Life is Unpredictable

[カナダでの生活] カテゴリの記事

全166件 (166件中 151-166件目)

< 1 2 3 4

• 家から１分の景色

  こんばんは～。今日メインページの写真を変えてみました。この橋はバラード・ブリッジと言って、私の住んでるアパートの真横にある橋です。このメイン・ページの写真はまさに家から１分くらいの景色。バンクーバーに３年以上住んでても、バンクーバーの美しさに惚れ惚れしてしまいます。バンクーバーは本当にBeautiful cityだと思います。今日は、家の近くの景色を撮ろうと散歩にでかけたのですが、そのまま自分が働いてるレストランに立ち寄ってしまい、そこで常連のお客さんに会い、飲みに参加してしまい、結局そこに６時間も滞在してしまいました。もちろん今は酔っ払い。そんなこんなで私の短い週末は終了間際。明日からまた長い一週間が始まります。でも頑張ります。最近独り言のような日記になってて申し訳ないです。もっと面白いネタを紹介したいと思いつつ・・・ちょっと疲れ気味で。なんか書いて欲しいこととかあったら言って下さい。ネタ大募集中！明日は朝早くから仕事だし、酔っ払ってるのでもう寝ます。おやすみなさ～い。

  2005.06.04

  コメント(6)

• 金曜の夕方の独り言

  やっと金曜日です。この一週間長かった。っていうか、まじ長すぎ。私の一週間は月曜からではなく日曜から始まるので、余計に長く感じるのです。今は一週間で一番好きな金曜日の夕方。これからまた飲みに出かけます。土曜日しか休みがないので、心おきなく飲めるのは金曜の夜だけなのだ。でも唯一の休みの土曜日を無駄にしたくないので、今日はほどほどにしておく予定（←あくまでも予定）。明日一日休んだらまた長い一週間が始まると思うと、ちょっとウンザリ。まじ、２日でいいから連続でゆっくりしたい。先週うちの近所の写真を撮ったから、この日記に載せようと思いつつ、まだサイズ縮小とかする時間がなくて、そのままになってる。明日時間があったら、取りかかろう。人から借りてる本もいい加減返さないと。でも読み終わってないんだよね。時間が・・・。キッチンも片付けないと。でもちょ～ダルい。明日でいっか。そうそう、８月に一週間ほど休暇を取ることが決定。いぇ～い。でも海外旅行などという豪勢なたくらみは無く、旦那の実家のマニトバ州に行くことに。このマニトバ州は私のカナダ生活のスタートの地でもあり、いわば「カナダの故郷」みたいな所です。今度マニトバの話でも書いてみよう。今日はつまんない日記で申し訳ない。私の独り言でした。

  2005.06.03

  コメント(2)

• 中毒に悩む

  みなさん、何か「中毒」になってるものってありますか？日本人だと「タバコ」と答える方は多いでしょうねぇ。私はタバコは吸いません。お酒は飲みますけど「中毒」ではないです。（と思います。）チョコレートも好きですけど「中毒」とは言えないです。でも最近、自分が「中毒」になってる物があることを知ったんですよ。何だと思います？実はね、カフェインなんです。「いつもコーヒーを飲みたくて仕方ない」とか言うんじゃないんです。事態はもっと深刻なようです。朝コーヒーを飲まないと禁断症状に陥るんですよ。ホンとに。朝コーヒーを飲まずに出勤した日は、午前中ずっと脳に雲がはってる感じなんですけど、それが次第に頭痛に変わって来るんです。お昼前には仕事に支障が出るくらい、頭が痛くなるんですよ。そんで、昼休みに濃いコーヒーを飲むと、信じられないくらいサーっと頭痛がひいて、脳の中がスッキリするんです。これって「中毒」ですよね？最初はカフェインが原因だなんて思ってなかったんですけど、午前中頭が痛い時はいつもコーヒーを飲んでない日だと気付き、昼休みにコーヒーを飲むと頭痛が治ることから、自分で勝手に「カフェイン中毒」と断定したのであります。確かにカナダに来て以来、コーヒーを飲む量がすごいんですよね。２～３年前くらいに、新聞で何かの研究発表みたいなのが載ってて、それによると「一日にコーヒーを大量に飲む女性は、流産の可能性が高くなる」って書いてあったのを思い出しました。ここでの「大量」というのは、一日に「７～８杯」のことらしいですけど。さすがに７～８杯も飲まないけど、いずれにしてもコーヒーの飲みすぎは良くないですよね。少しずつ減らしていこうとは思ってるんですけどね。頭痛に襲われるのでなかなか・・・。

