[季節だより]の記事一覧 | 花七曜／上富良野だより

氷づけ

昨日の朝は、世界が氷づけになったような・・・木々も氷をまとって白い花を咲かせているよう。マイナス16度。何もかもが白い朝。霧氷が見れるか見れないかは、気温と湿度が関係しているそう。気温だけが下がっても適度な湿度がないと霧氷にはならないと教えてもらった。家の外壁にも、こんなふうに氷がつく。ひらひらと立ってつくのが面白い。

February 5, 2008

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本日快晴！

しばれる日が続く。昨日の夜、ムスコを駅まで迎えに行ったら車の窓ガラスが凍り付いていた。前と後ろのウインドウはヒーターが入るので融けるけれど、横の窓のガラスがずっと曇っていてあれっと思ったら、内側に薄く氷がついていて取れない。爪で引っかくとそこだけ筋になって氷がとれる。車の温度計を見ると、マイナス19度。一昨日、昨日は札幌とかでは大荒れだったらしい・・・富良野は、全然雪が降らなかったけど、風が強くて、地吹雪。凍りついた雪が風に飛ばされて顔にぱちぱち当たって痛い^_^;まるでブリザード。今日は快晴！風もなくて、真っ青な空と木々の茶色と、真っ白な雪原。雪がまぶしくて、コントラストがすごい(^^)雪原の上に木々のシルエット

January 26, 2008

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アシアト

1本ポプラの木のほうから点々と足跡。道路を横切って、あっちへ。うねうねと続くキタキツネの足跡。

January 21, 2008

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マイナス23度

マイナス23度の朝。今日の朝日-日が昇る前ドアの内側が周りの枠に沿って凍り付いている。開けると冷たい空気が流れ込んできて白く見える。踏む雪がぎゅっぎゅっと音をたてる。寒いなんて言葉じゃとても表現できない。雪原もきらきら光ってダイヤモンドダストもきらきら光る。マイナス20度以下になるとぬれたタオルを振り回すと凍り付いて棒のようになる。北海道へ来た時の初めての冬に家族みんなで外で振り回していたことがあった(^^ゞもう今はやらないけれど（笑）

January 17, 2008

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大いなる無駄？

旭川に買い物に行ったら雪を満載したダンプがあちこちで走っていた。この時期になると、除雪した雪はどんどんたまって、歩道に山積みになるので道路や、歩道の除雪した雪を運んで排雪場所にもっていく。排雪場所もあちこちにあって、ユンボでならしてどんどん雪を積み上げていくので、ものすごい大きな雪の山ができる。富良野や、美瑛とかの町中もおんなじ。家のように田舎だと道路の除雪には来てくれるけど排雪には来てくれない(ーー;)ま～、雪を置いておく場所がいっぱいあるからいいんだけどね春になったら、必ずとけるものなのに・・・と思うと、その労力はもったいないような気がするけどでも、しょうがないんだよなー除雪と排雪のかかる費用（税金だよな）のことを考えると雪国はそれだけで、市町村も大変

December 25, 2007

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ゆず風呂

今日は冬至。昨日、買い物に行ったらゆずが売っていたので1日早かったけれど、昨夜はゆず風呂。ゆずのいい香りがしてお湯につかっているととってもシアワセな気分。冬至が来ると嬉しい。待っていたよ～って感じ。これからだんだんに日が長くなっていく。今は、朝起きたときには真っ暗だし、夕方も、3時過ぎには日が沈んで4時過ぎにはもう薄暗い。北海道は緯度が高いせいで大阪と比べると1時間ぐらいは違うかな～そのかわり、夏至の頃には明るい時間が長いけど。本格的な冬はまだまだこれから。それでも、冬至が過ぎると春がほんのちょっと近づいてくるようで(^^ゞそれだけで、嬉しい。冬のジェットコースターの道一番下まで坂を下りたら四つ角になっていて、また上っていくんだけど上っていく道は冬季閉鎖なので除雪をしていない。遠くの雲の中の雪をかぶった山は、富良野岳だと思うんだけど・・・・・

