先日、とてもびっくりしたコノスルのピノ。同じレンジの
“カベルネ・ソーヴィニヨン/カルメネール2006”(1,050円、湘南ワインセラー)。カベルネ主体のせいか、ちょっと青臭さが気になり、ピノに比べたら個人的にはいまいち。といっても、僕の好みがピノ系に偏りすぎているだけで……、やはりこの値段のワインとしては秀逸。リアルワインガイドの旨安特集で取り上げられた南仏系のワインの多くよりは上ではないかと。
と、話は180度変わって、最近話題のワンセグチューナー。ノートPCでテレビを見るために購入したのはいいのですが、室内はもちろんまったく写らず、アンテナを外部に持ち出しても時々きれいに入る程度。メーカーに電話したら、受信状況の悪いところではそうなることもよくあり、機械の故障ではないとのこと。箱には“高感度”なんて、大きく謳ってあるのに……。購入したY電機に持っていったところ、簡単に返品に応じてくれたのは、よほどクレームが多いのでしょうか!? それに、ワンセグってずいぶんと画質が悪いんですね。12インチのノートPCの画面でもとても見れた画質ではありません。まだまだ、携帯電話レベルの商品なのかもしれません。
※ラベルの写真、撮り忘れました。ピノと葡萄名のところが違うだけで、ほとんど同じラベルですが。