  2005.05.31

  コメント(5)

• 日本を読む

  今、一緒に働いてるPharmacistから借りている本が２冊ある。２冊とも、日本に住んだことのある外国人が日本について書いた本だ。なかなか面白いので、ちょっと紹介してみたい。一冊目はアラン・ブースというイギリス人が書いた「THE ROADS TO SATA」という本。この著者、北海道の最北端宗谷岬から九州の最南端佐多岬まで、128日間かけて歩いて縦断したというヘンタイである。この本はその日本縦断記で、旅の中での出来事や、彼から見た日本や日本人について書いてある。２週間くらい前に借りて、少しずつ、少しずつ読んでいるのだが、実はまだ私は北海道を脱出できていない・・・・。だって、字が小さいんだよね。ちょっと読む気が失せてしまうんだよね。で、最後の方の九州のところで、私が生まれた地でもある「福岡県田川市」を通過していたので、そこの部分だけ読んだ。でもページが進まないのは、なにも字が小さいからだけではない。出版の年から考えると、彼が日本を旅行したのは多分８０年代前半。その頃は、特に田舎の方では外国人は珍しかったのだろう。「外人だ！外人だ！」という目で見られていたのかもしれないけど、ちょっと彼は日本や日本人に対して偏見を持っているような気がしてならない。読んでて「そうかな～？」と疑問を感じてしまったり、日本人としてちょっと嫌な気分になったりするのだ。なので、話は北海道から脱出できず、本はベッドの横に置きっぱなしにしてある。きっと、もっと読んでからでないと何とも言えないので、次の本に移ります。もう一冊の本はアメリカ人のブルース・フェイラーという人が書いた「LEARNING TO BOW」という本。この本はとても面白い！８０年代の終わりに、政府の教育機関を通じて日本の公立中学校に英語の教師として派遣された著者が、日本の教師の考え方、教育の仕方、日本の教育の根本にあるものなどを書いた本だ。アメリカ人の視点から見てあるが、日本の事を良いとか悪いとか判断するのではなく、とても客観的に書いてある。とても興味深いのは、この著者が中学校で英語を教えていた８０年代の後半、私は正にその生徒側の立場（中学生）だったということだ。つまり、この話に出てくる生徒たちは私の世代なのだ。私たちの世代がどのような教育を受けてきたか、どういう教育にどっぷり浸されていたのか、というのを客観的に読むことができる。それに対して、アメリカ人の一教師がどのように感じていたかを読むのもとても興味深い。この本の詳しい内容も紹介したいところだけど、長くなるのでまた今度。特に面白いと思った部分をメモっておいて、今度また紹介します。「外国人から見た日本（それも８０年代）」って、なかなか面白そうと思う方、ぜひ一度、この本を読んでみて下さい。

  2005.05.25

  コメント(0)

• 大迷惑な朝

  朝起きていつもの様にトイレに行く。いつもはバスルームのドアは開けっ放しなのだが、今日は閉まっている。しかも中の電気は付けっ放しの様子。あれっ？と思ってドアを開けようとすると、中から音が聞こえる。誰か中に居る様子。ノックしてみるけど反応無し。恐る恐るそ～っとドアを開けてみると・・・・旦那の友達が酔いつぶれて、便器に座ったまま、ズボンもパンツも下ろしたまま、上半身も裸で、いびきをかきながら眠っているじゃないか！！そう、今朝３時過ぎにうちの旦那は大酔っ払いで、友達７～８人を引き連れて帰ってきた。それから朝の６時近くまで、うちで飲めや騒げの大宴会。うるさくて眠れなかったのは言うまでもないが、朝起きたらこれである。ちょっと（怒）！私トイレ使いたいんですけど！！夜中に大騒ぎされ、眠れぬ夜を過ごしたというのに、朝起きてまで自宅のトイレを占拠されてるなんて！自分でこの人を起こそうと思ったが、なんせ上半身裸の、ズボンもパンツも下ろした状態である。目の前で起きられても嫌だ。しかもこの人、私は一度も会った事がない人だった。こんな状態で「はじめまして～」なんていうのもバツが悪い。とりあえずトイレは我慢し、旦那を起こすことにした。でも６時過ぎまで飲んでた旦那がすぐに起きるわけも無く、「トイレで誰か寝てるんだけど、起こしてくれない？」と頼むと、寝ぼけた旦那は「ん～、バターでも塗っとけ」と意味不明な返答。ちょっと～、頼むよ～、起きてくれ～！トイレ行きたいんだよ～！と、粘ること５分。その後なんとか旦那を起こして、このお友達をトイレから退去させてもらいました。でももちろん、退去させる前に、リビングルームで寝てた他の友達も起こして、みんなでその姿を見ながら大爆笑したけどね。今思えばデジカメに撮っておけばよかった。そしたら皆さんにもその姿見せてあげれたのにね。（←鬼？）

