「愛の実力」 人間関係10の原則
愛の実力(人間関係10の原則)「愛の実力」の講義を聴いて、多くの人が涙を流す。哲学の講義を聴きながら、泣く人がいることなど想像もできない。初めて「愛の実力」の講義を聴いたとき、涙が止まらなかった。言葉や内容もそうなのだが、芳村思風先生が持つ雰囲気エネルギーが伝わってくる。自分でもどうして涙が流れるのか不思議なくらいだった。箇条書きにすると、それを伝えることができないのが残念です。よい人間関係をつくるための実力□1.人間への深い理解を心がける 愛すること、認めること、わかってあげること□2.謙虚な理性をもつ 自分と違った考え方への対応の仕方 心づかい□3.人間関係に完全性を求めてはならない 短所はなくならない。短所があってこそ人間 長所を伸ばす 偏見は、なくならない 「我をなくす」のではなく、我を活かす・物欲も活かす □4.勝つことよりも、力を合わせること 勝つことよりも、力を合わせることに喜びを感じる=愛 力を合わせて共に成長していく 分裂から融合・統合へ 弱肉強食から適者生存へ 統合とパートナーシップ□5.ユーモアのセンスを持つ 悪化した人間関係を修復する実力1.どんな人間でも好きになる実力を作る努力をする。 ・相手の長所を見つけ出す ・自分から声をかける ・自分から挨拶をする。たとえ返ってこなくても続ける ・言葉以上に大切な目つき、表情、態度2.誰からも好かれる実力をつける <理性的魅力> a.知識の量 b.知恵 c.天分素質 <感性的魅力> a.愛の力 b.意志の力 c.人間性 <肉体的魅力> a.外見的魅力 b.目つき・表情・態度3.対立を乗り越える実力をつける ・考え方、価値観、意見等の違いがあって当然 ・説得しようとしない ・相手の考え方、価値観、意見の中から学ぶ ・取り入れるところは取り入れて、共に成長する ・わかってもらえないのは、話し方が悪いと考え わかってもらえるように話す努力をする ・「説得の論理」より「納得の論理」 4.問題解決能力をつくる努力をする ・問題とは、苦しめるためではなく、成長させるためにある ・問題はなくならない ・問題のない道はない ・問題を乗り越え続ける努力をする5.真実への勇気を持つ努力をする ・真実への勇気とは、ホンネも建前も何もかもぶっちゃけて しまうこと すべてをさらけ出してしまう勇気があるかないか ・真実は、「感動」の中にしかない 感動するとは、自分の命の真実、命の本質が共鳴すること ・「感動させる力」は、理屈で考えてもでてこない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「愛の実力」は、合計20時間のDVDとなっています。『芳村思風 感性論哲学のすべて』(DVD全18巻)各巻DVD5枚組 21,000円(税込)約5時間(合計DVDが、20枚です)第 7巻・2005. 7.2 「真実の愛」第 8巻・2005. 8,20 「愛の実力1」(良い人間関係を作る基本原理)第 9巻・2005. 9.3 「愛の実力2」(悪化した人間関係を修復する5か条)第10巻・2005.10.1 「愛の実力3」(夫婦の愛の10か条) ●思風塾ホームページ