言葉

そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。岩を土台としていたからである。マタイによる福音書７章２４節～２５節イエス・キリストが言われた言葉です。日曜学校に通っていた人は振り付け付きで「かしっこいひとーがー家ーをたーてたー」と歌った記憶があるかもしれません。「賢い人は岩を土台とし苦労して家を建て、愚かな人は砂の上に楽をして家を建てた。嵐が来ると砂の上の家はつぶれてしまったが、岩の上に立てた家は平気だった。土台がしっかりしているからである」という内容です。キリスト教的解釈は、堅く信仰を保って神の言葉に聞き従って生活すれば、悩み、苦しみなどの試練が襲ってきても倒れることはない、となります。試練のない人生はありません。時には嵐のように襲ってきます。その時大切なのは、試練に陥って立ち止まってしまわないようにすることです。前向きに一歩踏み出すために、信仰が必要となります。また、訓話として解釈すれば「人生、しっかりとした土台（基礎）が大切である」となります。勉強にしろ仕事にしろスポーツにしろ、基礎が出来てないと応用が出来ませんからね。

2006.06.27

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お気に入りの聖書の言葉

ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。使徒行伝１６章３１節前の職場の社長がよく言っていました。『「信じる者は救われる」とキリスト教では言うが、私だって自分に良くしてくれる人に対しては良くしてやろうと考える。そんなことは当たり前だ。神だったら条件など付けず全員救え』と。大きな勘違いをしています。神さまは「良いことをしなさい。そうしたら良いこと（救い）をしてあげよう」とは言っていません。ただ「信じなさい」と言っているだけなのです。「救われます」とは「死んだら天国に入れます」というような意味です。つまり、「神さまを信じれば天国に行けます」ということです。信じるだけで良いのです。そういう意味では無条件とも取れます。でもこれが簡単なようで難しい。かえって「○○したら天国に行けます」という方が分かりやすくて簡単です。例え荒行でも「この凍り付くような滝に３日間打たれ続ければ天国に行けます」ということなら、誰の目にも明白です。やった人も「俺はこれで天国に行ける」と自信を持って言えます。でも「信じる」は心のことだから誰にも見えないし、はたして自分の信じている思いは神さまから見て合格点をもらえているのか、と考えてしまうのです。でもそんな難しいことを考える必要はありません。「イエス・キリストは神の子である」とただ単純に信じさえすれば、私たちは天国に行けます。「ただ信じればよい」ということをさらに詳しく知りたい人はこちらをお読み下さい。Sweet His Words　byみのみの☆ さん

2006.06.20

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お気に入りの聖書の言葉

だれに対しても悪をもって悪に報いず、すべての人に対して善を図りなさい。ローマ人への手紙　１２章１７節「目には目を、歯には歯を」という言葉があります（たしかハムラビ法典）。やられたらやり返せ、という意味だと思われていますが実はそうではありません。ましてやでもありません（つまらなかったですか？　ごめんなさい）。正しい意味は「もし他人の目を傷つけてしまったら、自分の目を持って償いなさい」という意味で、決して仕返しを奨励する物ではなく、償い方を教える物でした。「へ～、そう。あんたがそういう態度を取るんだったら、私だってこうしてやるよ」こう考えるのが普通だと思います。でも「例えあなたがどのような態度を取っても、私は変わらず愛を持ってあなたと接します」という姿勢で人と接したいものです。張り合って争っても、同レベルで小競り合いしているだけで、物事は解決しませんからね。あ、私が出来ているから書いているんではありませんよ。それほど出来た人間ではありません。

