少し虚脱感
28日、私がファンである、AKB48の秋元才加(さやか)ちゃん(25歳)が、AKB48を卒業しました。歌唱力も抜群で、プロポーションも良く、不器用だけれどまっすぐな性格が大好きなんです。その歌唱力を買って、秋元康さんも「虫のパラード」というソロ曲を書いてくれています。この曲も、好きです。その劇場公演をDMMで、しっかりと目に焼き付けました。27日が、有名メンバーの板野友美ちゃんの卒業公演で、そちらも同様にDMMで、一部始終を観たのですが、その時は、全く泣かなかったのです。それで、私って結構、大丈夫かな?と、思っていたのに、朝からすっかり落ち込みまくっておりまして(-_-;)ダーに「それ、どういう顔?」って聞かれたのですが、私にもなんと答えていいかわからず、とにかく、悲しくて、切なくて、何も手につかない状態でした。そして始まった18:30。そこには一番後ろの列でも笑顔満開の才加ちゃんが、いました。もう、その時点ですでに涙があふれてしまって・・・曲の合間のMC(おしゃべり)でも、面白い話がたくさん聞けて笑っても、笑い涙が止まらず。劇場公演としても、観客もメンバーもみんなが「さやか愛」にあふれた、温かい公演でした。ダーは涙の1つも見せませんでしたが、私はほとんど泣いていました。彼女はこれから女優業を目標に、モデル、タレントとマルチな活動をしていく予定です。AKB48から派生したダンス・ボーカルユニットの「DiVA」は、続けて行ってくれるとのことですし、全く目にする機会がなくなるわけではありません。でも、私からすると、かなり目にする機会が減ってしまうのは事実です。握手会やお芝居など、人混みに出かけられない時点で、無理ですからね。なので、一旦、私の中での「秋元才加」ちゃんの区切りをつけ、今後とも心の中で応援していくつもりです。・・・この文章、3日間もかかってしまいましたm(__)m