テーマ:暮らしを楽しむ(388215)
カテゴリ:本
スーパーにある本屋さんでみつけた一冊。
三島由紀夫の小説は、古い本が多いので図書館で借りても 字が小さくて読めずにいた。 この小説は、3年ほど前に映画化されたらしい。 ある日、家族全員が異星人だと気付く。 この地球を美しい星にするために来たのだということにも・・ そして、美しい家族は、より美しくなっていくという。 これだけで、もう興味津々なのだ。 1969年に書かれた作品だったと思う。 私自身もSFに興味を持ち始めた時期でもある。 自粛警察の問題が、新聞で取り沙汰されているけれど、学園もののSFでもそんな話の記憶がある。 未来だと思っていたことが少しずつ現実になっていく。 UFOの確認の記事にしても、つい最近の話だ。 この作品に関して言えば、映画も見ていないので全く話の展開は読めない。 ただ、今、出合えたことは偶然ではないのかもしれない。 地球がもっと美しい星になればいいなと思う。 にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月17日 15時23分53秒
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