December 22, 2007

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美瑛のクリスマスツリー

12月になると、美瑛の駅前に大きなクリスマスツリーが出現するのが毎年の密かな楽しみ。富良野線は、美瑛止まりと、富良野まで行くのと1時間ごとに交代で来るので、家族を迎えにいくのが、富良野までの汽車は美馬牛（家から車で5分）、美瑛止まりの汽車は美瑛（家から車で15分ぐらい）ということになる。この時期、美瑛まで迎えに行くと、駅前の広場にある大きな木がイルミネーションされて結構きれい(^^)都会の駅前とは違ってまわりがあまり明るくないので、イルミがとても効果的かも。雪が降っていると、これがまたきれいなんだよな～家族が汽車から降りてくるまでの間、いつも、ボーっと雪の中のクリスマスツリーを見ている。

December 16, 2007

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また今日も雪の朝

綿のような雪が積もって、フロストのツリーのような松の木。葉の落ちた枝に雪が積もってよく見ると雪の結晶がどんどんくっついていくんだな～って。また、今日も雪の朝。雪の降る朝は、比較的暖かい。と言っても、マイナス4度。この間、近所の農家さんから雪の中から掘り出したキャベツと白菜をたくさんいただいた(^^今夜は、丸ごとキャベツのスープ煮にするかな。

December 14, 2007

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12月の日の出

朝6時30分、マイナス11度。ぐっと冷え込んだ早朝。まだ、太陽は登らない。山の稜線が淡いピンクに縁取られて、だんだんに色が濃くなっていく。7時30分、太陽が昇る。ピンクと紫の世界が、太陽が昇ったとたん、オレンジ色になって、世界が変わる。冬の太陽は、薄い雲の中。ぼんやりとした光をなげかける。

December 13, 2007

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雪原の夕日

冬の太陽は、低い位置を移動して午後3時過ぎにはもう夕焼けが見える。4時過ぎにはもう真っ暗。明るい時間が短い。午後3時過ぎの雪原の夕日。もう少しで冬至。冬至が来てもまだまだ冬は続くけれどそれでも、冬至が過ぎたら嬉しくなる。だんだんに日が長くなっていくから。オレンジ色に染まる山

December 12, 2007

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冬の太陽

雪が降ったりやんだりの毎日で、すっきりと晴れた日が無い。木々の間から、弱い冬の太陽。薄い雲の中に太陽があって、雪がちらちら舞う。木に積もった雪が時々その重さに耐えかねてはらはらと落ちてくる。去年は、この時期にこんなに雪が多かったかな？今年は、降り始めからなんだかずっと多いような気がする。そう思うのは、毎年のことかもしれないけれど・・・・そういえば、今年はまだ霧氷を見ていないな～くっきりと青い空に、凍りついた木々が見たい。

December 6, 2007

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ヤドリギ

このあたりでは、ヤドリギがあちこちの木についている。ヨーロッパでは、ヤドリギは、常緑樹で、四季を通して緑の葉をつけているため神聖な木としてあがめ、全ての悪から守ってくれる木としてクリスマスから、新年にかけて飾る木らしい。ヤドリギには、赤い実と、白い実をつける木があるみたいで、これは、赤い実。赤い実をつけているナナカマドの木に、赤い実のヤドリギが、かわいい。たいていのヤドリギは高い木のうえについているんだけど、このヤドリギはちょっと台に上れば取れそうな低い位置についているので欲しいな～と、毎日のように見ている^_^;クリスマスに店の入り口に飾りたい♪ただ、ヒトんちの庭先の木なもんで・・・・・取れないよな～やっぱり。ただ、ヤドリギを神聖な木としてあがめるってどうよ？って思わないでもない。ヤドリギって、健康な木に寄生してるんじゃないの？それをさーって、う～ん。それが欲しいって思う私も私だけど(^_^;)やっぱり、悪をよけるって言えば、日本じゃヒイラギといわしの頭かな～。節分に玄関につるすやつ。

December 3, 2007

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しばれる

今日は空が青い。青い空と白い雪のコントラストがまぶしい。風が冷たくて、しばれている。外に出ているとひえひえして顔や手足の先がどんどん冷たくなっていく。寒いと言うよりも、凍えると言うよりも、やっぱり「しばれる」がピッタリくる北海道の寒さ。屋根の雪がビックリするぐらい大きな音を立てて落ちる。家の横には、屋根から落ちた雪で壁ができて、春、最後まで残っている。家の駐車場に消えかけた足跡。キタキツネだろうか？まだまだ、冬の始まり。本格的な冬は、これからだよな～。