  2005.05.23

  コメント(4)

• この自転車は・・・

  カナダに来て最初に買ったものといえば、マウンテンバイクだった。その頃私はマニトバ州のか～な～りの田舎に住んでいて、街にはバスもタクシーも存在しなかったので、街の中を移動するのに必要だったのだ。（といっても、冬は－４０℃くらいまで気温が下がることもあるこの地帯。マウンテンバイクに乗れる時期は限られていたけどね。）そしてバンクーバーに引っ越してきて、このマウンテンバイクは即行盗まれた。自転車や車の窃盗数は北米でもトップクラスのバンクーバー。私の自転車も例外なく盗まれた。ついでに旦那の自転車も盗まれた。それから３年と数ヶ月。今日ついに自転車を購入！しかも路上で。しかもRobson Streetで。しかもあやしいおじさんから。っていうか、この自転車絶対に窃盗物だって！と私に自転車を買いたがっていた旦那に言ったのだが、このおじさんは「自分は貧しくて、どうしてもお金が必要なんだ。これは娘のマウンテンバイク。仕方がないから売ることにしたんだ。」だって。そんなん嘘に決まってる。窃盗されたものなら買わない、と言い張ったが、なかなか立派なマウンテンバイク。しかもたった＄４０（３０００円ちょっとくらい？）で売ってくれるという。警察だって窃盗物の自転車を「警察によって回収された自転車オークション」と称して売りにだす国カナダ。警察から買うのも、このおじさんから買うのもきっと変わんないし。（↑実際には大きな違いがあるとは思うのだが。）この自転車が持ち主の所に戻る事はほぼ不可能だし。Robsonで堂々と売ってるってことは、きっとこの辺りで盗まれたものじゃないし。それにもしかしたら、本当にこのおじさんの娘のマウンテンバイクかもしれないし。などと自分を正当化し、結局ご購入。（旦那が買ってくれた。）日記に後で載せようと、このマウンテンバイクの写真を撮ってみたが、本当に盗品だったらヤバイのでやっぱり載せるのはやめました。後何ヶ月この自転車が盗まれずに私の手元にあるかは？？？？です。

  2005.05.20

  コメント(2)

• 二日酔いの一日

  朝５時頃目が覚めて、自分が化粧も落とさず服もそのままでソファーの上に寝てることに気づく。やらかしてしまった。昨日飲みから帰ってきて、そのままソファーに倒れこんだらしい。しかも化粧も落とさずに！（←これはやばい）店を出てタクシーに乗ったところまでは覚えているけど、その後の記憶がな～い。飲みすぎました。そして久々の二日酔いの一日。せっかくの土曜日を無駄にしてしまった。昨日行ったこのお店、ガスタウンにある居酒屋なのだが、ここの店員のお兄さんはすごい。２週間ほど前の旦那の誕生日の時に一年ぶりくらいに行ったのだが、私の顔を見た瞬間「あ～、お久しぶりですね」と覚えていてくれた。前回私が誰と来ていたのかまで覚えていた！。昨日行ったら私の名前までちゃんと知っていた！すごい。すご過ぎる。まさに接客業が天職のような人だ。機関銃の勢いで約５時間しゃべり続け、飲み続けた女２人に気持ちの良いサービスをしてくれたこの店員さん。どうもありがとうございました。そして一緒に飲んで、一緒に酔っ払って、一緒にしゃべりまくってくれたチハルちゃん、どうもありがとう！すっごい楽しかったよ！

  2005.05.14

  コメント(6)

• 九州人は飲兵衛？

  今日は金曜日♪久しぶりに友達と飲みに出かける。カナダに来て思ったけど、飲み友達を見つけるのってなかなか難しい。日本にいた頃は周りがみんな「飲兵衛」だったので、それが普通だと思っていたが、こっちに来てから「あまりお酒の飲めない人」というのが意外に多いことに気づいた。やっぱり九州人は「飲兵衛」が多いのだろうか。福岡の友達でお酒が飲めない人って誰がいるだろう・・・と考えてみるが、思い浮かばない。たまたま私の周りがそうなのか？（類は友を呼ぶというしね。）というわけで、引き続き飲み友達募集！今から出かける準備をしないといけないので、日記はまた明日更新します。

