テーマ:暮らしを楽しむ(388262)
カテゴリ:こころ
最近、いろいろな講演で耳にするのは、「ひとりの力ではなく、みんなの力。」
その通りだと思う。 けれども、それがエスカレートすると、「仲間づくりのできない人は、何事も成し遂げることができない。」という強迫的な言葉になってしまうのではないかと思う。 若い頃から何度も「誰かと一緒にいる孤独感」を味わってきた私は、「孤独」を楽しむことの大切さを感じてる。 「孤独」の中で確固たるものを築いていくことができれば、自ずと道は開けていくはず。 「仲間づくり」という強迫感の中で焦ってつくる「仲間」はガラス細工のようなもの。 世間の情報はいつも画一化されていることに気付けば、その裏に隠れてる多数の異なる情報の存在 に気付くはず。 焦らず、急がず、自分の速度で現実の一歩一歩を踏みしめて行けたら・・と思う。 ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ 竹内まりやのアルバムのDisc2を聴いていた。 懐かしいこの歌、誰に提供した楽曲だったんだろう・・と歌詞集をめくる。 「岡田有希子」の名前が目に飛び込む。 記憶がどこまで正確かどうかはわからないが、デビュー当時に耳にした。 歌手になることに反対した両親は、学校の試験の成績で一位をとれば許すと言った。 彼女はそれを見事にクリアしてしまったのだ。 どこまでもまっすぐな女の子だったから、逃げることも進むこともできなくなったのだろうと思う。 あの頃、「芸能界は怖いところ」と言われていたから・・・ にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月21日 20時22分41秒
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