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テーマ:海外旅行(7525)
カテゴリ:海外の旅
ついにホテルで一日休養 今日(9月24日)は、公州市の武寧王陵の前で百済四大王の追慕祭が行われ、夜は扶余郡で第62回百済文化祭の開会式がある。しかし、ノドの痛みがひどいのでホテルで休養することにした。ホテルは新しく清潔だし、同じホテルに連泊なので思い切って休むことにした。 天安市はソウルの南約80km、南は公州市に接している。京釜本線の天安駅があるが、最近は首都圏電鉄1号線が通るようになってベッドタウンとして発展している。昼近くに、スタッフに部屋の掃除を頼んで街に出かけてみた。といっても勝手知らない異国の地である。 「これは何?」 しばらく歩くと、分かってきた。どうもお店の看板の土台だったようだ。電気で風を送って立たせるようになっているのだろう。これは夜なら一層目立ちそうだ。
大きな道路の向こうは大きなクレーンも動いていてマンションやオフィスビルが建築中だ。ここ天安市はこれからますます都市化が進んでいくのだろう。 「進む開発」 土地勘があったらもう少し歩いて、鉄道の駅なども見たかったが、あまり無理も出来ない。そこで、どんな日本車があるのか車を中心に見て回った。韓国では現代(ヒュンダイ)か、現代傘下のKIAがほとんどで、日本車を見る機会は少ない。 1時間ほどの町歩きで見かけた日本車はこの4台だけだった。韓国では軽自動車を見ることはほとんどないが日本の軽規格のボディサイズの車はある。下のキア(KIA)・レイが日本の軽自動車のハイトワゴンに似ていてスライドドアも取り入れている。 「キア・レイ」 全長3595mm、全幅1595mmと日本の軽より少し大きく、エンジンは1リットルと1リットルターボがある。ダイハツのタントのデザインのパクリとも言われたことがあるそうだ。 「代理カメラマンによる今日の記録」 この季節、韓国の田舎では稲穂も色づいて、日本と同じように紅葉の始まりも見える。そんな絶好の季節なのに自分はカーウォッチングで終わった一日だった。 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックしてください。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/10/13 06:06:06 PM
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