December 2, 2007

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真冬日

今日は太陽が出ているのに雪がちらちらと言うお天気。温度は測っていなかったのでわからないけれど、多分、日中もプラス気温にならない真冬日。旭川は昼間、マイナス4度って言ってた。吐く息が真っ白で、ひえひえと寒い。雲がかかって、ぼんやりした太陽の光の中で木々が浮かび上がったよう。11月ももうおしまい。カレンダーはたった1枚を残すのみで、明日からは12月。日が経つのが早い(~_~;)あっ！！と言う間に1年が終わってしまう。やっぱり、年をとったせい？

November 30, 2007

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晴れた朝

久しぶりに、日が差した朝。多少、雲はあるけれど青空が見えている。どこまでも白い雪原。いつもは、この向こうに十勝岳連峰が見えるんだけど、山は雪が降っているようで顔を出してくれない。美馬牛駅から家へ向かう道。木々に積もった雪が、葉の落ちた裸の木を彩るかのよう。木々に雪が積もる風景を見ると、クリスマスだな～って思う。花七曜の工房は、この時期、クリスマスとお正月が混在していてとってもヘンな気分なんだけど^_^;

November 29, 2007

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雪の朝

昨日どんどんとけた雪が、がりがりに凍り付いて路面がツルツル。幹線道路は、路面に雪の無い状態だけど、ちょっと横道に入ると車の運転が怖い。また今朝は雪が降っている。グレーの空と、白の地面の境界があいまいになって、木々がシルエットになってにじんでいる。雪が積もると、世界は白黒になって、氾濫していた色がなくなってしまう。シンシンと降る雪の音が聞こえてきそうな風のない静かな雪の朝。

November 27, 2007

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取材

昨日は快晴！「北海道生活」という雑誌の取材で、家の中や、店舗の中、ドッグランで写真撮影の後、ドッグランいつものお散歩コースということでいつもの場所へ。町中より少し標高が高いせいで、お昼前、まだ雪が残っている。12月26日に発売だそう。家族での写真が撮りたいということで、久々の家族写真(~_~;)通常、家族全員での写真は自分ではなかなか撮らないし、撮れないけど、移住してきて店をやっていると、時々こういう取材の依頼が来て、家族写真が撮ってもらえるので嬉しかったりする。（子供たちは、なんで一緒にー？と嫌がるけど^_^;）まー、全国誌に載るのは、かなり恥ずかしいけど（笑）今朝、雪はほとんど解けていたのに、今また降り出して、あっという間に真っ白。今日は1日中雪かな～。昨日の夕方。ピンクに染まった十勝岳。

November 18, 2007

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雪の朝

昨日、午前中から降り続いた雪が積もって今朝はまた真っ白な世界。朝焼けの雪原。このまま根雪になるのかな～？もう一回とけて欲しいんだけど・・・・・まだ、庭の片づけが終わっていないもので(~_~;)この時期は毎年、庭の片付けの時期を見定められない。毎年のことなんだから、もっと早くにやっておけばいいものを(^^ゞついつい・・・・で、春になって雪が融けるとあちこちからいろんなものが出てくるというハメに・・・・車のタイヤは早めに替えておいたので今年はあわてないですんだけど北国は冬支度が大変^_^;雪のジェットコ－スターの道左端に見える屋根が、花七曜。

November 16, 2007

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冬のはじまり

昨晩、夕方からの雨が雪に変わって、今朝は少し積もっていた。朝日の昇る前。さむーい朝。まだカラダが寒さに慣れていないのでなかなかツライ・・・・・昼間が短くなるので、朝起きる時はまだ薄暗い。で、暗いし寒いしで、なかなか起きれない(^^ゞだんだんお布団が恋しい季節。いくら北海道でもまだこの時期には24時間ストーブってわけにはいかないしな～。真冬になるとずっとストーブがついているので、かえって暖かいけど・・・・紅葉したカラマツにパウダーシュガーを振りかけたような雪太陽が昇ったら、すぐにとけてしまう。-------------------------------------------------------明日から大阪へ、父を迎えに行きます。実店舗は、土日とまたお休みになります。ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。

November 9, 2007

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紅葉のカラマツ

昨日は久しぶりにお天気だった。今日はまた朝からどんよりと雲って、風が強い。天気予報では雨だったしな～。昨日の明るかった紅葉の風景が寒々しく見える。昨日のカラマツ林は、木々の先端が赤茶に見えてとても綺麗だった。この時期、きれいなグリーンは秋小麦の芽。この状態で、冬の積雪に耐える。紅葉したカラマツとのコントラストがきれい。葉を落とした白樺と、カラマツ林。今日から11月！！今年は10月が忙しかったせいでクリスマス特集のはじまりが遅れて、「クリスマスリースの新作まだですか？」とたくさんお問い合わせをいただいていた。【花七曜のクリスマス♪】もやっと始まりなので、がんばらねば(^^)

