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カテゴリ:たのしみは
子供の頃の話ですが、お赤飯、ぼた餅、おはぎ等を作ると重箱に詰めて隣村の親戚に届けたものです。自転車の荷台にゴム紐でくくりつけて子供の私の役目でした。当時のご馳走だったのですね。餅米はご馳走の材料だったわけです。そうだ餅米を入手することにしましょうか。
餅米を見直したのは、7〜8年前に叔父さんの家で夕飯をご馳走になったことがありました。その時にご飯が美味しく感じたので、このご飯美味しいですねと云いましたら、餅米を混ぜていると教えられました。加えて1kgの餅米を戴いて帰ったことがありました。その餅米を、わが家もうるち米に交ぜてご飯を炊いたのです。混ぜる割合は好みにもよりますので1割〜5割まで試してみればよいでしょう。 現在、親戚同士でお赤飯、ぼた餅、おはぎ等を作って重箱に詰めて持ってゆくことはやりませんが、やってみれば喜ばれるかも、もっとも私の場合は、手打ち蕎麦を打って生蕎麦をプレゼントすることができる。趣味といいましょうか特技を持つとそういうことが可能になるわけです。 #餅米 #餅米を入手しよう ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1972年8月20日に利尻富士1718mに登りました。標高1718mですがほぼ海岸から山頂までの標高差を登る登山です。荷物は泊まった民宿に預けておにぎりと水と雨具に非常食の軽装で登りました。朝6時から11時まで約5時間位かけての連続登りです。若かったので体力もあったころでした。頂上からは南樺太を肉眼で見ることができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/08/23 11:22:07 AM
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