親ばかインコ日記

[本、マンガ] カテゴリの記事

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  GOAL!　ゴール

  日曜洋画劇場で『GOAL!　ゴール』を見ました。サッカーをよく知らない私でも結構楽しめました。サクセスストーリーなのですが、簡単に上手くはいかないんですよ。何度ももうだめだってことになってはフィクションでしかありえない偶然に助けられて首が繋がるってかんじで話が進むんです。でも、最後は泣くほどではありませんでしたが、やっぱりジーンとしました。いいですよね～こういった♪子供の頃から貧乏で～そのうえ気さくな努力家で～って人が苦労の末に勝利を掴むって話。お決まりですが、やっぱりいいな～。サッカー漫画っていうとキャプテン翼が有名だと思いますが、私はかわみなみ著の『シャンペン・シャワー』が好きです。このマンガ読んで初めて汚い手を使うキャラを好きになりました。普通汚い手を使うキャラって嫌われ悪人キャラなのですが、このサッカー漫画に出てくるマルロってキャラは汚い手を使うけどそれは絶対にどんな手を使っても勝つって気持ちの表れなんですよ。それに、このマルロも子供の頃から子沢山の貧乏一家で～体格的には痩せていて選手としては不利なうえにもう歳で自分が王者のサッカー選手ではないことを本人が自覚していてそれを汚いほどの勝利への執念と根性でやっているんですよ。サッカーマンガというよりギャグマンガとして面白かったです。

  2007.05.20

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  筋肉少女帯復活

  筋肉少女帯って知ってますか？素晴らしい演奏に大槻ケンヂがアングラな歌詞をのせて歌うバンドです。一度は解散したのですが、復活しました。復活ライブのＤＶＤも発売されています。中野サンプラザ復活ライブDVD“THE・仲直り！復活！筋肉少女帯～サーカス団パノラマ島へ帰る’06～” そのうえ、今大槻ケンヂ　著の小説『グミ・チョコレート・パイン』が映画化されるそうです。←グミ・チョコレート・パイン（グミ編） マイナーな存在だと思っていたのになんか凄いことになってちょっとビックリです。詳しいことは大槻ケンジ公式ウェブに書いてあります。　　　　　　　　　↓http://www.okenkikaku.jp/okenkikaku/o-ken/index.html

  2007.04.12

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  心の中の悪代官　３

  私はこのブログで普段の人格キャラのレンブランと共にエロ悪代官（"￣д￣悪）というキャラを使っています。何故『エロ悪代官』なのか説明してみようと思います。■長いバージョンの説明その３その２では長々とファンタジーを含む『自立物』を紹介してきました。もしかするとこの時点でもう悪代官が何なのか予測できている人もいるかもしれません。ちょっと長々書きすぎた気がするので少しはしょります。今日紹介する『自立物』は吉田秋生　著の漫画『BANANA FISH』バナナフィッシュと村上春樹　著の小説『海辺のカフカ』です。『BANANA FISH』バナナフィッシュのことを私はよくブログに書いているのですが、この作品は私の大好きな『精神的孤児物』であると同時に『自立物』でもあり、その他にもかなり色々読み取れるので推理して楽しめました。しかも最後にどんでん返しがあってそうか～そうだったんだ～と驚きました。多分、普通に読んでも面白いと思います。ＢＬがダメという人にはお薦めしませんが。この２つの作品の内容などの説明ははしょりますが、この２つの作品には共通点があります。それは、近親相姦願望が書かれている点です。ここで『自立物』の大前提越えるべき父親的なものについて、何故超えなければならないのかについてですが、それは自分が自立する為と近親相姦を防ぐ為にも精神的に親への思いを殺さなければいけないのだと思います。殺すといっても実際に殺すのではなくて、精神的に身内への依存、性欲を押し殺すという心理が話の中で倒す、殺すという形をとっているのだと思います。よく倒すべきラスボスは大変な悪人として出てくるのですが、私はそれは近親相姦は悪い事だという思いが出たものだと思っています。つまり、ラスボスは話の中では“悪い”から倒すとなっていますが実は倒さなきゃいけない殺さなきゃいけない思いだからこそ悪として描かれていのだと思います。ファンタジーが現実離れした魔法の国や倒すべき敵が人間ではなくドラゴンになったりするのはそれだけそのままの姿で登場させるには精神的に葛藤がある証拠なのだと思います。ここまでの説明で私の『エロ悪代官』は何なのかだいたいわかってもらえてきたはず・・・（だといいな）。　日本の社会では家族の中で一番年少の者の立場に立った呼び方をします。例えば、子供が生まれるとそれまで父親、母親だった人間がおじいちゃん、おばあちゃんになる。それと同じに私はペットの立場から自分を乗り越えるべき最愛の親として『エロ悪代官』という名称を名乗っているのだと思います。ん～、今のところ私が何故『エロ悪代官』なのかについて説明できるのはここまでです。なので、とりあえずこの話はこれでお終いにしようと思います。何分専門的に学んだ事が無いのでここに書いたことが必ずしも当たっているのかどうか怪しいのですが、私はこう思うということを書いてみました。

