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テーマ:日帰り温泉あれこれ(1043)
カテゴリ:温泉・日帰り湯
韓国の日帰り湯を体験 韓国への武寧王交流の旅で利用した宿泊施設「公州韓屋村」のすぐ近くに、温泉施設があると聞いていました。しかし、夜の交流や観光のため宿に帰着する時間が遅く、その温泉施設は夜9時に閉館するので入湯することができませんでした。 ところが、朝は何と6時から営業しているというのです。最終日(4日目)の朝、日頃から朝には弱いのですが、気合いを入れて午前6時に起床しました。 「まだ明けやらぬ空」 入り口を入ると受付があり、ここで入湯料を払います。この雰囲気は日本の日帰り湯と同じです。料金は5000ウォンで日本円で500円。料金も日本並みといったところです。 「フロント」 浴場の中はとても広く、いろんな浴槽がありました。水温別に、水風呂・35度・40度・45度の4つの浴槽がありました。その他にハーブ湯やジェットバス、サウナなどもあり、施設の大きさは自分がこれまでに入湯した温泉施設の中で最大級だったと思います。ちなみに洗い場を数えてみたら80座ほどありました。 この日(9月30日)は月曜でした。出勤前のひととき、週末の疲れを癒やして出勤しようという人たちがゆっくりとお湯を楽しんでいました。泉質ですが、温泉成分は含まれていないようで、単なる沸かし湯のようです。 今回の韓国の旅では、唐辛子を使った料理のオンパレードで、食べ物には苦労しました。しかしこの日帰り湯は違和感なく楽しむことができました。隣国の小さな発見でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/10/16 10:44:47 PM
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