November 1, 2007

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久しぶりに朝日！？

久しぶりに朝日！！朝からお天気がいいと、ちょっと嬉しくなる♪今日はやっと晴れるのかと思っていたら。。。また今、霧がでてきて、あたりは真っ白。いいかげん、晴れた真っ青な空が見たいよ～一昨日の夜に強い風が吹いて、白樺はほとんど葉を落として、白い幹だけが目立つようになった。今は、カラマツの紅葉がとてもきれい。緑の麦と、紅葉したカラマツの林。日が当たるとカラマツは金色に見えてもっときれいなんだけど、今は残念ながら曇り空。

October 31, 2007

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ビート収穫

この間から、あちこちの畑でビートの収穫。ビートはさとう大根、またはてんさい。お砂糖の原材料。小学校の地図帳の特産物に北海道はてんさいとあったのを思い出す。（上富良野や美瑛の丘陵地帯ではたくさん作られている）ビートの収穫がはじまると、夜、畑の上に、ライトを明々と付けたトラクターが点々といる。ビートは、糖度が高いほど高く売れるので自分の畑のビートの糖度が一番高いだろう時に収穫する。少しでもずれると、糖度は変わってしまうとのこと。だから、今！！と言う時に、早朝から、夜遅くまで一気に収穫する。それでも、畑が広いので1日で全部収穫はできないので、どの畑も、2～3日かかってるかな。ビートは収穫した後、畑の隅に積んでおいて、ビート運搬トラック（という専用のトラックがある）で順番に砂糖工場に運ばれていく。こっちへ来た当初、畑の隅に積んである↑が何かわからずに、石？とか、捨てるじゃがいも？とか言っていた(^_^;)知らないってそういうことなんだよね～。運搬されるまで、シートをかけられたビート。シートが風で飛ばないように古タイヤをのせてある。この風景が畑に出現するといよいよ、秋も終わり。

October 30, 2007

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紅葉も終わり

富良野はもう紅葉も終わりで、山々は茶色。木々も、茶色くなった葉をどんどん落としている。富良野から、札幌へ向かう途中にある桂沢湖。紅葉には、ちょっと遅かったってカンジ。もう1週間ぐらい早かったら見事だったんだろうけど・・・・・この間、今年は雪虫見ないね、とスタッフと話していたら、一昨日、雪虫が工房の中に入り込んできていたらしい。「あ、雪虫だ～」と、スタッフの一人が見つけて叫ぶと、「いよいよだね～」と、みんなが順番に答えていた。雪虫が飛んだら雪の季節のはじまりがすぐそこに来ている。

October 29, 2007

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バラ色の山

昨日は久しぶりに晴れ！！そのかわりというか、朝、ムスメを駅まで送っていったときの気温は１度。霜が降りて、寒かった～。1日中、秋晴れで、夕方の空がものすごく綺麗だった。雪をかぶった十勝岳連邦が、夕日の照り返しでバラ色に染まって、その上にぽっかりと月が浮かんでいる。少し時間が経つと、周りの山々が、ピンクのもやに包まれていた。今日も朝から冷え込んで、また、いいお天気みたい。

October 25, 2007

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不安定な天気

はっきりしない天気が続いている富良野。1日のうちで、雨が降ったり、日が差したり曇ったりと安定していない。日の出も、日の入りも遅くなってだんだんに昼間の時間が短くなっていく。毎年、この時期は不安定な天気の日が多いけれど今年は例年に増して多いような気がする。今朝の日の出。灰色の雲にさえぎられて、太陽が見えない。紅葉はもう終盤に入って、落葉樹は少しずつ葉を落としていく。車で走っていても、ひらひらと舞う落ちてくる葉がきれい。これから冬至まで、夜の長い季節が続く。

