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テーマ:人権教育のあり方(19)
カテゴリ:人権を学び心をたがやす
人権週間は先週のことだったが
「人権教室」の依頼が市内北部の小学校から急に来た。あまり時間もないし、子どもの人権部会の会議は先月末に実施したばかりである。ということで、手持ちのネタを持っている者の出番となった。 低学年、中学年の担当者は手慣れたもので、子どもたちの反応も大変良かった。でも、どうして高学年になると反応が少なくなるのだろう。 と言っても、精一杯聞こうとしてくれる態度は伝わってきた。すっと前に勤務したことがある中学校の校区だから、地域のことはよくわかっている。子どもたちの素直さや純朴さは変わっていない。 「かけがえのない自分(いのち)」 (過去にも未来にも、自分と同じDNAを持つ人間はいない) 今回は事前チェックの段階で自分のパソコン電源コードの故障が判明した。先週入った学校で片づける際にコードを引っ掛け、パソコンに接続する部分が曲がってしまったのだ。そこで、学校のパソコンを借りることにした。 歌詞に合わせて画面転換を自動転換に設定していた。ところが、パソコンが変わったからかタイミングが少しずつ遅れていった。ただでさえうまく弾けない部分のコードが遅れて投影されるので適当にごまかしながら弾くはめになった。 「いのちの歌を歌う」 (この歌の歌詞の中に、伝えたいことは全部詰まっている) それにしても、マスクをしての歌は、声を出すのが難しいし疲れる。しかし、これで今年多分最後となるであろう「人権教室」も終わった。小学校5校、中学校3校を学校側の要望に合う教材を使って実施した。 課題は例年のことだが内容の精選である。どうしても予定時間をオーバーしてしまう。今の流れを思い切って転換することも考えるべきだろう。 ↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。 (料金が発生するわけでもなく、ただランキングが表示されるだけです) 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/12/18 04:07:39 PM
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