2006.06.14

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お気に入りの聖書の言葉

というのは、わたしたちの一つの体は多くの部分から成り立っていても、すべての部分が同じ働きをしていないように、わたしたちも数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。ローマ１２章４節～５節私たちの体にはいくつか有ってもなくても支障のないものがあります。代表的なのは盲腸でしょうか。正確には虫垂という腸管の一部ですが。それからヒゲや男性の乳頭、口蓋垂（のどちんこ）などがそうです。これらは例外中の例外で、体の部品【肢体したい】はどれも重要な役割を持っていて、少しでもかけるとものすごく不便を感じることがあります。指の中で一番力のない小指もなくなると手全体の力がなくなるので、ヤクザが小指を詰めることは有名です。人間は誰でも神さまから特別な使命を受けてこの世に産まれてきました。その人でないと出来ない何かをするために生きている訳です。生きる価値のない人、生きる意味のない人は一人もいないのです。そして、右手と左手とで役割が違うように、他人と同じである必要もありません。人と違って良いのです。でも、日本の風習では「出る杭は打たれる」なんですよね。いっそ、出過ぎちゃえ！　そうすれば打たれません（ｂｙ森田健作）

2006.06.06

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祝　開店

私の友人のお店が楽天市場に出店したので宣伝します。お店の名前は「Mustard Seeds（マスタードシーズ）」といってインテリア雑貨＆輸入雑貨のお店です。←お店にジャンプします。輸入雑貨が豊富で、他店ではなかなか手に入れられないようなものを多数取り扱っています。おすすめは木製タオルホルダーでしょうか。レーザー彫刻がきれいに施されていて、簡単にタオルを挟んで使用するちょっと珍しいタオル掛けです。デザインは数種類あります。あと、誕生日カード（２８０円）は１枚だけでも送料無料です。プレゼント企画もやっていますので、ぜひご覧下さい。さて、この店名ですがクリスチャンの方ならピンと来たでしょう。そう、店主はクリスチャンです。店名は聖書から取っています。また、ほかの譬を彼らに示して言われた、「天国は、一粒のからし種のようなものである。ある人がそれをとって畑にまくと、それはどんな種よりも小さいが、成長すると、野菜の中でいちばん大きくなり、空の鳥がきて、その枝に宿るほどの木になる」。マタイによる福音書１３章３１～３２節また別の所ではするとイエスは言われた、「あなたがたの信仰が足りないからである。よく言い聞かせておくが、もし、からし種一粒ほどの信仰があるなら、この山にむかって『ここからあそこに移れ』と言えば、移るであろう。このように、あなたがたにできない事は、何もないであろう。マタイによる福音書１７章２０節からし種って直径１ミリくらいの種です。そんな小さい種が育つと鳥が宿るほどの木になるそうです。そして、そんなわずかな信仰でもあれば、山を動かすことが出来る、と書いてあるのです。人間関係でも「信じる」って大切ですね。

2006.05.30

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お気に入りの聖書の言葉

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。テサロニケ人への第１の手紙　５章１６～１８節けっこう有名な聖書の言葉です。といってもクリスチャンの間で、ですけど。数年前、テレビドラマ「救命病棟２４時」の第２シリーズで雨上がり決死隊の宮迫博之さんがというセリフを言っていました。聞いたセリフなので字にするとこれで合っているのかどうか分かりません。特に「下で生きろ」の「げ」が「下」で良いのか。我を張らずに感謝の心で生きろ、ってことなんでしょうね。いつも喜んでいなさい苦しい時でも喜ぶことを忘れない絶えず祈りなさい祈りは神さまとの会話。会話なくして良好な関係は保てないすべての事について、感謝しなさい「ありがとう、感謝します」という気持ちをどんなときにも持って言い表す口で言うのは簡単でも実行するのは難しい・・・・

