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テーマ:環境破壊~地球は自分(7)
カテゴリ:工夫をしましょう
「田もすがら畑と打たれて よしきりも住まずなりたる沼ぞ哀しき」と詠んだ郷土の誇る文豪、田山花袋の一句。館林城に隣接する城沼周辺の開墾がすすみ鳥も寄って来なくなったと詠った日本で最初の環境破壊を詠んだ歌とされています。、、、が今やその逆、野鳥が住宅街のわずかばかりの街路樹に大挙群れをなして押し寄せる時代です。何がどう変わってしまったのでしょうね。
郡山駅前にある街路樹をすっぽり覆うネットが目にとまった。ネットの下の方には落ち葉が重なっていたが、これなら鳥も枝に近づけず止まれないのでこの木の下には鳥達の落し物の糞害が見られない。ゴミ集積所のカラス対策をまねたネット防鳥対策だと思ったが、いずれにしても効果があれば上々かも。といっても景観的にはこのまんまずっ〜とネットを被ったままというのもどんなものなのでしょうか。 #郡山市 #野鳥の糞害対策 #郡山駅前 #街路樹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/12/09 08:49:34 PM
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