カテゴリ:コーヒー
「ドリッパー」はペーパーフィルターでコーヒーを淹れるのに必要な器具です。
ドリッパーもいろいろな種類があります。 ペーパーフィルターを考えたメリタの息子が、最初8つの穴が開いていたドリッパーにさらに研究を重ねて作った会社が「メリタ」です。 現在、メリタ製のドリッパーは1つ穴が主流になっています。 もう一つの代表的な器具メーカーである、日本の「カリタ」では3つ穴のドリッパーを採用しています。 そして、最近話題になっているのが、円すい式のドリッパーです。 ドリッパーの特長によって、効果に違いがありますが、正直そこまでは分かりません。 コーヒー道の達人になったら、そこまで考えたいと思いますが、今はまだそこまでは…。 でも、僕はメリタと円すい式の両方を使ってます。 今、こだわるとすれば、ドリッパーの材質です。 プラスチック製、陶器製などがあり、プラスチック製は300円くらいからあるので、安い値段で手に入れることができ、割れる心配がないので扱いやすいということはありますが、汚れが落ちにくく熱で変形してしまう恐れがありますので、少し値段は掛かりますが、陶器製のものをお勧めしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/02/15 06:45:13 AM
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