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カテゴリ:ワイン
長男9歳の誕生日ということで当然2000年ヴィンテージのワイン。ミシェル・グロ“ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエクリュ”とどちらを開けようか迷ったのですが、結局、オーストラリア、いや新世界を代表するシャルドネとして知られる西オーストラリアのルーウィン・エステート“アートシリーズ・シャルドネ2000”を選びました。ラベルは毎年異なる画家が描いていて、毎年、それも品種ごとに違うことでも知られています。このワインは何年か前に西オーストラリアに行ったときにパースで確か5,6千円で購入してきたものです。
色は今までに飲んだ白ワインの中でも最も濃いといっていいぐらいの黄金色。抜栓後すぐは、熟成させすぎたのかちょっとリキュールのような癖のある味わいを感じたのですが、30分もするとそれも消え去り、濃い味わいながら芳醇複雑で柔らか味のあるすばらしく美味しいワインに変化。過去、飲んだ白ワインの中でも、もっとも高級感?のある味わいだったかも。さすがにルーウィンの看板ワインと納得です。妙な連想ですが、ちょっと日本酒の飛露喜を思い浮かべました。 しかし、今、このワインを市場で手に入れようとすると15,000円近くするんですね。びっくり!! 明日23日(月)から28日(土)までは久しぶりにソウル出張。一週間はワインとも縁のない生活になりそうです。 ポイント10倍!!オーストラリアワイン【送料無料】【95点】ルーウィン・エステート・アートシリーズ・シャルドネ[2000]10P20Feb09 ルーウィン・エステート・アートシリーズ・シャルドネ 2000 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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