October 23, 2007

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霜

今朝起きたら、霜で真っ白！草や木についた霜が朝日に光ってキラキラしている。なにもかもが薄いベールをかぶっているよう。立ち枯れのアナベル。久しぶりなのですっかり忘れていたけど、ムスメを駅まで送っていくのに車に乗って「あっ！」と気がついた。車も霜が降りて、ウインドウが凍っているので前も横も真っ白で、何にも見えない(*_*;すぐにデフをつけたけどこれがなかなか・・・・で、車の雪よけ棒？の出番。片側はＴ字型の刷毛のようになっていて反対側もＴ字型で氷をこすって取るようになっているの。で、あわててウインドウの氷をこすって取って送っていた。霜が降りたら、毎年これなのにちっとも学習しないね～と、ムスメと2人で苦笑。エンジンをほんのちょっと早めにつけておけばいいものを・・・・ダイヤーズカモミールの花にも霜がついて。宿根アスターにも。まるで砂糖漬けのお菓子みたい。タンジーの丸い花にも霜。ちゃんと1個ずつについて、ぽこぽこして可愛い。

October 16, 2007

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静かな秋

久しぶりに晴れ。でも、気温はあまり高くなくて、ひんやりとして、少し肌寒いぐらい。今日も、工房ではストーブをつけていた。針葉樹とカラマツが多いのでところどころだけが紅葉している。カラマツの紅葉は最後なので、それが始まると、いよいよ冬になる。ココは店からジェットコースターの道を少し行ったところで、「優しい時間」のロケがあったとこ。小高い丘の天辺で、十勝が一望できる。観光シーズン中はよく車を止めて写真をとっているヒトがいるけれど、今はもう観光シーズンも終わって誰もいない。北国の短い夏は、花が次々に咲き急いでガーデニングに精を出せて大好きなんだけど、でも、静かになったこの時期も好き。静かな、ちょっと寂しい富良野の秋。

October 15, 2007

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初雪！

夕べ、初雪が降って、朝には少し積もっていた。さすがに空気が冷たくて、冬の訪れを感じる。まだ、青々しているビート畑に白い雪が積もっている。ビートは、てんさい。お砂糖の原材料。畑から抜くとまるでカブのようで、これから収穫して、畑の隅に積んでおいて順々にトラックで運ばれていく。ビートの収穫が終わると、農家さんも今シーズンは終了ということになる。白く見えているところは美瑛町になるので、あっちの方がたくさん積もったんだな～家の近辺は葉っぱの上や屋根に雪が残るぐらいだったけど・・・

October 13, 2007

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明日は雪？

富良野は昨日はとっても寒くて、花七曜の工房でも1日中ストーブをつけっぱなし。でも、今日は暖かくてストーブはいらなかった。気温の変化が激しい。お天気も、ここのところ、雨がザーッと降って、日が差して、また雨というようなとっても不安定なお天気が続いている。雲間からちらっと見えた十勝岳は、この間よりもっと雪をかぶって山頂は真っ白！写真を撮ろうと思ったら、また雲に隠れてしまって撮れなかった。明日は、平地でも初雪になるかもしれないとのこと。いよいよ、雪の季節かな～

October 11, 2007

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霧の朝

今朝起きると一面、白。白い霧に包まれて、何もかもが見えない。春と秋にはよく朝霧が出る。昼夜の温度差がかなりあるせいだと思うんだけど。ムスメを駅まで送っていく道路も、先が白い霧の中。いつもの道なのに、どこか違う場所に出てしまうような・・・・・そんな錯覚にとらわれる。1時間もすると霧も晴れて、いつもの風景が広がるんだけど。太陽も霧の中。白く、ぼんやりと光っている。朝霧の出る日は晴れなので、今日は秋晴れかな。

October 2, 2007

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ウッドデッキから雪の山

この何日か、寒いね、と言っていたら、今日、店のウッドデッキから見えた十勝が雪をかぶっていた。ウッドデッキから見える十勝岳連邦先週の火曜日に、大雪山の旭岳が初雪だったらしいのでもうすぐだなと思っていたら・・・・・夕べは、寒くてとうとう石油ストーブをつけちゃったし。なんか、やっぱりね！ってカンジ。山に雪が降ると、下界もぐっと冷え込んで空気がひえひえする。一ヵ月後ぐらいには富良野も初雪が降る。昨日は、早朝から庭の整理。外で、越冬できない植物を鉢に上げて、コンサバトリーに取り込んだ。でもまだ終わらない(^_^;)急がないと、霜が降ったらだめになっちゃう～また、もうすぐ長い雪の季節。

