テーマ:暮らしを楽しむ(388246)
カテゴリ:こころ
「いいなあ。」と言われることが、ずっと嫌だった。
その要因が自分の努力とは無縁のところにあるものだと指摘されてるようで心地が悪かった。 今は、「人が羨むくらいに 自分が輝いているんだ」と思うことにした。 人の言動に一喜一憂するのもやめた。 自分の中にある誠実さがブレていなければ、それでいいと思ってる。 言葉の行き違いで怒る人がいたとしても、人それぞれの感じ方でしかない。 意図的に人を傷つけたり、人に迷惑をかけたりしなければいいと思ってる。 子供の頃から感じていた上下関係の違和感も解消していこうと思い始めてる。 在る時、またしても「いいなあ」と言う友達に、「それを言われると気分が悪い」と言ってしまった。 あれからずっと、「いいなあ」という人の心理を考えてきた。 世間の評価というフィルターを通してしか得られない幸せに執着してるから・・? 子供の頃、どうしても自転車に乗りたかった。 私の記憶の中で、親に買ってとせがんだのは、これが生まれて初めてで一度きりのことだった。 自転車に乗れたときの幸福感が、今の日常茶飯事の幸福感と似ている。 ストレスの多い毎日だとしても、自分の「好き」を選択する機会は度々ある。 私の幸福感は、「好き」を世間の評価のフィルターに委ねないところにある。 にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活
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最終更新日
2019年09月05日 21時37分00秒
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