テーマ:暮らしを楽しむ(388446)
カテゴリ:料理 お菓子作り
小麦粉の分量を極力抑えて、粘り気もあってさっくりとしたパンを試作中です。 今回は、卵を加えてみましたが、卵は豆乳や水に置き換えると少し小さめのもっちりとしたパンに仕上がります。 今回、焼く前に二つに分けたかったので、生地の硬さとくっつきにくくするために、ゴマとごま油と紅茶1パックを途中で加えました。 ホームベーカリー任せにすれば手間はかからないのですが、その都度、硬さや混ざり具合が気になるので、足したり、箸でかき混ぜて混ざりやすくしたりすることも楽しいのです。 食パンにすると、2/3斤のボリュームで作ってみました。 A 粉類を計量する。 ②ニンジン20グラムをすりおろしておく。 ②、③、④は水や豆乳に置き換え可能です。①を水に置き換える場合は、繋ぎの意味で卵を入れるほうがいいと思います。
4 ホームベーカリーによって癖があると思うのですが、私は早焼きでセットしています。 先日、ぶりのアラでおでんを作りました。 大根が辛かったせいか、煮込むほどに甘味が消えてがっかりしたのですが・・・ 思い立ったのは逆転の発想でした。 煮ると甘い淡路玉ねぎとキャベツとにんじんを一緒に煮込んだら、大根も美味しくなりました。 そばと高野豆腐をパンに入れようと思い立ったのは、糖尿病予防のそば粉のお菓子を雑誌で見たからです。 そば粉は手に入りにくいけれど、そばなら簡単です。 高野豆腐も同様に、大豆粉の代わりになると思いました。 生の豆腐もいいのですが、水分量の計算も面倒なのと乾物は常備できて手軽だからです。 今、玄米粉もなければ、玄米おかきという方法も有りかと考え中です。 私がこんな発想を思い立ったきかけは、ずっと昔に聴いた森公美子さんの料理にポテトチップスを入れるという話が発端だったかもしれない・・ 認知症の母を見ていて思うことですが… 母は、昔から四角四面な人でした。 料理の名前と材料はいつも一定で、同じ野菜がたくさん採れても新たに調理法を考える気持ちもあまりないようでした。 一方、姑は発想が柔軟な人で、暑い季節は肉じゃがにトマトを入れるのです。 ちらし寿司の具もバラエティーに富んでます。 姑は、脳梗塞を発症する84歳まで、認知症の症状が無かったのです。 私も思考回路が母に似ているので、敢えて発想の転換をするようにしています。 料理やお菓子作りは、楽しみながら発想転換の訓練になるので、認知症の予防や精神疾患の予防に良いのではないかと思っています. にほんブログ村 別窓で開きます 日常の小さなできごとを愛する生活 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月25日 21時57分45秒
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