DRZ400SM ACEWELL6000メーター配線
しげのDRZ400SMにはACEWELL6000のメーターを取り付けてあります。
アナログ式のタコメーターが好みにフィットしたといいますか。
ミニサーキット走行時に回転数を見るつもりで取り付けましたが、レーシングスピードでそんなに目線を下げる程余裕もなく、結局サーキットで見ることは皆無です。(笑)
だからオフ系車両にタコメーターは付いてないんだなと、納得してしまいました。
しかし、ストリートに限って言えば、当然メーターを見る余裕はあります。
多機能で、最高速や最高回転数や最高温度などのログもとれますし、メンテまであと何kmといったカウントダウン機能もあり、十分使えます。
配線が少しばかり面倒ですが、バイクの配線図が読めれば、何とかなるでしょう。
備忘録として、メーター配線データをアップしておきます。
ACEWELL6000の取り付けを検討されている方へ、参考になればと思います。
これがACWELLメーターの配線。
こっちがDRZの配線。
落書きで書いている色がACWELLメーターの配線色になります。
※1センサー関係の接続は除く
※2引き出し線のポイントが結線する場所ではなく、配線色を参考にしてください。
メインハーネス側 → ACWELLメーター側
温度異常 B/G → 緑
ハイビーム Y → 空
ニュートラル BY/B → 黄
ウインカー Lg → 橙
ウインカー B → 薄緑
+ R → 茶
- B/BR → 黒
イグニッション B/O → 赤
接続はギボシを使ったりカプラを使ったり、そのあたりは個人のセンスになると思います。
それではまた!