1ヶ月ぶりの更新になってしまいました。この間、マカオに行ったりと……。まぁまぁ多忙でした。先日は、柄にもなく、千葉県トップクラスの精鋭を集めた県立千葉中学一年生相手に、トン族や旅の話を一時間する羽目に……。しかし、中学一年生相手にうまく焦点を絞りきれず、どうもいまいちの手ごたえでした。
と、それはさておき、肝心のワイン。巷で話題の新ブルゴーニュ。僕もいろいろな造り手のものを試してみましたが、率直なところ、文句なしにファンになったのはユドロ・バイエぐらい。けっこう当たりはずれが多いような気がします。
美人姉妹でしられるルイ・シュニは初めての経験。ルイ・シュニ“ACブルゴーニュ2006”(2,446円、はせがわ酒店)。これが、大当たり。久しぶりにチャーミングなピノを味わいました。そもそも、僕が好きなワインを一言で定義すると優しくてチャーミングな味わい。が、最近はチャーミングという言葉さえ忘れていたのに、ルイ・シュニを飲んで久しぶりにその言葉を思い出しました。2006年で比べるならユドロ・バイエのACブルよりも、こちらの方が断然上です。あぁ、美味しかった。
【只今エントリーで、ポイント最大14倍開催中!】(~10月31日9:59迄)ブルゴーニュ・ルージュ[2006]ルイ・シュニュ(赤ワイン)