お手伝い
ネコヤナギの芽がふくらみだしてやっと春の気配。部落の同じ班のおばあさんが亡くなって、一昨日がお通夜、昨日がお葬式だったのでダンナと2人でお手伝いに行ってきた。その間、店はスタッフにお任せ^^;でダンナはシゴトは休み。この辺はまだまだ昔からの風習が残っていて地域の人たちが、ほとんど夫婦そろってお葬式のお手伝いをする。大阪でも私の小さい頃はそうだったけど、今はもう、葬儀屋さんに任せたり、会館で全部やってもらったりで地域の人のお手伝いというのはなかったし、大阪でのお葬式とは全然風習が違ったりで、なかなか勝手が解らない(-_-;)お葬式を出すほうも、お手伝いするほうも気を使ったりして大変だけれど、それでも、こんなふうにみんなに送ってもらえるっていうのはちょっといいねと、ダンナが言う。ホントにね。義父さんの時は、葬儀会館で全部お任せでお葬式をしたから楽だったけれど、味気なかったかもね。