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カテゴリ:ウォーキング
歩くこと、歩けることは当たり前だと思っていた。取り留めて考えることではないと思って居たが70歳をこえて、病気入院などの体験をすると筋力が衰えたり、神経の不具合などが生じたりして当たり前のことが、当たり前でないことに気づくわけです。借りものの身体を維持する努力も必要となってくることに気付かされるわけです。子どもの頃は運動会ではいつも一等賞、中学になりバスケットをやれば、2年生になれば最初の試合からレギュラーとして3年生に混じってプレイしていた。自他共に認める運動神経だったわけです。あれから58年、意識して運動を行わないと衰退・退化が余儀なく迫ってくることを感じるわけです。 逆説的にとれれば、継続して運動していれば、退化衰退を逃れることができるわけです。最近ではまた筋肉と言うものは80歳を過ぎてからでも反復繰り返しで体に身に付くと言われるようになりました。俳優の大村崑さんは現在90歳、80歳を過ぎてから運動療法を取り入れ専門家の助言を取り入れて筋肉パワーアップを図り現在筋肉モリモリの体型となり元気はつらつ。若い頃からのCM、オロナミンシーで「元気ハツラツ、オロナミンC」と云っていましたが、今や「元気はつらつ、大村崑」です。 やれば、やり続けてゆけば理想に近づけるという事を示してくれています。コツはコツコツ、諦めずにやり続けると云うことですね。 歩くと云うことは歩く筋肉が有ってこそ。支える筋肉と体幹です。最近は身体が少しふらつく気がする。対策としては早歩きのウォーキングを心がけると良いらしい。バランス感覚と体幹力を養うと云うことになるのだと思う。 体幹を鍛える歩き方、早歩きを意識して歩く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/04/24 08:38:08 AM
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