2006.05.23

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お気に入りの聖書の言葉

互に重荷を負い合いなさい。ガラテヤ人への手紙　６章２節初めて教会に行ったのが小学２年生の時。教会学校に行くと帰りに小さなカードをくれました。聖書の言葉（聖句）とかわいい絵が描かれている「みことばカード」です。行くと必ず１枚くれました。そんな子供の時にもらったカードに書かれていた言葉です。男の子と女の子が重そうな荷物を２人で持っている絵が描かれていました。ちなみにこの言葉は一部分を書きだした物なので、全文を掲載すると兄弟たちよ。もしもある人が罪過に陥っていることがわかったなら、霊の人であるあなたがたは、柔和な心をもって、その人を正しなさい。それと同時に、もしか自分自身も誘惑に陥ることがありはしないかと、反省しなさい。互に重荷を負い合いなさい。そうすれば、あなたがたはキリストの律法を全うするであろう。ガラテヤ人への手紙６章１～２節要約すると「悪いことをしている人がいたら、優しい心で正してあげなさい。と同時に自分自身を見つめなさい。そして苦しみを共にしなさい。そのことを神さまは望んでいます」という感じでしょうか。やはり、人は一人では生きていけないですからね。これが私が初めて行った教会です。礼拝は２階で行っています。私はこの教会に７～８年前まで行っていましたが、「茅ヶ崎の西部地域にも教会を造ろう」ということで出来た萩園教会に移りました（正確には隣町の寒川なんですけど）。そして、講壇わきの押入を開けると私のドラムセットがこんなところに…兄の友人で元セミプロドラマーから買ったセットなんですが、その前の持ち主はＢＯＷＷＯＷのドラマーらしいです。うーん、今日のブログはAsadenaさんを喜ばせただけかな？

2006.05.15

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お気に入りの聖書の言葉

兄弟たちよ。わたしはすでに捕えたとは思っていない。ただこの一事を努めている。すなわち、後のものを忘れ、前のものに向かってからだを伸ばしつつ、目標を目ざして走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである。ピリピ人への手紙３章１３，１４節確か朝日新聞の天声人語に掲載されていたと思うのですが、私たちが一般に人生を歩く自分を想像した時、後ろが過去で未来に向かって前進するイメージを浮かべると思います。でも実際は、過去を見ながら後ろ向きに未来へ進んでいるというのです。というのも、私たちは１歩先に何があるか分からず、過去に起こったことや経験したことを見て次に出す１歩の方向を決めるから、だというのです。確かに一理あります。「一寸先は闇」って昔から言いますから。しかしクリスチャンはただ神さまだけを見て、目標を持って信じて前進していけば良いんですね。そうすれば、すばらしい「神の賞与」が与えられるのです。でもクリスチャンに限らず、目標を持って努力している姿って美しいですよね。賞与といえば一般にはボーナスのこと。さて、今年の夏のボーナスは・・・・あぁ、俗的な話題になってしまった

2006.05.09

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お気に入りの聖書の言葉

そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。ローマ人への手紙　５章５節単純に良い言葉だなぁって思います。「希望は失望に終わることはない」って。やっぱり人生希望を持って生きないと。もっとも、正しい聖書理解としてはこの言葉の前から読まないといけないようです。「それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。」（ローマ人への手紙５章３～４節）患難から始まっていろいろ生まれ、これによって生み出された希望は失望に終わることはない、という意味なんだそうです。難しいことは置いといて、どんな状況にあっても希望を持つことって大切だと思います。現実逃避とは違いますよ。

2006.04.27

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お気に入りの聖書の言葉

あなたがたの会った試練で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試練に会わせることはないばかりか、試練と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。コリント人への第１の手紙１０章１３節試練なんて無いに越したことはないんだけど、それでもやってきてしまう。でも神さまが私たちに与える試練は、私たちが押しつぶされてしまうような物ではなく、同時に逃れる道も与えてくれる、というもの。『それなら試練なんか与えなきゃいいのに』とも思うけど、その答えが武田鉄也が歌う「贈る言葉」にあるのかも。♪人は悲しみが多いほど　人には優しくできるのだから試練の中にいる人を励ましたり慰めたり出来るのは、同じ試練を体験した人でないと出来ない。

