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カテゴリ:たのしみは
たのしみは 今年初めて 咲く梅花 実になるまでの 育ち見るとき
実生から育てた梅の木に初めて花が2輪咲きました。 残念ながら何年前に種を埋めたのか憶えておりません。 web検索で種を埋めてから結実までの年数を調べてみましたら 5~6年というのと8~10年というものがありました。 種類によっても環境によっても差があるのでしょう。 散歩道で大きめな青梅の実が枝から落ちて道路に転がっていました。 1個だけ拾ってプランターに埋めて置いたら翌年芽を出したわけです。 約70cm位になったころプランターから庭のかたわらに移植しました。 種を蒔かないと芽はでてきません。 花が咲き始めると、これから毎年花を咲かせることとなりましょう。 今年、初めて花が咲いたのでお祝いをしましょうか。 さてどんなお祝いにしましょうか、考えるのも楽しいことですね。 今年初めて咲いてくれた梅の花、はたして結実してくれるだろうか、注目ですね。 梅の木の太さは人差し指サイズだろうか、高さは170cmほど。 2輪の花が咲いたわけですが、まず2輪だけという意思決定をしているわけです。 梅の木の自分の今置かれた体力を判断しているのでしょうね。 枝だってどちらの方向に伸びるかなども判断しているように見える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/03/11 12:19:00 PM
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