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テーマ:人権と幸福(66)
カテゴリ:人権を学び心をたがやす
今日は市内の中心部の学校
自分の最初のオリジナル教材を使って心の教室を実施した。子どもたちは6年生3学級である。コロナウィルス感染症への対策のため、3学級を広い多目的ホールに入れて実施した。 「2010.3.11に何が起こったの」 (2011年彼らはまだ3歳ぐらい、でも4分の1ぐらいの児童が知っていた) 今年は、申込みは少ないだろうと思っていたが、県内での感染者が少ないこともあってか、例年と同じくらいの学校から申し込みがあった。 人権教室というネーミングは上から目線なのであまり使いたくない。法務省の役人が考えた言葉だ。人権は教えるものではない、考えさせるものだ。 「できるだけ児童の声を拾う」 (80人を超える子どもたちの声を聴くのはちょっと難しい) 日常の生活の中にも、相手を思いやる心を持っていることはとても大切なことだ。教材に使ったのは、東日本大震災の時に示された、被災者に対する様々な思いやりの気もちだ。思いやりを行動にうつすことはなおさら勇気がいることだ。 今日の話で考えたことを、日々の生活の中で生かしてほしいと思う。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/12/06 07:25:20 PM
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