  2007.04.10

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  あらしのよるに

  テレビであらしのよるにをやっていたので見ました。原作は木村裕一著の絵本です。私は絵本の方は途中まで読んでいたのですが、映画ははじめて見ました。吉田秋生著の漫画『ＢＡＮＡＮＡ ＦＩＳＨ』 バナナフィッシュを童話にしたような話だと思っていたのですが、やっぱりそう思いました。『ＢＡＮＡＮＡ ＦＩＳＨ』 バナナフィッシュの中でブランカという登場人物がアッシュに「ウサギと山猫はしょせん友達にはなれないんだよ」というセリフがあるし。ストリートキッズのボスアッシュ・リンクスと平和ボケ日本人、英二の友情　　　　　　↓オオカミのガブとヤギのメイとの友情もしかすると食べる、食べられるという関係からすると同じ作者吉田秋生著の『ＢＡＮＡＮＡ ＦＩＳＨ』 バナナフィッシュの元になった話のような初期の作品集『きつねのよめいり』←きつねのよめいりのなかにあった女郎蜘蛛と毛虫の友情の話の方が近いのかもしれません。話の中でメイとガブは雪山に登るじゃないですか。私はその時それってキリマンジャロじゃ・・・ダメだ登ったら死ぬぞと言ってしまいました。何故なら『ＢＡＮＡＮＡ ＦＩＳＨ』 バナナフィッシュの中でアッシュが死を思うときアーネスト・ヘミングウェー著の『キリマンジャロの雪』に書かれていた頂上付近で見つかったヒョウの死体を思い浮かべるってのがあって、実際アッシュは死んじゃうんですよ。←キリマンジャロの雪改版 だから『あらしのよるに』も死んでしまうのかと思ったのですが、ハッピーエンドでよかったです。雪山で遭難したところでは思わず涙ぐんでしまいました。でも童話だからそんな悲しい話にならなくて本当に良かったです。ところで、このブログもうすぐ３００００ですね。どうしよう～何も考えて無かったよ～。とか書いているうちに３００００いっちゃたよ。アクセス記録３００００は30000 2007-04-09 00:29:05 203.141.*.* さんでした～。どなたか存じませんが、203.141.*.* さんありがとう～。

  2007.04.08

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  百鬼夜行抄がドラマに

  昨日の深夜というか、ＡＭ１：２０なので今朝？百鬼夜行抄を見ました。昨日番組表を見て初めて気が付いたんです。Σ(!￣Д￣)おおっあの『文鳥様と私』←（とても絵が美しいので大人用の塗り絵にもなっています）や『美しき獣たち』などの文鳥マンガを描いた今市子先生の代表作『百鬼夜行抄』が深夜ドラマになっていたなんて！！しかも昨日は“桜雀”で昼間は白文鳥と桜文鳥の姿をしている妖怪尾白と尾黒が出てくる話でした。どうも尾白と尾黒は文鳥の姿もカラス天狗の姿も作り物やＣＧのようですが主人公の律が学校から帰る時に傘がないのに雨に降られて困っている時に尾白が白文鳥の姿で自分の体より大きい傘を銜えて飛んで律に傘を届けるところは健気でかわいい～家にも欲しい～と思ってしまいました。

  2007.02.18

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  翻訳サイトを使って『アダムの呪い』に書いてあったサイトを読んでいます

  エキサイト翻訳を使って2007-01-19の日記 「秋田美人はなぜ色白なの？」所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!　で遺伝子を調べてもらいたいのに英語が読めないので出来ずにいたホームページを読んでいます。　　　　　　　↓ブライアン・サイクス著『アダムの呪い』［内容］どうして男性が戦い好きでどうして暴力的で、どうして不安定なのか、すべての疑問はひとつの結末にたどりつく…滅亡のシナリオをもった遺伝子Ｙへと。遺伝子研究からあきらかになる自然が企てた究極の組み換え実験。あなたの体のなかにかくされた滅亡の遺伝子がいま解明される。 を読んで遺伝子を調べてもらいたいと思って本に載っていたホームページに行ったのだけど、全部英語で全く分からないので未だに実現できていないんです。読めないので詳しくは分からないのですが、遺伝子を調べてもらうのは唾液で出来るようなのでもし英語が分かるやってみたい人はやってみては？ホームページ原文↓Oxford Ancestors is the world’s leading provider of DNA-based services for use in personal ancestry research. Our services and products provide the scientific insight that allows you to explore and discover your own ancient genetic roots. We bring ancestry to life.翻訳↓オックスフォードAncestorsは世界の個人的な祖先研究における使用のためのDNAベースのサービスの主なプロバイダーです。 私たちのサービスと製品はあなたがあなた自身の古代の遺伝子のルーツを探検して、発見する科学的洞察を、提供します。 私たちは祖先を生き返らせます。などと書いてあるらしいのですが、どうやったら調べてもらえるのか、料金などは？といったことが何処に書いてあるのか今探している途中です。

  2007.02.08

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• BANANA FISH 　英語の感想を翻訳

  昨日Ｔ蔵にExcite　エキサイトで英語を翻訳出来ると教えてもらったのでやってみました。努力せずにお金をかけず翻訳してもらえるなんて、なんて素晴らしいのでしょう！！ヽ(´ω｀*)ﾉ先ず試しに何が書いてあるのか気になっていた英文版のアマゾン・ドット・コムのサイトでBANANA FISH について海外の読者の感想を翻訳してみました。原文↓ Banana Fish, ridiculous key word for mistery, violence and love, November 5, 2005Reviewer: Jinsei (NJ USA) - See all my reviews Ash Links, the hero of this story, is a "poorest" guy who has everything such as money, beauty, power, skill and inteligence. He is respected by everybody but did not have a friend who shares his saddness. The drama starts with a key of mistery and and goes to the end without stop. Whole story is filled with violence and conspiracy at the dark side of Manhattan, but it's a grace story which express a warmful heart of a sensitive innocent boy. I have read more than 20 times, and could not end without tears every time. Among 1000s of Manga in Japan, some titles have great stories that can not be fond on even highly applauded novels, and can be understood by real adult. This is obviously one of such segment. One thing to my regrett, US version of Banan Fish has two series. Prior one (that I have) terminated at Vol.7 which is almost the half of whole story. Beware to get continuing series by cheking the design of cover. Jinsei翻訳後↓ バナナFishとmisteryに、おかしいキーワードと暴力と愛、2005年11月5日評論家: Jinsei(ニュージャージー米国)--私のすべてのレビューを見てください。灰のLinks(この話の英雄)はお金や、美や、パワーや、技能やinteligenceなどのすべてを持っている「最も貧しい」奴です。 彼は、みんなによって尊敬されますが、彼のsaddnessを共有する友人を持っていませんでした。 aとの始めが停止なしでmisteryを合わせて、そして終わりまで続かせるドラマ。 全体の話はマンハッタン暗い側で暴力と共謀で満たされますが、それは優雅小説です(敏感な潔白な少年のwarmfulハートを述べます)。 私は、20回以上読んで、毎回、涙なしで終わることができませんでした。 1000 日本のMangaでは、いくつかのタイトルが非常に拍手喝采された小説でさえ好きであるはずがなく、本当の大人に解釈することができるすばらしい話を持っています。 これは明らかに1です。そのようなセグメントについて。 私のregrettへの1つのもの、Banan Fishの米国バージョンには、2つのシリーズがあります。 優先的に1つは半分の全体の話であるVol.7で終わりました(そのIはそうしました)。 注意して、カバーの設計をchekingすることによって、継続するシリーズを得てください。 Jinseiんんん～(-＿-)分かるような分からないような。でも、英文の時は全く分かんなかったから。翻訳しても英文と日本語の間にはかなり違いがあるのかな。先ずさ～『おかしいキーワード』って何だろう？変？変わった？キーワード？ridiculousを辞書で引いてみると、ばかげた、おかしいという意味でした。misteryはミステリー小説などのmysteryの間違いかな？そうすると、この１文は『バナナフィッシュというばかげたキーワードの謎と暴力と愛』ということででいいのだろうか？英語なんて何年もやってないから全然分かりませんよ。誰か分かる方いたら教えて下さい｡ﾟ(ToT)ﾟ｡。

