このためなら、死んでもいいというものとの出会い
「このためなら死ねる」と思える人や仕事との出会いが、命を最も活かし、輝かせる「このためなら死んでもいい」「この人のためなら、命をかけても守る」「この仕事になら、命を賭けて取り組める」と思えるものと出会ったとき、命は最も激しく燃え上がり、最高に輝く。「この人のためになら死んでもいい」と思うくらい人を愛さなければ、本当の意味での愛のすばらしさを味わえない。相手からも「この人のためになら死んでもいい」と思ってもらえるような人間になるための努力をし続けることも大切です。家族のためなら、火の中にであっても何も考えず飛び込んでいくだろう。それが命よりも大切なものだから。仕事は、どうだろうか・・・今与えられた仕事や人間関係は、仮に自分のやりたい事でなくてもいろいろな縁が重なって与えられたもの。上司が嫌だから…、好きな仕事じゃないから…、もっと自分に合った仕事があるはずと別のところに道を求めると、同じような問題が人と場所を変えてやってくる。今与えられたところで、必死になって取り組んだとき、新しい道も開けてくる。一所懸命にやっているかもしれないけど、必死にやっているか。必死にやったとき、新たな発見がある。必死にやったとき、新たな出会いがある。仕事でも、「この仕事のためになら死んでもいい」と思うくらいでなければ、本当の意味での仕事の醍醐味を味わっていない。理屈を越えたものであり、命の底から湧き上がってくるものです。理性で考えるものではありません。『このためになら死ねるという、死にうるのもとの出会いこそ最高の出会いである』命には、命より大切なものがあるのです。東京思風塾のご案内 平成21年 6月 6日(土) 13:00~20:00 13:00~ 芳村思風先生講演: 「教育の時代~熱く夢を語り、子供と社員を育む」 会 場: JJK会館 7F 全国情報サービス産業厚生年金基金 〒104-8419 東京都中央区築地4-1-14 ■ 上記の会場のホームページをご覧ください。※JR山手線 新橋駅 銀座口からタクシーで、710円の距離です。 参加費: 15,000円/回 ※終了後、懇親会を予定しています。☆携帯版ミニまぐでも配信しています。このブログと内容は異なります。登録は、こちらから