September 30, 2007

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美瑛の夕暮れ

ムスコとムスメの誕生祝をかねて、夕方、旭川に焼肉を食べに行った。2日しか違わない誕生日なのでいっつも一緒にされんねんから～と文句を言っている。けど、食べ盛り2人分の焼肉は凄いねん！一緒にせんと、こっちがツライ(^_^;)で、旭川に行く途中、いつも美瑛の裏道を通るんだけど、空がきれいだったので、ちょっとだけ寄り道。今日は、朝から日が差したかと思うと雨が降ったりやんだりの変なお天気だったけど、夕方は一応、晴れ。空気が澄んで、秋の空。夕暮れのマイルドセブンの丘。いつも名前を間違えて、セブンスターとか言ってしまう(^^ゞケンとメリーの木とごっちゃになるし、全然覚えられない。久しぶりの焼肉は、とってもおいしかった～(*^_^*)

September 29, 2007

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山ぶどう

山ぶどうが鈴なり！まだ、全部が黒くなっていないので食べるには、ちょっと早いけど・・・・・・ただ、どうしたって取れない場所。店の駐車場の端に生えている高～い木の上なので高枝バサミでも、はしごでもムリ！下からツルをひっぱても木の枝に引っかかって落ちてこないし・・・・・取れるような低い位置にはなかなか実をつけてくれない。また、今年も鳥さんのごはんにしかならいのかなーーー。めちゃめちゃおいしいってわけではないんだけど、いっぱいなってる、取れない、となると欲しくなるのが人情で(~_~;)今年もまた下から見上げてるだけなのか～タメイキ敷地の、北西側にはえてる山ぶどうはもう紅葉が始まった。（植えてるわけではなく、全部勝手にはえてる）紅葉は、いっつもここの山ぶどうが一番最初。でも、ココのは実がならない。ココのに実がなったら取れるのに。。。うまいこといかへんな～(^^ゞ

September 27, 2007

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広大な露天風呂？

今朝はぐっと気温が下がって、6度。それでもまだストーブをつけないでがんばってる。朝、畑から水蒸気が上がっていた。まるで露天風呂。って、入ってもあったかくはないけど(^_^;)あたり一面湯気が上がっているようにもやもやしている。いつもなら畑の向こうに十勝が見えているのに、今日は、ただただ白い。その上の方の空はブルー。同じ場所なのに、毎日毎日違う景色が広がる。そんな当たり前のことに、毎日、気づかされる。そして、感動。この年になって、毎日感動できるなんて、なんかとっても嬉しい。表現能力が貧困なので、「きれいやねー」としかいえない自分がもどかしい。

September 26, 2007

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夕方の虹

今日の夕暮れ、沈む夕日を見ていたら、その隣にうっすらと虹。沈む太陽の左側に光の柱のようなものがあるんだけどわかるかなぁ・・・・・雲がなかったら、太陽の周りに虹が見えたんだろうか。昼間は店があるので、朝か夕方にしか見ないんだけど毎日空を見ていても、飽きなくて、毎日新しい発見があるような・・・・・ちょっと古いけれど、河口恭悟の「さくら」に”空のない待ち抜け出し　虹を探しに行こう”というフレーズがあるけれど、ムスメが「ほんとに空のない町抜け出して虹探しにきたね」という。空が広い、それだけでここに来た意味があるような気がする。

September 24, 2007

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妖怪出現？

渦をまいた赤い雲の向こうから、おどろおどろしいものが出てきそうなちょっと不気味な夕暮れの空。まるで、絵に描いたようにくっきりと境界線がひかれて、異界の雲が見えているかのよう。昨日の夕暮れ。　　--------------------------------------------------今朝、犬の写心家、ほたパパさんにワンコの写真を撮ってもらった。心温まるワンコの写真がステキなブログ。　　　　　　　　http://gol-hotaru.a-thera.jp/ちょうど、北海道に来てる！で、連絡して富良野に来てもらった。写真データーが届いたら、UPしますね～。とっても楽しみ♪

September 23, 2007

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木の名前

店のデッキから丘の上の3本の木が見える。木の前の畑は蕎麦だったんだけど、もう収穫がおわって、来年は、麦かな？お客様に「あの木はなんていう名前なんですか？」と聞かれて、「名前はないんです～」「え～ないんですかー」お隣の町、美瑛の木には名前のあるのがたくさんあるので・・・(~_~;)ケンとメリーの木親子の木哲学の木クリスマスツリーの木　マイルドセブンの丘　ナドナドケンとメリーとか、マイルドセブンとかはコーマシャルで撮ったから名前がついた、と言うのは解るけどそれ以外は、なんでついたんだろ？誰かが言い出して、美瑛の観光MAPに載せたからその名前がついたとしか思えない。とすれば、ウチの前のあの木にも勝手に名前をつけちゃったらいいのかも。。。。でも、なかなかいい名前って思い浮かばないよな～。店でも、新作アレンジの名前、いっつも苦労してるし(^_^;)お客様は、親子の木みたいね～と言っていたけど、親子の木なら、2本と3本目のあのビミョーな間は・・・・・と、ちょっと考えてしまう。三角関係の木というのも不穏なカンジだしな～やっぱ、ネーミングセンスないなー

