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テーマ:世界の国々・・・(14)
カテゴリ:日本地理・世界地理
プーチンはどう出る? ウクライナ情勢が風雲急を告げている。ウクライナ共和国は1991年のソビエト連邦崩壊によってソ連から分離独立した。1986年に事故が発生したチェルノブイリ原発がある国である。 「ウクライナ共和国の位置」 ウクライナ問題の根っこにはロシア系住民とウクライナ人の対立がある。民族問題の落ち着く先は「民族自立」という第1次大戦後の教訓に立ち戻ることだろう。しかし、ソチオリンピックで大国ロシアの復活を印象づけたプーチン大統領としては、親露派だったヤヌコーヴィチ政権の崩壊は見逃せない事態のようだ。 2月25日に続いて、旧ソ連時代からの政治リーダーたちにまつわるジョークを紹介する。 レーニンがクレムリンのトイレに入るとこんな落書きがあった。「レーニンのバカ」 スターリンがクレムリンのトイレに入るとこんな落書きがあった。「スターリンのバカ」 ゴルバチョフがクレムリンのトイレに入るとこんな落書きがあった。「ゴルバチョフのバカ」 エリツィンがクレムリンのトイレに入るとこんな落書きがあった。「エリツィンのバカ」 プーチンがクレムリンのトイレに入るとこんな落書きがあった。「プーチンのバカ」 さて、現ロシア大統領プーチンはウクライナ情勢にどう対応するのか。プーチンにまつわるジョークをもう1つ。 プーチン大統領が、数人の閣僚候補を部屋に招き入れ、「極秘」スタンプの押された封筒を首相に届けるよう命じた。途中、1人の閣僚候補がトイレに立ち寄り、こっそり封筒を開けると、「合格だ。私の部屋まで戻ってくれたまえ」と書かれてあった。 元KGB諜報部員だったプーチンとしては、「情報は暴くもの」ということで合格にしたというのが表の意味だろう。 しかし、思うにこのジョークは意味深だ。深読みかもしれないが、プーチンの部屋に戻ったこの閣僚候補は消されたのではないかと思うのだ。おうこわ(恐)! ※青文字の部分は お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/03/02 12:55:17 AM
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