2006.04.22

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デボーション

舌出し画像その３です。ソファーの背もたれの上で箱座りをしています。舌はちょっとしか出ていませんけどね。響太の前に置いてある本は「クレイ」というデボーションガイドです。「デボーションって？」と思う人は多いと思いますが、デボーションとは毎日聖書を読み、祈り、神さまと交わることを言います。でも聖書は難しかったりしますから、解説が必要になります。この本はその日に読む聖書箇所、解説などが載っています。私は平日は朝の通勤時に、休みの日は朝に読んでいます。「聖書は持っていない」という人でも、この本ならその日に読む聖書箇所が掲載されているので、聖書を持っていなくても大丈夫です。ただ、一般書店では手に入りません。キリスト教書店かネット通販になります。詳しくはハーベスト・タイム・ミニストリーズのＨＰをご覧下さい。『聖書のことを勉強してみたいけどお金をかける気はない』という方はこちらのページがオススメ。分かりやすく解説しています。Drinking Livingwater　バイブル☆スタディ

2006.04.19

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お気に入りの聖書の言葉

もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。ヨハネ第一の手紙　１章９節前回の「お気に入りの聖書の言葉」の続きです。滅びの道から引き返す方法、それは「罪の告白」です。「私はこれこれという罪を犯しました。許して下さい」ただこれだけです。別に賽銭は必要有りません。修行や苦行も必要有りません。ただ告白すればいいのです。さらにこの許しは回数無制限。人間同士だったら「お前、いい加減にしろよ」となるのですが、神様は１００回だって１０００回だって許してくれます。そして天国に迎えてくれます。『私は罪なんか犯していない』と思う人は多いでしょう。でも犯罪だけが罪ではないのです。そのあたりの詳しいことはみのみの☆さんのこのページを読んで下さい。「Ｇｏｏｄと受難」ｂｙみのみの☆（みのみの☆さん、無許可でリンク貼っちゃいました）今度の日曜日はイースター。イエス・キリストが十字架の死から復活したことを記念する日曜日です。

2006.04.14

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お気に入りの聖書の言葉

狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そこからはいって行く者が多い。マタイによる福音書７章１３節受験倍率が高い時によく使われる「狭き門」はここから来ています。「天国へ行く道の門は狭いけど、滅び（地獄）へ行く道の門は大きくて道も広い。だから入っていく人も多い」という意味。人間は弱いから罪の誘惑にすぐに負けてしまいます。時にはそれが正しいことだと錯覚してしまうことさえあります。そうやって気付かないうちに大きな門をくぐり広い道を歩いてしまう。しかし、行き着く先は・・・・でも大丈夫。この道は一方通行ではありません。戻ることが出来ます。戻る方法は聖書に書いてあります。それはまた今度。

2006.04.12

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お気に入りの聖書の言葉

しかし、わたしたちの国籍は天にある。そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる。ピリピ人への手紙　３章２０節昨日、教会でお世話になったおばあちゃんが天国へ行きました。確か９１才です。私が所属している萩園教会は茅ヶ崎教会から枝分かれしました。教会発足当初は普通住宅を借りて、牧師は両方を掛け持ちして礼拝を行っていました。そのおばあちゃんは「私みたいな者でも人数のたしになるなら」と両方に出席されていました。でもその理由は後になって知ったことで、私たちには「年を取ったから牧師さんの話を２回聞かないと理解出来ないのよ」と謙虚に語っていました。私たちクリスチャンは死んだら天国に行けることが約束されています。だから私は死ぬことに不安や恐怖はありません。大げさに言えば、早く死んで天国に行きたいものです（自殺願望はありませんよ、念のため）。このおばあちゃんとの別れは寂しいですが、また天国で会えるからしばしの別れだと思っています。クリスチャンの強み、それは死に打ち勝っていることです。

2006.04.10

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お気に入りの聖書の言葉

野の花のことを考えて見るがよい。紡ぎもせず、織りもしない。しかし、あなたがたに言うが、栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。きょうは野にあって、あすは炉に投げ入れられる草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。ああ、信仰の薄い者たちよ。ルカによる福音書１２章２７～２８節桜や菜の花がきれいなこの時期、この言葉を良く思い出します。ソロモンとは紀元前９６３年に第３代イスラエル王となった人物。第２代の王である父ダビデの時よりも栄えました。そんな王様より野の花の方が着飾っている、だったら私たちにはもっと神様は良いことをして下さる、ということです。気付かないだけで、私たちは誰でも神様に守られて生活しているのです。

