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カテゴリ:詩吟
Facebookフレンドの10歳年上の先達が毎日四股を100回やっているとのカキコミを読み、江戸時代から続く相撲の基本、四股に隠された身体づくりの秘訣があるのではないかと直感、やってみればわかるはずと、四股踏みは初心者であるので1日10回ほどにしてですが約10日間ほど続けてみました。今まで相撲の四股を自分がやるものとは考えもしなかったことですが、やってみると最初は片足立ちをするとフラついていたが、ここにきてフラつかなくなってきている。もしやこれは体幹が鍛えられつつあるかもと自覚できるわけです。
加えて思わぬ副産物が、、、詩吟で肚から声を出しても抑えが効くようになってきた。ここ半年で6kgの減量で肚の抑えが弱まってしまったのが四股によって腹筋等もついでに鍛えられるようであるのだ。詩吟の声出しに四股踏みがいいとは誰もおっしゃいませんが、私の10日ばかりの継続でも下丹田周りの腹筋が鍛えられるように思われます。継続してみればわかるはずです。四股100回踏めるようになったら、どう変化してゆくのか楽しみです。 関取を目指すわけではありませんが、1日四股100回を目指します。1週間位5回づつ上のせして回数を増やしてゆけば来年の4月10日には満願達成となります。 11月28日 5回からスタート 12月5日 10回 12月12日 15回 12月19日 20回 12月26日 25回 1月2日 30回 両足、足先が空中で止まるようになった 1月9日 35回 1月16日 40回 1月23日 45回 1月30日 50回 2月6日 55回 2月13日 60回 2月20日 65回 2月27日 70回 3月 6日 75回 3月13日 80回 3月20日 85回 3月27日 90回 4月 3日 95回 4月10日 100回 人は自分の持っている能力の3%位しか使わずに一生をおくると言われる。潜在能力を引き出すには反復して使う作業が必要だ。6kgの減量で最近体幹の劣化に気づき相撲の基礎練の四股を踏む事を始めたらぶれなくなり、加えて丹田周辺の筋肉も鍛えられ吟声もしっかりし始めたように感じる。 #四股 #吟声 2020/12/20 Twitter #四股は軸足の親指と母指球に力いれるよ #大事なのは体重移動 #軸足の曲げ伸ばしが重要 #上げた足はつま先まで伸ばすよ #自宅でできる運動 究極の四股と云われれば、横綱千代の富士の四股が美しかった。 足先まで真っ直ぐ伸びて、伸びた足の高さも高かった。 私の四股は体幹を鍛えることが第一目標。 100回四股が踏めるようになったら、次の段階、より上を目指しましょう。 かつて20年前は両足を左右に開脚させて胸が畳に付いた柔らかい身体だったが今はとても無理なことになってしまっている。できれば復活させたいと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/01/06 01:15:48 PM
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