やってみなければわからない
自分自身の才能・天分は、理性で考えてもわかりません。好きだからこそ、寝食を忘れて取り組める。興味関心が湧いてくるから、失敗してもあきらめない。得意と思えるからおもしろい。他人よりうまくできるから自信がもてる。真剣に取り組むから、いろいろな工夫もわいてくる。自分を活かすための天分を見つける方法は、まず肉体を使うこと。天分のツボにはまった人生ほど楽しいことはありません。5項目すべてが当てはまる必要はありません。当てはまる項目が多ければ多いほど、天分のツボにはまっているということです・・・・・・・・天分かどうかは、頭で考えてもわからない。理性で考えると、「損か得か」「楽か辛いか」の基準が入ってくる。心の底から湧いてくるものであること。湧いてきたことを肉体を使ってやってみること。感性と肉体を使う。そのうえで、理性を使って工夫改善し、自分なりのものを作り出すことができるか。好きだけでは趣味の域をでない。人の役に立てるかどうかがポイントになる。その道に天分が無かったとしても、真剣にやっていると自然とそこから道が出来てくる。人や出来事との出会いができる。誰かが、キッカケを作ってくれたりする。感性と理性のバランスではない、感性と理性の組み合わせ。感性論哲学は、実践哲学!哲学は、考えるだけの学問ではない。学んでも実践できなければ意味が無い。感性論哲学は、理性革命の哲学平成20年1月19日(土)15:00~18:00東京思風塾 新春特別講演会熟成でない方でもご参加いただけます。参加費は、5000円です●思風塾ホームページ