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2009年01月17日
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カテゴリ:ワイン
新ブルゴーニュの造り手の中でも人気のひとり、アニェス・セバスチャン・パケ“オークセイ・デュレス2005”(3,780円、京屋酒店)。遅ればせながら、初体験。リアルワインガイド16号では90+~91点というこの値段帯の中では破格の高得点。たしかにとても透明感にあふれ綺麗な造りは新ブルゴーニュ、美味しいです。ただ2005年というヴィンテージのせいもあるのか、ちょっと酒質も強く感じたので、半分翌日に残したのは失敗。美味しくなっているかと思っていたら、飲めないことはなかったけど、ちょっと野暮ったい美しくない味になってしまっていました。とても美味しかった1日目で飲みきるべきでした。特にブルゴーニュは2日目に大化けするワインが多い気がしますが、まだまだ、どのワインが美味しく化けるのかの判断はむずかしくてよくわかりません。
ヴィンテージの差のせいも大きいかもしれませんが、個人的にはルイ・シュニのACブル06のほうが好印象かなぁ。あくまで主観ですが、優しい味わいの造り手には2006のほうがいいヴィンテージなのかもしれません。





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最終更新日  2009年01月18日 15時50分47秒
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