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テーマ:心のままに独り言(8842)
カテゴリ:夢の話
「わたし、彼氏いないわよ」
「え?だって、前に付き合っている人がいるって 言ってたし、それに指輪してるから…」 「あっ、これのこと?これはみんなにいろいろと 聞かれるのが面倒だからそのままつけてるの。 それにこれがあったら変なのが寄ってこないし。」 気になる女の子と何気ない世間話をしていたら、 どう話が飛躍したのか忘れましたが、このような 情報を仕入れることが出来ました。今まで、彼氏が いるからと諦めていたのですが、この言葉を聞いて 思わず僕は心の中でガッツポーズ!逸る気持ちを 抑えて僕は、その子をデートに誘うとすんなりと オッケー。これはいいことがありそうな予感と、 るんるん気分でそのデートできる日を心待ちにして いました。 で、デート当日。あちこちぶらぶらとおもしろ おかしく過ごしながらその日を過ごし、晩御飯を 食べているときに、思い切って彼女に告白。すると 返事は… 「やだ!」 の一言。今までの流れは何だったんだぁ~、とぐるぐる 激しく落ち込んだところで… 目が覚めました。いや、僕の日記では数少ない色恋 ものだったのに夢オチで申し訳ないのですが、いつも ながらに、相手の顔は覚えてないのですが。というか、 理想が現実を侵食することなんてありえないので、 夢の中でくらい夢を見させてくれてもよかろうに…。 普段はあんまり夢を見ない僕なので、たまに訳の わからない夢を見るのですが、夢の中の夢ですら 叶わないとはどういうことなんでしょうか?あまりに リアリティがあったので現実かと期待してたのに、 夢オチで、しかもそこでもフラれるなんて…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.01 15:16:58
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