  2005.05.13

  コメント(0)

• 日曜日は忙しい

  今日は日曜日。私にとって日曜日＝１５時間労働の日。午前７時半～午後３時まで「ドラッグの館」ことダウンタウン・クリニックで働き、５時半～午前１２時頃までレストランで働く。今はその２つの仕事の合間（午後４時）。今からご飯食べてレストランへ向かいます。なので日記は明日また更新します。コメント残してくれた方たち、どうもありがとう！みなさんに返事書いときましたので、読んでおいて下さい。

  2005.05.08

  コメント(0)

• 主婦失格

  今日は一週間で唯一の休みの土曜日♪朝遅く起きて、コーヒー飲みながらふと気づいた。この一週間、一回も、一度たりとも料理をしなかった。・・・・・・・。もう一度よく考えてみるが、本当に一食たりとも作ってない！ああ、なんという嫁だ。主婦失格だ。こんな事をうちの父（プロの料理人）が知ったら嘆き悲しむに違いない。内心「でも仕方ない。私は忙しいのだ。私は働く女なのだ！」とは思ったものの、やっぱりちょっと罪悪感に駆られたので、今日は休みだし、久しぶりに料理でもすることにした。とりあえず、カナダに来て初めての「肉じゃが」を作ってみることにし（６年以上住んでるのに、一度も作ったことなかった）、薄切り肉を買いにダウンタウンへ。（薄切り肉はどこでも買えるわけじゃないので、わざわざ日系のお店まで行った。）私は以前、さちねえ宅での「すき焼きパーティー」の時に肉を買出しに行き、この店で豚肉と牛肉を間違って買い、みんなに大ヒンシュクをかったという経歴をもつ。みんな「豚肉ですき焼きも美味しいね」などと言ってくれたが、そこで私が主婦失格の烙印をおされたのは言うまでもない。今日はちゃんと正しい肉を買い、他の店で野菜を買った後家に帰った。買い物でちょっと疲れた私は、料理を始める前にちょっとだけテレビをつけてみた。すると！アイスホッケーがあってるではないか！しかもワールドチャンピオンシップ、カナダ対スウェーデン！私の一番のお気に入りのホッケープレーヤー、ブレンダン・モリソンも出ている！シュパッ！次に私がしたこと、それはもちろんビール片手にホッケー観戦。これが休日の醍醐味だ。料理＜ホッケー観戦。この図式は旦那も理解してくれるに違いない。・・・やはり私は主婦失格か？

  2005.05.07

  コメント(4)

• レコーディング・スタジオ訪問

  今日旦那の友人から「レコーディング・スタジオ見学に来ない？」という話があった。なんでもローリング・ストーンズやディビット・ボウイもレコーディングしたことがあるというスタジオらしい。旦那のこの友人、「音楽プロデューサー＆音楽エンジニア」というカッコいい肩書きをもった人で、あるバンドのレコーディングの為に数週間ほどバンクーバーに来ている。こんなチャンス滅多にない！ということで、お邪魔させて頂くことにした。さぞかし立派な建物なんだろうと期待を寄せながら到着してみると、そこにはフツーの家にしか見えない建物が。へっ？これ？申し訳ないが、大物スターたちがここでレコーディングするとはとても思えない。うちの旦那曰く、レコーディング中にファンが殺到するといけないので、大物はこういうひっそりしたところでこっそりレコーディングするんだと。ほんとかな～。でも中に入ってみてびっくり！まさにテレビで見たことあるようなレコーディング・スタジオ！その機材のすごいこと！外に全く音が漏れてなかったところをみると、かなりの防音設備が整ってるらしい。私たちがお邪魔した時は、ちょうどシンガーの人のレコーディングの最中だった。あれって、同じ箇所（歌のほんの一部）を何回も何回もレコーディングするのね。すごく上手なシンガーで、どれも私には完璧にしか聞こえなかったんだけど、何回もやった方が後で選択できるからとのことで、何回も何回も歌ってました。あの調子じゃ、たった１曲をレコーディングするのにもものすごく時間かかりそう。ＣＤ一枚作るのも大変なのですね。バンドの皆さん、見学させて頂いてどうもありがとう。ＣＤ売れますように！