  2007.02.06

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  双子の怖い話

  『闇のパープルアイ』の作者、篠原千絵 著の一卵性双生児の女の子が主人公のマンガ『海の闇、月の影』文庫版の解説を読んでビビッた。それによると、妊娠初期には２つあった鼓動が強い胎児が弱い胎児を吸収してしまった為に消えてしまうことはよくある事なのだそうだ。|||(~□~;)||| ｶﾞｰﾝそ、そういえばスティーブンキングだったと思うけど、そういう映画あった気がする。主人公の周りでは変なことが起こっていて手術してみたら主人公の体の中に脳などがあって、目玉がこっちを見るシーンがあった気がする。あれってこのことだったのね。そう考えてみると、手塚治虫　著『ブラックジャック』でブラックジャックの助手している女の子、ピノコも確かそういう存在だった気がする。ある正体を隠した女の人の体から姉妹として生まれてくるはずだったピノコの臓器をブラックジャックが取り出して、ピノコの体をつくってあげたって話だったし。萩尾望都　著『半神』はお腹がくっついた一卵性双生児の女の子の話でした。これを読んだ時は枯葉剤などのせいで畸形になってしまったのかと思っていたのですが、もしかすると胎児の時に吸収しきれなかった為かもしれません。その話を持ち出すと出産経験のある人達はいろいろ知っていた。「そうそう、強い胎児が弱い胎児を吸収したりするんだけど、全部吸収しきれなくて出産の時手だけ出てくるとか、吸収した胎児の体にくっついてたりするんだって」ヽ(ヽﾟﾛﾟ)ﾋｲｨｨｨ!!!　その時私が思い浮かべたのは千手観音でした。あ～私は以前　成田美名子　著『ＣＩＰＨＥＲ』を読んで仲のいい双子って憧れていたんですよ。で、私も双子だったら良かったのに～とか言って友達にあんたと双子になった奴は可哀相とか言われていたのに。今まで一度も考えた事無かったけど、私は本当に１人だったのだろうか？もしかすると他に育てば姉妹になる胎児がいたのに私が吸収してしまったなんてことがあるのだろうか？滅多に無いというのなら安心ですが、よくあることってことは・・・（ー'`ー;）。話をしてくれた人は「最近、双子とか産む人多いから」とも話していた。それって、昔は栄養が足りなかったりして強い胎児が弱い胎児を・・・といったことが良く起こっていたけど、最近は栄養が足りているから複数産まれてるって可能性もあるような。今まで漠然と人生の目標として人を殺さずに一生を全うしたいと思っていたのですが、産まれる前に既に人を殺していたなんてことだったら(|||_ _)。しかも姉妹（兄弟）だし、産まれる前からカインとアベルのカインでしたなんて嫌だな。その他の双子マンガ佐々木淳子　著『青い竜の谷』ホラーではなくＳＦで一卵性双生児の兄弟２人の１人は現代に１人は恐竜がいる白亜紀にと違う時代に産まれたけど意識は繋がっていてその２人が入れ替わって冒険する話です。恐竜好きな方にはお薦めです。吉田秋生　著『ＹＡＳＨＡ』人工的につくられた天才の双子の１人、静は普通に育てられ、もう１人の凛は虐待されて育った為に人を殺してもなんとも思わない人間に育ってしまう。バイオハザードを起こす凛を殺す事で止めようとする静の話です。人間は育てられ方次第で菩薩にも夜叉にもなるという事がテーマかな？

  2007.02.01

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  しあわせを引き寄せる10秒！そうじ力

  『しあわせを引き寄せる10秒！そうじ力』舛田光洋　著という本をプレゼントされた。プレゼントしたのは例によって例のごとく私の父です。父は私がもてなくて結婚できなくて掃除できない事を悩んでいるようです。(｀･ω･´父)「掃除できないとダメだからな」(-＿-レ)・・・お説ごもっともです。掃除できないなんて人間としてダメです。ヽ(ヽﾟ＿ﾟレ)チラッ・・・・→父の机(｀･ω･´父)「お前はいつも散らかして片付けられないからな」(-＿-レ)・・・お説ごもっともです。掃除できないなんて人間としてダメです。ヽ(ヽﾟ＿ﾟレ)チラッ・・・・→父の机には山盛りに置かれた雑多な紙類や洋服が・・・(｀･ω･´父)「俺は忙しくて、２、３年ほど机を片付けられないだけだ！」父よ、あなたは自分の遺伝子を受け継いだものに能力以上のものを求めすぎていないか？所詮家にいる人間は全員片付けられないインプットもアウトプットも右脳で行う「うう」脳一家なんだぞ。　詳しくはここ↓右脳左脳占いまあ、でもこの本によるとそうじをすると幸せになれるそうだ。掃除できるかどうかは別問題として試してみる価値はあるだろう。