2006.04.04

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お気に入りの聖書の言葉

初めに、神は天地を創造された。　　　　　　　　　創世記１章１節聖書の一番最初に出てくる言葉がこれ。おそらく日本人の９９％が進化論を信じているので、この言葉は「あほか？」と思うのでは。しかし、自然の摂理を研究すればするほど「これは偶然の産物ではない。何か背後に大きな意志のようなものを感じる」と思うそうです。そう感じていた人の中には、この言葉を知って「そうか！」と目からウロコが落ちる思いをし、クリスチャンになった人もいるそうです。だから科学者の中にもクリスチャンはいるのですね。進化論なんて所詮「論」なんだから、ある一つの「説」に過ぎないのに…

2006.04.03

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お気に入りの聖書の言葉

「だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。」　　マタイによる福音書　６章３４節人の悩みのほとんどが先に起こるかもしれないことで、さらにそのほとんどが実際には起こらないそうです。「どうしよう、こうなったら…」と悩むのですが、その様な事態は起こらない、ということです。その結果、「悩んで損した」となります。事態が起こってから考えればいいんですね。私は「悩む」と「考える」は違うと思います。考えることは必要だけど、悩むことは必要だと思いません。だから私は悩みがありましぇーん。座右の銘は「悩むから悩みなんだ。悩まなければ悩みはない」です。その分、家内が苦労しているのかな？

2006.03.31

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お気に入りの聖句

「だから、何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ。これが律法であり預言者である。」　　マタイによる福音書７章１２節私はこれと似たようなことを子供の頃よく母に言われました。『自分がされていやなことは人にするな』難しいんだよなぁ、これが。十人十色だから感じ方は人それぞれ。自分が喜ぶから相手も喜ぶ、とは限らない。価値基準は違いますからね。世代、性別、出身地、民族、ｅｔｃ．大切なのは相手の気持ちや立場になって考えて行動する、ということでしょうか。『お前が言うか？』って言われそう。ごめんなさい。

2006.03.30

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お気に入りの聖句

「おおよそ、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう」　　ルカによる福音書１４章１１節やはり謙遜は大事です。しかし必要以上の謙遜は、時に相手に不快感を与えることがあります。何事も適度に、ってことでしょうか。

2006.03.29

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主はぶどうの木

クリスチャン向けのテーマがなかったので「クリスチャン・ライフ」というテーマを「生活・インテリア」の中に作ってみました。もし良かったら利用してみて下さい。昨日、中学生・高校生対象に聖書の話をしました。せっかくなので要約を載せます。イエス・キリストの例え話で『私（イエス）はぶどうの木であなた方は枝です。そして神様はぶどうの世話をする農夫です』と言っています。ぶどうの枝というのは実を結ぶ以外利用価値のないもの。つまり、なんのとりえもない私たちを農夫である神様は一所懸命手入れをしてくれて、おいしい良い実が成るようにしてくれているのです。だからといって全部神様まかせにして何も努力しなくて良い、と言う訳ではありません。光合成を行ったり根からの養分を実に運ぶのは枝の仕事です。しかし害虫を駆除したり剪定したりするのは枝には出来ません。私たちは神様が守ってくれているから安心して生活することが出来、そして良い実をたくさん実らせることが出来るのです。私たちは自分の努力や能力で生活していると思っているかもしれません。しかし実際は神様の大きな愛の中で生活しているのです。ヨハネによる福音書１５：１～１７

2006.03.27

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日曜日は教会へ

いっつも猫のことしか書いていないのでそれ以外のことも。毎週日曜日は教会に行っています。正統なプロテスタントの教会です。これがその教会の写真です。正式名称は日本ホーリネス教団萩園キリスト教会です。http://www.jhc.or.jp/hagizono/会堂自体は４年前に立ったばかりのこぢんまりとしたかわいい教会です。教会は天使の集まりではありません。誰でも自由に行けるところです。ぜひ近くの教会に行ってみて下さい。「すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。」　聖書（マタイによる福音書 11章 28節）

2006.03.20

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