テーマ:暮らしを楽しむ(388228)
カテゴリ:こころ
妹の中で、父の記憶がどんどん塗り替えられていくことが不思議だった。
そして、あることを思い出した。 父が末の妹に、「子供を連れて実家へ来るな。あいつに殺されるかもしれないから。」と言ったというのだ。 あいつとは、妹のことだ。 この言葉は、真実とは思えない。 母の虐待から妹を守ってきたのは父であり、人を憎めない人だから。 そんな告げ口は、誰も聞きたくはないはずだ。 相手を傷付けるだけのものだから。 真実であれ、告げ口に思い遣りは存在しないのでは… にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月31日 21時09分55秒
コメント(0) | コメントを書く
[こころ] カテゴリの最新記事
|
|