  2005.05.06

  コメント(0)

• 人の死

  つい先日、私の家からバス停の間にある交差点で事故があった。詳しい新聞の記事などは読んでないが、聞いた話によると車がコントロールを失い、歩道に突っ込み、たまたまそこにいた妊婦さんが撥ねられて亡くなったらしい。しかもその車の運転手は、運転中に何かの発作が起こってコントロールを失ったというから、そこに居合わせた人は本当に不運だったとしか言いようがない。今日もバス停に向かう途中に通りがかったら、彼女の写真や沢山の花が添えてあった。いつも私が信号待ちをするその交差点で、たまたま違う時間にそこに居た人が亡くなった。人生は本当に何があるか分からない。突然の死といえば、いつも思い出す人がいる。昔マニトバ州に住んでいた時に働いていたバーの常連客、Rさんだ。私がバンクーバーに引っ越してきて数ヶ月経った頃、たまたまマニトバに遊びに帰った事があった。昔働いていたそのバーに行くと、以前の様にRさんもそこに飲みに来ていた。久しぶりに会ったので、その晩一緒に飲むことになり、一緒にダーツのゲームをして遊んだりした。その頃Rさんは結婚したばかりで、色々とのろけ話も聞かされた。次の日、たまたまそのバーでスタッフが足りないというので、数時間だけ私がシフトをカバーすることになった。その時Rさんはまたバーに飲みに来ていた。２時間くらいバーで飲んだ後、「これからハウスパーティー（個人の家でやる飲み会）に行く」と言って、仲間達と一緒にバーを出て行った。そしてその後、Rさんはそのハウスパーティーで殺される運命となった。そのハウスパーティーに来ていた知らない人と酔って口論になり、グサっとやられたのだそうだ。次の日その話を聞いて、ショックで言葉にならなかった。私が最後にRさんを見た時、それは彼の人生の最後の数時間だったのだ。彼が死ぬ一日前に私は一緒にダーツをしたりしていた。その時誰がRさんの人生が次の日に終わるなんて思っただろう。人生は本当に何が起こるか分からない。だから一日一日を大切に生きるべきなんだと思う。私は毎日出かけるとき、（旦那がもし家にいれば）かならず笑顔で家を出て行くようにしている。本当に人生何があるか分からないのだから。

  2005.05.03

  コメント(0)

• 旦那の誕生日

  気づいたら３日も日記をサボってました。昨日（５月２日）はうちの旦那の誕生日。彼の友達たちが誕生パーティーを開いてくれたのもあって、なかなか忙しい週末を送ってました。土曜日の夜誕生パーティー　　↓朝まで続く　　↓次の日二日酔い　　↓でも頑張って仕事に行く　　↓家に帰って即行寝る　　↓次の日早朝からまた仕事　　↓仕事から帰って旦那を誕生日ディナーにご招待　　↓帰ってまた即行寝るという、私の若かりし頃のモットー、「Work hard, Play hard, Sleep between」（よく働きよく遊べ。睡眠はその合間に）を実践したような３日間でした。昨日の夜の誕生日ディナーは、旦那が「インド料理が食べたい」というので、去年「ベスト・インド料理レストラン」に投票で選ばれたという「Viji's」（スペル違うかも）に行って来ました。月曜の夜だというのに、お店は超満員！このレストラン、予約は取らないとのことで、７時前に行ったのに３０分待ちでした。でも待った甲斐あって料理はおいしかった。お値段はちょっと高めだけど、チャンスがあれば行ってみてください。　　

  2005.05.02

  コメント(4)

