カテゴリ:ゆる楽しい心理学
今日は健康診断にいってきました。
注射はいつまでたっても苦手です。 まともに自分の血が吸われている過程をみた試しがありません。 そ~いえば 子供ん時は、注射の度にいつも泣きじゃくってました。 でも、年を重ねガマンつ~のを覚えて いつしか、泣かない自分になっていた。 ガマンが美徳な日本人 『小さいのに泣かなくて偉いね~』 『よ~くがまんしたね~』 ガマンすれば、泣かなければ大人は笑顔を向けてくれる。 子供にとって、これはかなりの快感になる。 なぜなら… 大人、親の存在なしに子供が一人で生きていくことは困難だ。 それゆえ、子供にとって大人の存在は神に匹敵しちゃう。 大人の怒りは、自分の生命の危機のような感覚を味わってしまうし… 大人の笑顔や称賛はなによりの幸福感を与えてくれる。 これって、ケッコー刷り込まれちゃうんだよね。 だから、 大人になってもその感覚を忘れられなくって、我慢をし続けてしまう。 なんか生きづらいな~って感じたとき私は そのガマンは、私を幸せにしてくれるだろうか? こんな問いかけをする。 そうすると、必要なガマンと不必要なガマンが見えてくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.02 22:19:26
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