テーマ:暮らしを楽しむ(388215)
カテゴリ:こころ
Love
学生時代、親友が言った。 「私は孤独を楽しむ。」と… その頃、意味がわからなかった。 そして、ずっと孤独は不安と背中合わせだと感じていた。 子供の頃から、本当の愛情というものを受け取ることができずにいたんだと思う。 両親が与えてくれている愛情の受け取り方がわからなかったのだと思う。 愛情を受け取れないでいると、誰かといても孤独は付きまとう。 孤独を楽しめるようになったのは、自分自身を愛しく思えるようになったから。 自分から自分への愛の受け取りができるようになったから。 そして、初めて、子供の頃からの愛情も受け取ることができたのだ。 私たちは、無数の愛をいつも与えられている。 きっと、降り注ぐように与えられている。 受け取るか受け取らないかを自分自身で制限しているだけなのだと気づく。 今は、コロナの影響で孤独を与えられている。 孤独の中にも愛が芽生える。 小さな鉢植えにも、無機物にさえ、愛を感じることができる。 今、自分がここに居ることが有難いことだからなのだろう。 たぶん、世の中には苦しみも悲しみも存在しないのだろう。 すべては それぞれの心が決めることだから。 にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月23日 21時10分15秒
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