カテゴリ:ゆる楽しい心理学
随分前だけど…
失恋にウロタエタ事がある。 日常生活が送れないくらい 彼のことが忘れられなくて ついには体調も崩して病院通い う~ もう二度としたくないってくらい 辛い体験。 よく、失恋は時間が解決するっていうけど 苦しんでる私には、なんの慰めの言葉にもなんなかったな。 もがいて、もがいて 情けなくて、情けなくてしょうがなくって。 自分が空っぽになちゃったような気分。 恋愛中は 自分の空虚感を 全部その彼で埋めていた。 だから、彼がいなくなったとたん。 自分には何にもなくなった。 何にも無くなって すげ~彼に依存してたことを知った。 彼が、私に依存しているとばっかり思ってたのに… そりゃ~去られるはな。 って、自分でボケツッコミ(笑) ちょっと冷静さを取り戻した私のとった 失恋解決策は… そのまま彼を好きでいることにした。 彼を嫌いになろうとしたけど、とうてい無理だったから。 そのまま好きでいることにした。 でも、彼には何も求めなかった。 私が彼を好きってのは事実だけど 彼が私を好きで無くなってしまったのもこれまた事実で 私にはどうしようもないことだから。 かつてあったものが、懐かしくて輝かしくて ずっと、すがっていたかったけど。 私ってやっぱ、ヤツが好きなんだな~って その気持ちだけ大切にして 彼に私を好きでいてってことは要求しなかった。 そうすると すごく楽になった。 そして 自分が好きな人が、自分を好きでいてくれる事の キセキを知った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.23 21:08:37
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