頭とお尻は大切に!!
日曜日に鍼灸・東洋医学の勉強会に行ったところ、大事なお話しがありました。私が行ってる治療では、治療の前にお話し伺うさいに特に、頭とお尻を強くぶつけたり、打ったりしたことはないか??と詳しく聞きます。少しはぶつけたり、打ったりはしてると思うので、強く!!!打ったことはないかを幼少の頃から、大人になるまでに詳しく聞きます。何故かというと・・・頭とお尻に強い衝撃が加わわるとそれが原因で、病気を引き起こすことがあるからです。日曜日の勉強会の話しで、寝返りやヨチヨチ歩きの赤ちゃんは特に注意が必要とのこと。。頭をぶつけすぎたり、ヨチヨチ歩きの時にすて~ん!!とお尻をぶつけすぎるのはよくないとのこと。そりゃそうだ!!確かに、何事もぶつけすぎはよくない!と思うし、全くぶつけないでいることは無理だなぁ~。と私は思ってます。すでに、うちの娘は寝返りでゴロゴロころがり、マットからはみ出し・・・ごち~~ん!!と頭をよくぶつけていますから・・なので、縫うようなケガだけは気をつけなければ!!と思いました。小さい頃にに縫うようなケガをすると、その後も成長を続けるので、皮膚が伸ばされます。そうすると、縫っている皮膚が無理に伸ばされて成長するので、そこが引っ張って他に痛みや歪みを出すことがあるからです。例えばお腹の傷、盲腸や手術の傷。西洋医学的にはなんの問題はなくても、梅雨の時季や雨の日になんとなく傷む。時には、傷跡を押してみてどこも痛みがなければ大丈夫!ですが、ちょっと痛い所がある。お腹のそういった傷跡の痛みは、そこの皮膚がひっぱり歪みを起こし腰痛の原因になったりもします。もしくは、そういった歪みが腰に負担がかかり、腰よりも先に膝が痛くなったりするかもしれません。そんな時は傷跡にお灸をします。お灸をすると傷跡の痛みと色が変わり、見た目もキレイになったりします。 なので、頭とお尻は全くぶつけない!というのは無理なので、縫うような傷やケガにならにように、気をつけて大切にしてあげようと思ってます。赤ちゃんのお尻ってカワイイ~~から大好きなので相変わらず頭はハゲハゲの娘ですけど・・ハイハイしてる赤ちゃんのお尻がたまらなく好きです早くハイハイしないかなぁ。お尻ってカワイイ~~~RONI