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カテゴリ:ワイン
金沢での写真展も無事に終了。四半世紀前にお世話になった方々に歓待され、なつかしの場所や店も再訪でき、有意義な一週間でした。
戻ってきて、妻と乾杯。ちょっといいワインを。イタリア白ワイン界の雄、ヴィエ・ディ・ロマンスの“デッシミス2002”(4000円ぐらい?)。ピノ・グリージョのワインはもしかしたらはじめてかも。そういう意味でも比較の対象もないのですが、色合いはほとんどビールといっていいぐらいの黄金色。熟成感もあるのか、味わいもかなり特殊なもの。いろいろな芳香を感じながらも、基本的にドライ。でも、いまいち広がりにはかけるかなぁ。美味しかったのかどうか、どうも判断の難しい味わいでした。でも、イタリアワインって、こう思うことが多いんですよね。で、なかなかイタリアワインの世界にはまれないのですが……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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