『感性論哲学」 感性論哲学基本用語集
【感性論哲学】 芳村思風先生が、「感性」をベースに創造し 体系化し、成長させた哲学「感性が人間の本質であり、感性が生命の本質であり、 感性が宇宙の究極的実在である」という考え方にのっとって、人間の生き方とか社会の在り方とか、あるいは経営の仕方とか政治の在り方とか、また教育の問題、歴史観、文化芸術の問題などを考えていくのが感性論哲学の体系です。『感性論哲学は、なにも否定しない。それ故に感性論哲学は科学技術文明も否定しない。問題は、その上にいかなる文明を積み重ねていくかである。感性論哲学は、人類普遍の実感、感動に内在する存在論的実質を原理として重視する』【感性論哲学の基本原理】●感性論哲学は基本的には3つの原理によって成り立っています。・人間観の革命と呼んでいる新しい人間観・生命観の革命と呼んでいる新しい生命観・宇宙観の革命と呼んでいる新しい宇宙観【感性論哲学の基本的な考え方】理性によってつくり出された目的は、人間を縛るものであって、窮屈で堅苦しい生き方を人間に要求してしまいます。「命から湧いてくる欲求」を実現するところに自由があり、開放感があり、喜びがあります。平成20年4月5日(土)13:00~20:00東京思風塾 どなたでもご参加いただけます。今回のテーマは、教育論です。参加費は、15,000円です感性論哲学・教育論「年代別教育論」講演録ですので、大変読みやすく出来ています。5時間の講演を1冊にまとめました。 ●思風塾ホームページ