September 22, 2007

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雲間からの朝日

どんよりと曇った朝の空。そこから、太陽の光が一筋もれだして見てる間にどんどんと光の筋が増えていく。ちょうど、スポットライトのように遠くの1本の木に太陽の光。そこだけがステージのように緑が見える。こんな日は、もっと写真を撮るのが上手だったらいいのにと切実に思う。光を撮るのは難しい。逆光になるので、畑や山が、どうしてもシルエットにしかならない。露出をあげれば光がとんじゃってうまく撮れないし・・・・・偏光フィルタがいるんだとムスコは言うけど・・・・・たくさんの写真家が、美瑛・富良野に取り付かれてしまうのが解る。神様が空にいる。そんなことを信じたくなるような朝。

September 21, 2007

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朝の風景

今朝は寒くて、ちょっとストーブが欲しかったぐらい。早朝、ムスメを駅に送っていく。ムスメが乗るのは1番の汽車なので、今の時期は、朝日が昇ってしばらくしてから。今朝は久しぶりに太陽が出ていた。送っていくと時と、帰るときと、5分ほどしか違わないのに、もう空の色が違う。ムスメを送っていった帰り道の風景。もやがでて、山がシルエットになって、そして収穫の終わった畑。空の一部がピンク色。遠くのトラクターのシルエット。空が広い。

September 19, 2007

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日向ぼっこ？

昨日の夕方、久しぶりに日が差して、デッキに出てみると赤とんぼがデッキの手すりに何匹も並んでとまっている。それも日のあたっているところにだけ。胴体が真っ赤で、とてもきれい。赤とんぼも、日光浴するんだろーか？手すりの端をトンっとたたくといっせいに飛び立つけれどまたすぐに戻ってきて並んでいる。なんか、縁側で日向ぼっこしてるおじいさんとおばあさんみたい。のどかだな～

September 17, 2007

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モスラ

ちょっと？かなり？きもちわるい写真。（こんな写真載せるなって！(^_^;)）この季節になると、こ～んなに大きな蛾が夜にはいっぱい出没する。昼間はどこにいるんだろ？と思うぐらい。↑これでも小さい方(*_*;厨房の窓の外にとまってたので1円玉と比較してみました～光のあるところに集まって、窓にぶち当たってボンッ、ボンッていう。で、朝になると、駅や、スーパーやコンビニの入り口で、たくさん下に落ちて死んでいる。それがまた気持ちわるーい(~_~;)自然があるっていうことは、こういうのもいるんだよね～ウチでは、モスラと呼んでいる。モスラにしたらちょっと？小さいけど（笑）

September 13, 2007

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雨の中のクリスマスツリーの木

また今日も朝から雨。雨の中のクリスマスツリーの木。あいにくのお天気で空が白くて背景にとけ込んじゃってる(^_^;)畑の中の一本の木で、ホントに形が、クリスマスツリーみたい。こんな木が店の前に欲しいな～そしたらクリスマスには雪の中で電飾できるのにな(^^♪この間から、ハロウィン、秋のリースやアレンジの新作発表、で今は、クリスマス、お正月の新作を考え中。それでってわけじゃないけど、ムスメを駅に送っていくついでにちょっと寄ってみた。本州は、まだ暑いだろうからクリスマスって言われてもぴんとこないだろうけど、富良野は本州感覚で言うと10月ぐらいの気候なので、あ～もうそろそろかなって感じになるので、アレンジも考えやすい。これが気温30度とかっていう中でクリスマス・お正月っていうとそれ何？って感じになっちゃって、本州の店舗さんは大変だな～と思ってしまう。写真の撮影スポットになっていて、いつもはたくさんの自称(^_^;)カメラマンが三脚をたてて道路にお尻を向けている場所。雨が降り続いて、今は誰もいない。