  2007.01.04

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  陛下と○マの付くラブ日記ＣＤ来ました。

  今日は注文してあった喬林知著　○マシリーズのドラマＣＤ『陛下と○マの付くラブ日記！？』が来ました。早速聞いちゃいました～ｖ(≧∇≦)ｖ。で、結構面白かったのですが、残念ながら最初のプロローグと最後のエピローグ、ムラケンズじゃなくてメガネ～ズ以外のどの話も知っていました。多少変えてあったりしたのですが、同人誌に書いてあった話がもとになっていたので、筋が分かっていてちょっと残念。付いてきた小説『誰が萌えているか』まで読んだことのある喬林知著の同人誌の再録だったのでちょっとΣ(￣ﾛ￣ll)ｶﾞｰﾝでした。夢の話の中ではグウェンの話が好きでした。「わぁ。いたいけな幼児と強面にーさん。絵図的に犯罪だな～」「誰か警察呼んで、警察うううう！」が受けました。深夜から映画『ピンポン』が放送されるようですね。私は原作のマンガ松本大洋著の方がずっと好きなのですが、映画は映画でスポ根ものとして楽しめます。でも、原作好きとしては不満ですよ。だって、私は原作『ピンポン』が精神的孤児物※1だから好きなのに映画ではただのスポ根になってるんだもん。私は何故か精神的孤児物が大好きでそれ系の話に出会うとはまりまくって暴走しまくるクセがあり、この間も「BANANA FISH」で暴走したのですが何でかな～？私が求めているものがそれなのかも・・・と最近思ってきました。精神的孤児物の話を知っている方は是非教えて下さい。※1精神的孤児物　私が勝手に作ったジャンル。主に本当の両親に育て損ねられた登場人物が他の人間と疑似親子関係を築くことで救われる話。映画だと『パーフェクトワールド』とかです。

  2006.12.29

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  BANANA FISHな（？）文鳥の話

  今日が最終日のベルギー王立美術館展に行ってきました。一番好きな絵はフィリップ・ヴァン・ブレー作『家族に囲まれ、庭で製作するルーベンス』でした。ポストカードが欲しかったけど、無くて買えませんでした。最終日だから売り切れちゃっていたのかな？結構絵の題材として鳥も描かれていました。ヤン・フェイト作『鶏と七面鳥』とか。これって鶏と七面鳥が喧嘩している絵なんだけど、鶏の表情に違和感を感じるんですよ。何でだろう？ってよ～く見てみたら、目が黒目だったのが変だと思った原因でした。喧嘩している時は興奮しているから目の瞳（黒目の部分）は小さくなっていると思うんです。なのに黒々した目をしていたんで違和感を感じたようです。せっかく都心に出てきたので欲しいマンガとか探しに古本屋に行きました。今市子の『美しき獣たち』という文鳥マンガなどがあったので買いました。今市子の文鳥本というと・・・実は、まだ『BANANA FISH』熱が冷めやらぬ私は検索してサイトを探していたんですよ。■吉田秋生　著『BANANA FISH』というマンガの説明1973年、ベトナム。米軍兵士グリフは突如錯乱、同僚を射殺して廃人と化した彼はひとつの言葉を繰り返しつぶやく…バナナフィッシュ。1985年、ニューヨーク暗黒街。非情と暴力が支配するこの街で、ストリート・キッズを束ねる少年がいた。アッシュ・リンクス。IQ200の知能に超一級の戦闘力をあわせもつ、17歳のアンファン・テリブル。日本から来た少年、奥村英二とアッシュの出会い。その時、バナナフィッシュをめぐるマフィアとの暗闘は間近に迫っていた…。 という、アッシュと英二のもうそれは友情じゃなくて愛だろ！！というところがたまらないお話です。でも、肉体関係無しの全くのプラトニックラブじゃなくて友情です。で、英語版のBANANA FISHまで紹介されている素晴らしいサイトを見つけました。ここなんだけど載せちゃって大丈夫かな？もし不都合があったら知らせて下さいすぐに消します。↓Animerica Extra 誌の　BANANA FISH で、BANANA FISH、作者の吉田秋生関連の色々なものを見ていたら、こんなことが載っていました。□「神秘の文鳥本」今市子個人誌（サークル名「ななつのこ合唱団」） p13 今市子は冬コミで、やはり文鳥を飼ってる漫画家のそりたけ先生に会う。 そりたけ「うちは夫婦なの。もうラブラブで毎日エッチしてるよ」 今「うらやましい!」そりたけ「うちも最初はオス同士だったんだけど。アッシュと　英ちゃんっていうのがいたんだけど　英ちゃんがどっか飛んでっちゃってアッシュだけ残されてペットショップでお見合いしてーーーで今いるのがヒュー・グラントっていうんだけど・・・・」今「はあ!? えーと・・・つまりアッシュが毎日ヒュー・グラントの上に乗っかってるわけね? 」 というのがあってヽ(ヽﾟﾛﾟ)ﾋｲｨｨｨ!!!(￣ﾛ￣ll)あああああ・・・ってなっちゃいました。ヒューグラントとできているアッシュって・・・。実はBANANA FISHのイラスト集『ANGELE EYES』が近所のＢＯＯＫ　ＯＦＦで２００円で売られていたので、なんてナイスなタイミング！！と運命を感じて買ってきたんだけど、その中に草むらで英二が寝転んでいてその胸の上でアッシュが腕を枕にうつ伏せになっているイラストがあったんですよ。最初は分かんなかったけど、これってヒュー・グラントが出演しているあの男同士の恋愛を描いた映画『モーリス』のパロじゃないですか～。と、いうことは・・・英ちゃんの胸にうつ伏せているアッシュがモーリス？？？ああああ・・・まさにその通りの事が文鳥で・・・。でもないか。だって夫婦ってことは文鳥のヒュー・グラントはメスってことだよね。ふう～(´Д｀)でも、アッシュの幸せの為に英ちゃんは身を引いたんだね～健気だな～。←まだ言ってる。

  2006.12.10

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• 『Bananafish』番外編、『Banana fish rebirth 』