• 日本と中国

  先日、一緒に働いているPharmacistに「中国の反日行動についてどう思う？」と聞かれた。彼女は最近香港への旅行から帰ってきたばかりという事もあり、私が彼女の知ってる唯一の日本人ということで、ちょっと聞いてみたかったらしい。日本人同士の間や旦那の前ではやたら「愛国心」をむき出しにしてしまう私だが、彼女の前ではあたりさわりのない意見を言っておいた。職場には中国系の人達も何人かいるので、余計な事を言って仕事に支障が出たりしたら大変だ。中国での反日デモは沈静化されてきたようだが、先日、中国本土だけでなくイギリスのロンドンでも中国人たちが日本大使館の前でデモを行ったという記事を読んだ。「もしバンクーバーの中国人たちが日本領事館の前でデモなんか始めたら・・・」と考えてみた。それは大変だ。バンクーバーの中国人の数は半端じゃない。バンクーバー市のお隣のリッチモンド市なんて、人口の５０％以上が中国系なのだ。そんな事が起こったら、バンクーバーの日本人経営居酒屋なんかは標的になって、店を閉めなければならなくなるかもしれない。それは大変だ！週末の楽しみが無くなってしまう。そんな事を考えていた矢先、Pharmacy Techの学校に通ってた時の元クラスメートたちとご飯を食べに行く事になった。メンバーは中国系カナダ人のジェニー、中国のマカオ出身のグラディス、日系カナダ人のリーナ、そして日本人の私という、「日中友好を深める会」的なメンバーになってしまった。私たちの間で「何人（なにじん）」というのは関係ない。ジェニーは私にとっては「中国系カナダ人」である前に「友達のジェニー」だし、グラディスにしても同じだ。みんな同じPharmacy Techの仕事をしているので、仕事の愚痴なんかも分かってもらえる。一緒に話をしているととても楽しい。前回ジェニーと話したときは、「４月の終わり～５月の初めにかけて、東京と香港に旅行に行くことになった」と言ってはりきっていた。でも一緒に行くはずの友達にドタキャンされたらしい。なんでもその友達の母親が占いで「あなたの娘さんは日本に行ったら二度と帰って来れません」という予言され、その母親に「行かないでくれ」と懇願されたのだとか。なんだ、そりゃ？その旅行のために無理して２週間の休みを取ったジェニーはかなりご立腹。怒るのも無理は無い。ちなみに娘さんが帰って来れなくなる理由は、「日本で大きな地震があるから」なんだとか。最近日本で地震が頻繁にあってるので、正直シャレにならない。もちろんそんな予言当たらない事を心から祈るが、もし万が一当たったりしたら・・・どこで占ってもらったのか教えてもらおう。

  2005.04.27

  コメント(0)

• コンサート

  昨日のThe KillersのコンサートはVogue Theatreという所であった。初めて入ってみてその狭さにびっくり！会場の狭さと並んだ甲斐もあってかなり近くで見ることが出来た。っていうか、The Killersのシンガーカッコよすぎ。テレビで見るのよりも何倍もカッコよかった。あまりにもカッコ良かったので、私のプロフィールの所に「私の好み」として付け加える事にした。ちなみにこのVogue Theatreでは明日Puffyのコンサートがある。あんなに近くでPuffyを見れるなんて、Puffyファンで無くても行ってみたくなる（行かないけどね）。それと、水曜日のThe Tea Partyのコンサートもすごく良かった。これもCommodoreというすごく小さい会場であったので、すごく近くで見ることができた。うちの旦那は帰り道に「The show was amazing! They are so talented!」を連呼していた。アンコールを２回もやってくれ、終わったのは夜中の１２時半近く。次の日の仕事が朝早かったので、結局４時間ほどしか寝れず仕事へ。仕事から帰ってきてあまりのきつさに日記が書けませんでした。なので３日目にしてサボる羽目になってしまった。やっぱり７～８年前に比べると確実に体力に衰えを感じる。今日は一週間で唯一休みの土曜日。旦那と一緒にゴルフの練習に行ってきた。打ちっぱなしを１時間ほどやった後にピッチとパターの練習。ゴルフの練習は最近始めたんだけど、やっぱり難しい。本当のゴルフコースに出れるようになるまでにはまだまだ練習が必要です。その後ちょっと有名なアイスクリーム屋へ。このアイスクリーム屋、なんと２０８種類ものフレーバーを常備していることでちょっと有名。でも２０８種もあれば、ぜったい妙なものがでてくる。今日見たもので妙だったのは「バルサミコ酢アイス」、「わさびアイス」、「チョコレート・チリアイス」（チョコなのにピリ辛）など。昔「キムチアイス」もあると聞いていたのだが、それは残念ながら見当たりませんでした。結局私達は小心者なので無難なやつを買ったんだけど、勇気のある方は色んなやつに挑戦してみて感想を聞かせて下さい。ちなみに試食もできます。

  2005.04.23

  コメント(0)

• The Killers

  今日は水曜日に引き続きコンサートに出かける。今日はThe Killersのコンサート。今結構人気があるグループだし、全席自由席という辛いシステムをとってある為、コンサートまであと２時間ほどあるけど、今から行って列に並ぶ事にした（会場までは徒歩２０分くらい）。なので時間がないのでまた続きは明日書きます。

  2005.04.22

  コメント(0)

全166件 (166件中 151-166件目)

< 1 2 3 4