September 10, 2007

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富良野の秋

昨日は朝から雨が降ったりやんだり。今日も朝から曇り。広い空がうすいグレーで風に揺れる木々もちょっと寒そうな感じ。ホームセンターにもストーブが並んで、スタッドレスタイヤのテレビCMがはじまった。一雨ごとに肌寒くなる。紅葉はまだ始まっていないけれどツルウメモドキも、山ぶどうも青い実を付けて、こおろぎや、キリギリスや鈴虫が鳴いて、今月末にはもうストーブの季節だな～って。ちょっと寂しい、静かな静かな富良野の秋。薄い雲の中、とうきび畑に、沈んでいく太陽

September 6, 2007

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ジャガイモの収穫

早い畑ではそろそろジャガイモの収穫がはじまった。また、おいしいジャガイモが食べられる♪畑に点々と置いてあるのはジャガイモを収穫した袋。トラクターで掘り起こして、人が拾ってイモカゴにいれて、イモカゴがいっぱいになったら袋に入れていく。どうしても人の手がかからざるを得ない部分。でも、だからおいしいのかも知れないけれど。イモカゴとじゃがいも移住してきた当時、粗大ごみ置き場でイモカゴをみつけて、可愛いカゴが落ちてる～と、喜んで拾ってきた。もちろん　その当時は、何のカゴか解らずに。前の店の前に寄せ植えをして置いてたらお客さんが、イモカゴに植えてる～、でもこうやって見るとイモカゴもかわいいね～と。それで、やっとなんのカゴか判明！そのカゴは、下がぼろぼろになったけどまだ、寄せ植えのカゴとして活躍中。

September 3, 2007

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夕焼け

昨日の夕焼け。今にも雨が降りそうなお天気だったのに、見事な色を見せてくれた。家の前の畑写真を撮っているうちにどんどん色が変わって、ピンクが消えていく。ほんの少しの時間の風景。同じ景色なのに、同じものは二度と見れない。明日はまた違う夕焼け・・・・・

August 27, 2007

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空

夕方、旭川方面まで買い物に行った。で、美瑛の丘の空。旭川と美瑛の間、西神楽の空。曇りと晴れの間を車で走っているような・・・・・雨がぽつぽつ降ったかと思うと、さっと日が差してくる。微妙な空の色合い。この間までの暑さが嘘のように、急に秋になったようで、空気がひんやりと冷たい。

August 22, 2007

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そば畑

昨日から、やっと晴れ！で、北海道らしからぬ暑さ！！店舗兼住宅の前のそば畑が満開で、とってもきれいだったので、この間から写真が撮りたかったのがやっと晴れて今朝撮れた。そばの花って、花芯がピンクでかわいいんだな～。いっつも遠くからしか見たことなかったので白だとばかり思っていた。昨日の夕焼け。この空の色が大好き！なんともいえないグラデーション・・・・ほっとする風景が目の前にある。なんてぜいたくな暮らしをしてるんだろう。

August 13, 2007

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帯広へおでかけ

昨日は、店長だけお休み、で、私用があって帯広へ。ここから帯広までは、2時時間半ぐらいかな。富良野は山に囲まれているけど、帯広はただただ広い！車で走っていても、牧草地、防風林、牧場、牧草地、麦畑、防風林・・・・・同じ場所をぐるぐる回ってるような気がする。防風林が多いのは、平地ばっかりだから、きっと風がものすごく強いんだろうな～。牛がのんびり草を食んで、カメラを向けると、なんだ？と言う感じでこっちを見ていた。馬ものんびり。

July 25, 2007

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霧の中

今朝は全部が霧の中。白いもやのような霧が立ち込めて、ひんやりした空気があたりを包む。ついこの間まで、キレイなグリーンに光っていた麦畑が、もう黄色くなっている。日が当たると今度は金色に光る麦畑が、今朝は、霧の中で、色づいた穂を風に揺らしていた。早朝のひと時の風景。

July 23, 2007

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道

ジェットコースターの道から続くこの道の左側と、右側。このすぐ先に「花七曜」の店舗と、自宅がある。写真を撮っていていつもいつもフレームの中に入りきらないものを思ってしまう。風、草の匂い。そして広さ。旅行者は、結構とばして、ぶうんと車で走ってしまう道なんだけどゆっくりゆっくり走って欲しいと思う。その時々の、空の色、畑の色、風の匂い。そんなものを味わって欲しい。せっかく来たのだから、ね。

July 17, 2007

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