  昨日『Bananafish』全１９巻を読み終わったのですが、今日は１９巻に入っていた番外編『ANGEL EYES』『光の庭』、別コミフラワーコミックス・スペシャル『PRIVEATE OPINION』とオフィシャルガイドブック『Banana fish rebirth 』を読みました。残された英ちゃんのその後が気になっていたので『Banana fish 』１９巻収録の『光の庭』読んでやっぱり英ちゃんはアッシュを思って一人身か～と切なくなりました。暁ちゃんが英ちゃんと結婚してくれるのかと思ったらオフィシャルガイドブックによるとシンと結婚しちゃうんですね。やっぱり、英ちゃんはアッシュを思って一生独身で終えるのかな～(´Д｀)ﾊｧ･･･。ショーターはいい奴だったのに結構早くに悲惨な死に方をしたので同じく『Banana fish 』１９巻収録『ANGEL EYES』でショーターとアッシュの出会いの話が読めてよかったのですが、出来ればアッシュと英ちゃんが幸せな話が読みたかったです。なので『PRIVEATE OPINION』のあとがきマンガのような『うらBANANA』には癒されました。作者が読者の手紙でイチバン多かったのはあんたを殺さないでってやつとアッシュを指差したらアッシュがタバコの煙すはーって吐きながら「はははははそーだろーなーやっぱ」って言っていてそれを見て英ちゃんがキミってホントは人がいうほど傷つきやすくもデリケートでもないんじゃないの？って言ってるのが笑えました。キャラが温泉旅館に行った図とかロックでも歌っていそうなＴシャツに所々破けたＧパン姿なのに『兄弟舟』を熱唱するアッシュの図とか学ラン姿のアッシュと英ちゃんの図は英ちゃんの肩にアッシュの手が乗っていて、なんだ？↓ってわざわざ突っ込み入れてあるのが私的にはうけました。なんか浴衣にハトヤって書いてあって、ハトヤに行きたくなりましたよ。オフィシャルガイドブック『Banana fish rebirth 』も読んでます。オビにアッシュ・リンクス再生って書いてあるので、もしかして甦るのか？と思ったのですが全然そういうことはありませんでした○|￣|_。ちぇ、色々妄想しちゃったよ。実はアッシュは死んでなくてシンが見た時には仮死状態にされていてアメリカ政府かコルシカ・マフィアがアッシュの頭脳と能力を見込んで連れ去ったとかアッシュのクローンを作ったとか。再生ってくらいだからサイボーグになって甦るとか・・・アッシュに執着していた月龍ユーシスが中国４０００年の秘術でアッシュをキョンシーとして甦らせるとか、幽霊になったアッシュがカリブで豪遊中のブランカに乗り移って甦るとか・・・。すいません・・・妄想激しくて。『Bananafish』全１９巻を読み終わって１日たったのですが、昨日書いた“『デビルマン』のようにラスボスと戦って・・・という単純な終わり方では無く、下半身を吹っ飛ばされることも無かったのでかなり意外でした。んんん？これはどういう意味なんだろう？しばらく考えることになるかもしれません。”と書いたことの答えは分かりました。ラスボスはパパと見せかけて本当はお兄ちゃんだったんですね。そういえば手を変え品を変えパパやダッドや親父が出てきていたのと同じにお兄ちゃんも色々出てきてました。下半身を吹っ飛ばされることも～はBanana fish を落として捨てて火に焼かれたことが同じ意味だったのだと思います。１日経ってみたらアッシュが英ちゃんと幸せ（？）になるにはタコおやじとのことにけりが付いたんだから「マシな生き方をしたかった」というアッシュの言葉が本心ならストリートキッズから足を洗ってやり直す為にブランカとカリブに行って堅気の生活しながら日本語学んで、日本に行っても英ちゃんに迷惑をかけない自信を身につけてから英ちゃんに会う為に日本に行けばよかったのにと気が付きました。ＩＱ100あるかどうかも怪しい私でも１日経てばどうすれば幸せになれるのか思いつくのにアッシュは後ろ向きだからＩＱ200あってもそういったこと考えなかったのかな。きっと彼が本当にどうしたら幸せになれるか考えればいくらでも道はあったのに。２人には幸せになって欲しかったのに残念です。

  2006.11.16

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  村上春樹フランツ・カフカ賞授賞

  プラハの旧市庁舎で３０日夕（日本時間３１日未明）、フランツ・カフカ賞の授賞式が行われ、作家の村上春樹さん（５７）に賞状、賞金１万ドル（約１２０万円）、カフカのブロンズ像が贈られた。村上さんの作品は「カフカ同様に、人種、国籍、文化を超え広く世界にアピールした」と評価された。村上春樹がこの賞をとるかもしれないってニュースが流れてから気にしていたのですが、本当にとりましたね。しかし、あまり大きくは取り上げられていないようです。　フランツ・カフカ賞だから今回の受賞は『海辺のカフカ』が評価されたって事ですよね。残念ながら『海辺のカフカ』はまだ読んでません。『海辺のカフカ』が話題になった時、私は海辺で昼寝でもしていて目が覚めたら巨大なウミウシにでもなってしまった話かと思いました。（私はカフカって変身しか読んでないのでこんな変な想像してしまいました）『海辺のカフカ』は図書館で予約しなくても借りれるようになったら読もうと思っていたのですが、未だに予約者がいるようです。今回の事でまた『海辺のカフカ』が予約されちゃうんだろうな・・・(´Д｀)。　私は最近の村上春樹の小説は読んでいないのですが、昔の物は結構読んでいました。１番好きだったのは『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』でした。　夢うつつというような主人公が暮らしている世界と夢のようなもう一つの世界そんな村上春樹の小説ですが、時々ドキッとするくらいリアルで忘れられない言葉があったりします。うろ覚えですが、主人公の僕が誕生日を迎えて１つ歳をとった時僕は○○歳になった。まだ若いけど以前よりも若くないもしこれが気に入らなければある晴れた日にエンパイアステートビルの屋上から飛び降りる事になる。というのがあったと思うのですが、年のことを考えるたびに思い出してしまいます。あと『1973年のピンボール』の中のピンボールについて書かれた説明のところでピンボールはあなたをどこにも連れて行かないというのがありました。あなたがピンボールをしている間本を読んでいた人間は作家になったかもしれないし、デートしていた人間は結婚して家庭を持ったかもしれない。でもピンボールはあなたをどこにも連れて行かないただお金と時間と情熱を浪費していくだけだ。という説明文を読んで私は人生で初めて漠然と依存の恐ろしさや選んだものによってはその努力や行為は全くの無駄で終わってしまうのか・・・と空しさを感じました。それ以来私は時々この行為はピンボールだろうか？と考えたりするようになりました。まあでも考え方次第ですよね。ピンボールだって好きならストレス解消って意味はあるし。そういった影響を私に残してくれた文章を書かれたのが村上春樹先生です。しかし、とりとめの無い文を書いてしまいました。私が文学語るのって身の程知らずでしたね(ﾟｰﾟ;A。

