カテゴリ:ゆる楽しい心理学
幸せに導いてくれそうな
法則を知る手立ては、世の中にあふれている。 だけど… 幸せになるための法則が分かっても 自分自身が幸せになることを望んでいなかったら 幸せを感じることはできません。 幸せになりたいと願っているのに、 今が幸せじゃないと感じてる人は… 自分が幸せじゃないこと 自分が不幸でいること 自分が被害者でいることで 何かを守っている。 何かを得ている。 『なぜ幸せになりたくないんだろう??』 自分が不幸でいることで、誰を守っているの?? なんに罪悪感を感じているの??? なんでそんなに自分の価値を感じられないんだろうか??? そんな問いをきっかけに自分自身と真剣に向き合っていると 自分が不幸なことで得ていたモノが見えてきます。 私の場合は… ちょっと不幸、ちょっと不安定な位置に自分を置くことで 親の関心を引き、親の愛情を推し量っていました。 これでもか~ってほど 親を心配させて それでも見捨てられないって事を証明することで ようやく、彼らから愛されている実感を得ることができました。 我ながら、ゆがんでて、回りくどい愛情確認でした。 これをやっていると、人生疲れます。 がんばって生きているのに、思うような結果がついてきません。 いつも自分だけが不幸な気がしてきたりしちゃいます。 そんな底なし沼から抜け出る方法は… ココロの奥底に、無理やり押し込んだ感情に気付くことでした。 その誤った思い込みに気付く 自分が本当に欲しいものは 案外、身近にあるのかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ゆる楽しい心理学] カテゴリの最新記事
|
|