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テーマ:身近な人権問題(280)
カテゴリ:人権を学び心をたがやす
来るべき本番に備えて 今日は地区の人権擁護委員協議会の子どもの人権対策部会。地区の26人ほどの人権擁護委員の約半数の「子どもの人権対策部会委員」が、幼稚園の園児や小中学校の児童・生徒を対象とした人権教室を担当する。 今日はまず、これまで申し込みがあったいる学校の担当者を決めた。コロナウィルス感染防止対応で、今年は例年より申し込みが少ないだろうと思っていた。しかし、例年申し込みがある学校からは申し込みが出ていた。申込書の先着順に実施日実施時間などの第一希望を優先して決めていった。 「模擬授業」 (授業デビューする新人の委員さんは、まずは会議の場で模擬授業をする) 今日は、今年度2回目の模擬授業である。ほかの委員たちが子どもたちになりきって質問したり、問いかけにこたえたりする。今回の授業は手話を良くされる方で、手話を使った話の展開が興味深かった。 9月5日からは、実際の現場での授業が始まる。自分の出番もあるのでそれに向けて準備をしなければならない。人権擁護委員の存在すら知らない人が多いと思うが、最近は小中学校の先生たちの間にはずいぶん浸透してきていると思う。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/09/06 12:12:10 PM
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