  2006.10.31

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  アニメ・ヤマトナデシコ七変化を見て

  今朝（毎週火曜日） 深夜1：30～テレビ東京で始まったアニメヤマトナデシコ七変化原作はやかわともこを見ました。内容は豪邸に下宿している４人の美少年と家主がこれから一緒に住むことになる姪のスナコを立派なレディーにしてくれたら、下宿代タダ。失敗したら下宿代３倍という約束をしてしまいます。やって来たスナコはぼさぼさの長い髪をしていて、顔を長い前髪で隠している不気味な女でした。実は彼女以前好きな人に告白したら「ブスは嫌いだから」と言われてそのショックで暗～く生きているらしいです。前髪に隠れた顔はニキビだらけで唇はガサガサでした。・・・というのが、第１回の内容でした。分かる、分かるぞスナコの気持ちが！！0(>_

  2006.10.04

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  嫌われ松子の一生がドラマ化？

  今日はテレビで『涙そうそう』を見ていました。今年は夏に『火垂るの墓』を放送しないと思っていたら、今年は『涙そうそう』だったんですね。最後泣けました（Ｔ△Ｔ）。トップでお薦め鳥本として紹介している『ぴっぴらさん』の作者こうの史代さんのコミック『夕凪の街 桜の国』も主人公が原爆の記憶に苦しむ話で泣けました。一般的には平成16年度(第8回)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作品なのでこうの史代さんというと『ぴっぴらさん』より『夕凪の街 桜の国』の方が有名なようです。しかし、ビックリしたのはこれから始まる連続ドラマのＣＭで『嫌われ松子の一生』が秋から始まるというものでした。『嫌われ松子の一生』・・・私は映画は見ていないのですが、マンガは読んだ事あります。内容は中学教師だった松子がお金を盗んだ生徒をかばった為に教師をクビになり家にもいられなくなって、どんどん転落していくというものです。il||li _|￣|○ il||li映画を見た人の話では映画の方は楽しくて切ないかんじだったとのことですが、マンガは暗かったです。私は読んでいてこれはイカンだろう松子！と何度か思いました。まず、殴ったり蹴ったりの暴力を振るう男と付き合ってちゃイカンだろう！今なら周囲の人がＤＶだからと松子に別れるように言ってくれたり、警察に通報してくれたりあなたは恋愛依存症だと教えてくれたり助けてくれるところもあったのに、昔だからそのままダラダラ関係を続けちゃうんですよ(￣ﾛ￣ll)。風俗で働けって言うような男ともさっさと別れろよ！そして彼女はセキセイインコを飼うべきだったんです。何の根拠もなく自分の趣味だけで言っているわけじゃないんです。私はセキセイインコは最もコストパフォーマンスの高いペットだと思っています。インコ、オウムはコンパニオンバードと呼ばれるほど飼い主次第で意思の疎通が出来るし、世話もイヌネコよりも楽でお金も掛かりません。犬や猫の場合一軒家じゃないと飼えなかったりしますが、インコならアパートなどでも飼えます。そうして、悪い男に依存するのではなくインコを心の支えにすればなんの弊害も無かったのに。本当に残念でなりません。ドラマは楽しいかんじなのかな。

  2006.09.29

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  『薬のチェックは命のチェック』

  噛みしめ呑気症候群かもしれなくて、あがり症でもしかすると社会不安障害 SADかもしれない私は近いうち病院に行こうと思ってます。でも、病院に行く前にすることが。ネットで情報の検索、薬の評判などを調べなくては。ということで、図書館から『薬のチェックは命のチェック』季刊誌　第13号特集：パニック障害くすり　を借りてきました。まだ少ししか読んでないのですが、ＳＳＲＩの害についてとか、睡眠剤トリアゾラム（ハルシオンなど）は他国ではあまり使われなくなったのに世界で６０％以上を日本で消費している事などが書かれていました。とりあえず、ＳＳＲＩとトリアゾラムは処方しないでもらおうと思いました(ﾟｰﾟ;A。

  2006.09.07

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  不死鳥のタマゴ

  紫堂恭子　著のマンガ『不死鳥のタマゴ』３巻　を読みました。主人公クリストファーが生ゴミだと思って拾った物はまん丸い鳥のような生き物で、自らをちゅんと名乗り不死鳥（フェニックス）だと言うのですが、とてもそのような高貴な存在とは思えないお間抜けさです。でも、「愛がナイと生きていけない」というちゅんと一緒にいて戦場帰りのクリストファーはちゅんに振り回されながらも癒されていきます。ちゅんちゃんの丸さがとても他人（鳥）とは思えないです。３巻が最終巻なのですが、もっと続いて欲しかったです。

  2006.08.28

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  絵本『おどるサボテン』

  今日で休暇は終わりです。図書館に行ったら、子供用絵本のところで『おどるサボテン』という絵本がありました。内容は温室にいる主人公のマルティはエキノプシス・マルティプレックスという名のサボテンで、マルティは花を咲かせそうなので見てくれる相手を探して旅にでるという内容でした。おおおお！！！エキノプシス！！！私の短毛丸もエキノプシスです。検索したら他にも『サボテンたちのゆきあそび』『サボテンマルティ大あらしがやってくる』などの本が出てました。

