5月23日(金)に中国から帰国したものの、その後も怒涛の日々で、ワインは何本か飲んだもののとてもブログを書いているような余裕もありませんでした。今後は、本当に印象に残ったときだけ、ブログを書くようにするかもしれません。
ロブレ・モノは2004年のACブルゴーニュを飲んで惚れてしまい、軽く10本以上は飲み干しました。2005年のACブルもけっこうな本数を買い込み、最近になってやっと美味しく飲めるようにはなりましたが、2004年のACブルとは根本的な味わいが異なるような気がします。
で、期待のロブレ・モノ“ACブルゴーニュ2006”(1,940円、wine-netsおおはし)。これが2004年のACブルを彷彿させる、ちょっと小梅ちゃんを感じさせるような上品な酸味の塊。いやぁ、久々に僕の好みストライクのピノを飲みました。セラーに余裕があれば、もっと買い足したいところです。
基本的に立ち位置のまったく違うワインなので比較の対象にはなりませんが、近いうちにユドロ・バイエのACブル2006も飲んでみたいと思います。2006年のブルゴーニュ、2004年とちょっと似ているのかも。だとしたら、個人的にはとても好きなヴィンテージになりそうです。