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テーマ:日々の出来事(3592)
カテゴリ:旅先にて
九州北部豪雨の爪跡 7月5日から6日にかけての「平成29年7月北部九州北部豪雨」で、福岡県朝倉市では30人が死亡しいまだに5人が行方不明となっている。8月16日、山鹿温泉からの帰りに朝倉市のJA物産館を訪ねてみた。 「流木と土砂で埋まった水田」 朝倉市では7月6日11時40分までの24時間に545.5mmという降水量を記録した。これは観測史上1位を更新する集中豪雨であった。そのために河川の氾濫、土砂崩れ、流木の発生、家屋の浸水などで、現在でも多くの人が避難生活を送っている。 「シンボルの三連水車」 夏休みも終わって、ボランティアの数も減ってきているという。洪水による浸水の被害は経験しているが、流れてきた土砂の撤去作業が一番困難な作業である。家屋内の土砂は手作業でしかできないから人出が必要なのだ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/09/08 12:14:40 PM
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