  2006.08.16

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  はじマりの旅　第２章

  今日は午前中ゲームはじマりの旅をしてお昼はファミレスで食べて、カラオケ行って、お祭りに行ってちょっと買い物して、BOOKOFFで立ち読みしてたら閉店しますって店内放送が流れて家に帰ってきたら23：00過ぎでした。ちょっとビックリ！！！Σ(￣ﾛ￣ll)ｶﾞｰﾝなんかね、普段全然やる気無いんですよ。仕事あると疲れちゃってて。ゲームもやりたいと思いながらまだ２章だしね。il||li _|￣|○ il||liしかも２章の最初の方しかやってません。はじマりの旅第２章　ネタバレあり実は、１章を又プレイしなおしたんです。なんと私１章のユーリが王になる戴冠式の前にヴォルフの部屋に行くの忘れてブローチ貰ってなかったんですよ。いえ、部屋に行かなくても貰った事になってるんだけど、やっぱり渡すシーン見たいじゃないですか。で、またやり直しました。１回目では見れなかったユーリが落ちてた赤い毛糸をたどったらグエンの部屋？というのも微笑ましかったです。ちょっとグエンもいいかもって思ってしまいました。２章での船旅！！！ヴォル×ユーの私は勿論ヴォルフと船内を見て回りました。そして船首！！！に来ました。豪華客船の船首の先頭なんて某映画を思い出すじゃないですか～。ドキドキそして船の先頭に着いたその時、ヴォルフが船酔いで吐きました。背中をさすってあげるユーリ。おおおっ！！！素晴らしい。船の先頭でイチャイチャというお約束は守りつつ想定外のこの展開！！！スバラシイです。これだから○マが好きです。それに船の後ろではなく船の先頭で吐くなんてヴォルフってばなんて男前なのぉぉ～。流石原作者様に３兄弟中１番男らしいって言われただけはあるわね。因みに、長男は繊細で次男はヘタレだそうです(ﾟｰﾟ;A。（注：私じゃなくて原作者様の意見ね）もちろん舞踏会ではヴォルフと踊りました～えへへ(*ﾉ▽ﾉ*)　イヤン恥ずかしいっ。まだその先へは進んでいないのですが、（←ファミレス・・・に行った為）凄い楽しんでますｖ(≧∇≦)ｖ。

  2006.08.06

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  本屋によってきました

  今日は仕事帰りに本屋によってきました。雑誌を立ち読みしたら、『ハチミツとクローバー』がおわりになっていてビックリしました。映画は公開されたばかりなのにでも、秋には別バージョンでまたやるみたです。最終話はアニメのオープニング・テーマ曲『ドラマチック』を思わせるような終わり方でした。最後にハチミツとクローバーの意味が分かりました。ちょっとほろっとしてしまい涙がにじんでしまいました。エエ話や・・・(ToT)。西尾維新が随分活躍していますね。映画にもなった『Death note（デス・ノート）』の小説版と原作は漫画今現在アニメが放送されている『×××HOLiC』の小説版を西尾維新が書いたものが並んで置かれていました。私は西尾維新は『戯言シリーズ』を３冊くらいと『きみとぼくの壊れた世界』と『新本格魔法少女りすか』ぐらいしか読んでないのですが、凄い人気ですね～･Д･) こうの史代　著『こっこさん』を買おうかどうか迷いました。ニワトリの話のようなのですが迷いましたが、結局買いませんでした。同じ作者が書いた白ハルのぴっぴらさんが主人（鳥？）公の『ぴっぴら帳』は買って読みました。ほのぼのしていて、イラストもステキでした。『大人のぬりえベルサイユのばら』にビックリ！！！やる時間と気力があれば買いたいんだけど、時間作れそうも無いので諦めました。大人用塗り絵として『文鳥様と私』のイラストが塗り絵になった『花と文鳥』もあるんですよ。やりたいけど（以下同文）（Ｔ△Ｔ）うっうっうっ。

  2006.08.03

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  今日は陛下の誕生日

  いきなりですが、今日は『今日から○マ王』の話です。○マシリーズのゲーム『今日からマ王！はじマりの旅（プレミアムBOX）』をネットで注文してました。遅かったけど、発売日の２日前には入金してあったのですが、それから入金確認のメールとか全然来なくて発売日の２７日になって今日送りましたってメールが来たんですよ。なので、明日２８日に着くだろうって思ってたのに来ませんでした。Σ(￣ﾛ￣ll)ｶﾞｰﾝ何故こんなに焦っているのかというと、２９日つまり今日が主人公ユーリ陛下の誕生日で今日ナンジャタウンに『今日からマ王！はじマりの旅』を持っていくと入場料ただで先着１００名様に原作者　喬林知　先生とイラストを描かれてる　松本テマリ　先生によるサイン会があったんですよ。勿論ゲームが無ければ入場料払わなきゃいけないし、サイン・・・は多分ダメだと思います。10：30開園で12：00からサイン会開始だったのですが、家で12：00過ぎてもゲームは届きませんでした。（"￣д￣）いえ、ゲームがあったとしてもいい年した大人の私が中高生女子に混ざってサインもらいにいく根性があるかどうか怪しいのですが、もう12：00過ぎの今からじゃ入園して偶然通りかかった人間のふりしてサインする先生達をチラッと見るふりして穴が開くくらい見ることも出来ないじゃないですか（Ｔ△Ｔ）。ひどいっ酷すぎる～。悲しみのあまり母と伯母と一緒に巣鴨に行っちゃいました。ハハハハここ（巣鴨）なら私もまだ若い！！！駅を出てすぐにもらった無料配布の尿漏れぱっとを握り締めて若さを実感する私。ちりめんの可愛いマスコットやバック財布が売られている店が気に入りました。50円の靴下を買ったり、犬シャツを買ったりしました。何故か犬の模様が多かったです。酉の市とかやってるんだから鳥の模様のものがあっても良いのに（ー'`ー;）。そんな風に何の違和感も無くっていうか、売っている物の感性や価格が原宿や渋谷よりも私に合ってる？(^◇^;夜7：00頃家に帰ると出かけている間に届いたらしいゲームがありました。アフターフェスティバル（後の祭り）8月のクリスマス9月の夏休みツアー企画みたいな気分です。しかし、母と私がいない間家では大変な事が起きていたと後になって聞かされました。お父さんインコの具合が悪くて死にそうだったそうです。父の話によると、籠の隅で翼を左右に広げていて動かなかったそうです。いつも飛んでくるのに変だなと思ってみていると、そのまま体が前傾してクチバシが籠についた状態で目をつぶってしまったそうで父はこのままでは食あたりで（？）死ぬと思い。正露丸を取り出して大人３錠なので１粒を半分に割って水に溶かして口元に持っていって飲ませたそうです。それが良かったのか、今も強烈な正露丸臭をさせながらも一応生きてます。でも本当に安心して良いのか心配です。

