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カテゴリ:食べるということ
ノスタルジーな懐かしい食べ物とは はい、思い出の懐かしい味について触れてみたい、子どもの頃の郷愁の味です。 村祭りの屋台の鉄板で焼きそばを焼きソースが焼ける匂いが漂ってくる、子ども心にもあれがたまらなく美味しく感じられた。鰻屋から蒲焼きを焼く匂いは上等な高価な鰻屋など食べたことないので現実味がなかったのです。自分の持っている小遣いを出せば口にできる現実感があるだけに、焼きそばソースが鉄板で焼ける匂いは堪らなく誘われるものでした。 それと上州と云えば「焼きまんじゅう」これも甘ジョッパイつけダレが焼けて漂ってくる、夏プールから上がって遊び疲れて腹が空いたところにこの匂いに誘われるのだ。子どもの小遣いでも買えるようにと2個串で焼いていたのだ。館林の三の丸公園にあったプール。自転車の後ろの荷台一式を積んで、子ども相手の小商い、そんなに売上があがるとは思えないが、そんな商いをせざるを得ない事情があったのだろうか。 自宅では「水焼き」と称した小麦粉を水で溶いただけの天ぷらの衣のようなものだけをフライパンに油を薄く敷いて焼きあげるのです。少しの砂糖と塩を加えることもありました。プロパンガスが各家庭に普及したので小腹が空いた時に手軽に直ぐできるおやつでした。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※ 本日、気にとまったことや言葉から。 ◾️ 今年、初めてツバメが飛んでいるのを見た。まだ4月10日、確か南の島はフィリピン方面から飛んでくる。南の島で日本がいい陽気になったことがわかるなんてことはないはず。フィリピンにも春の風があるのだろうかね。 ◾️ 今日のランチは久方ぶりに、ザ・モール郡山店の東側、郡山市虎丸町8-7、アジアンカレー専門店「#ハバカール」キーマカレー、刻み生姜がたっぷりとアクセントになっている。キクラゲ入りのカレーは初めて。このお店はご飯の量と辛さを選べます。ごはん200g、辛さは辛口を選択、9段階の3でしたが舌に滲みる辛さでした。辛くて美味しいカレーです。 ●『完熟味噌らぁめん かなで商店』(群馬県館林市) 館林市にあるみそラーメン専門店。人気の「味噌らぁめん」は、「木桶醸造の本格味噌」と「北海道味噌」「信州味噌」をブレンドしたオリジナルのみそダレを使用。濃厚ながらもすっきりとした味わいなのが特徴で、炒め野菜の香ばしさも加わって絶品です。丼を覆うようにトッピングされる「かぶりつきチャーシュー」も名物で、「がっつり味わいたい」という人は2枚トッピングにするといいでしょう。 住所:〒374-0037 群馬県館林市小桑原町847-1 営業時間:11:30~14:45/17:30~20:45 ※月曜は昼営業のみ 定休日:無休 電話番号:0276-59-7232 https://twitter.com/menkouboukanade お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/04/13 09:59:11 AM
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