  2006.07.29

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  NHKにようこそ!がアニメになってた(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ

  あのひきこもり小説NHKにようこそ！が漫画化されたことまでは知っていたのですが、アニメになっていたのは昨日知りました。アニメホームページ→NHKにようこそ!NHKにようこそ！とは大学中退以来、外出するのはコンビニに行く時だけ。友人の数はゼロ。睡眠時間　一日十六時間。そんな生活が四年目に突入する佐藤達広 22歳。が主人公です。ある日自分がひきこもりなのはNHKのせいだと気付いてしまった。NHKは日本ひき○も○協会の略であると。巨大組織の陰謀は、たしかに存在する！と思ってしまったんですね。(ﾟｰﾟ;Aそんな主人公の彼とやっぱりダメダメな人間達とのお話です。しかも当然といえば当然だけど、エンディングテーマは伝説的ロックバンド「筋肉少女帯」のメンバー二人大槻ケンヂと橘高文彦なんて！！！凄すぎです。CD→NHKにようこそ!EDテーマ　踊る赤ちゃん人間 しかもCDの曲名には『踊るダメ人間2006』の字が！！！♪ダ～メダメダメダメ人間　ニンゲ～ン ニンゲ～ンあああ懐かしすぎますぅ。筋肉少女帯をよく知らない人には何が“当然といえば当然”なのか分からないと思うので説明すると、筋肉少女帯はいろんなクリエイターに影響を与えたらしいんですよ。例えば、エヴァンゲリオンでレイが包帯姿だったのは、筋肉少女帯の曲『どこにでも行ける切手』からだとか、新井理恵　著　脳髄ジャングルの中には「人生辛けりゃお茶飲めよ」とこれまた筋肉少女帯の曲の中の歌詞そのままのセリフが使われてたり、そもそも脳髄って言葉も筋肉少女帯の曲で使われています。で、その影響を受けた１人がNHKにようこそ!の作者滝本竜彦でその事はアニメホームページ岬ちゃんの秘密ノートのところにも載ってました。滝本先生が「大槻さんに多大な影響を受けました」と一言。すかさず大槻さんが「後で口座番号教えるから、月2千円くらいづつ振り込んでね」と切り返し、会場は爆笑の渦につつまれました。マンガ版の作画した人のPNが大岩ケンヂってもろに大槻ケンヂをパクリましたって名前だし。あ～なんか、凄い世の中になったもんだ(ﾟｰﾟ;A

  2006.07.19

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  『31歳ガン漂流 』　奥山貴宏著

  私は母方のおばあちゃんがガンで亡くなっているし、知人にもガンで亡くなってる人間が多いのでガンになり、治療を受けるということがどういうことか知りたくて『31歳ガン漂流』『32歳ガン漂流エヴォリューション』『33歳ガン漂流ラスト・イグジット』を読みました。3冊とも作者の奥山貴宏さんが31歳でガンになってからの闘病記です。そして、題名からもわかるように、ラスト・イグジットとなっている33歳でお亡くなりになっています。この本は今までの闘病記のように病気になった人間の動揺や絶望、心の叫びみたいなことは極力書かれていない本です。読んでいて、よくここまで心の動揺や愚痴を書かないで済ませられたものだと感心しました。そして、私がこのシリーズを読んで1番最初に驚いたのは、32歳～のＰ17～22のコラム『時計よ誰が為に時を刻む』の中で実質実利だけを追いかけて、カッコ良さ人にどう見られるかを忘れたら生きている意味なんてないと思うというところでした。ガンで余命いくばくも無い人間に生きている価値を否定されちゃった私って一体・・・il||li _|￣|○ il||liと、いうか、もうお亡くなりになってます・・・(-＿-)そして、ガン治療の現実を知ってビックリ！！ﾋｲｨｨｨ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉなんでもガンの薬は非合法ドラッグより高く、例えるのなら落書きを消す為に落書きされた壁をダイナマイトで吹っ飛ばすようなものらしい(￣Д￣;) がーんしかも、落書きされた壁を吹っ飛ばせば確実に落書きは消えるのにガン治療の場合、壁だけ吹っ飛ばされて落書きは残るってこともあるそうです・・・。その為40万かけてただハゲになっただけということもあるそうな・・・Σ(￣A￣;;)なんとなく日本って先進国だし、機械とかも最新機器が揃ってるし、日本人は手先器用だから・・・とか思っていたのですが、実際は毎日点滴の針を何回で正しくうってもらえるかを気にする入院生活のようでこれまたビックリです。(ﾟｰﾟ;Aそして、習い事の先生がガンで亡くなられたのですが、先生は「ポックリ死ねるのならいつ死んでもいい」とおっしゃっていたのですが、最後は「まだ治療法があるのが嬉しい」とおっしゃっていらっしゃいました。やっぱり人間は健康な時に死んでもいいみたいなことを言っていてもいざ死にそうになると生きることに執着するものなのだとその時学びました。作者の奥山貴宏さんも『33歳なんて生き過ぎ』といったことを書かれていたのですが、2005.04.16の最後のブログでは『死にたくないな』と書かれていました。私もおばあちゃんがガンで亡くなっているのでガンになる可能性アリなんで・・・凄く不安です。(|||_ _)

  2006.04.17

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  気になっている歌詞

  私には歌謡曲について色々疑問に思うことがありました。？疑問1・ゴダイゴの『ガンダーラ』♪そこに行けばどんな夢も叶うというよ～“ガンダーラ”ってインドのこと？インドってカースト制度があってスゴイ差別社会なんですよね。（￣△￣#）女性は差別されていて女は男の所有物で夫が死んだら旦那が火葬される時妻はその火の中に身を投げて焼死するのが美徳とされていて身を投げない妻は周りの人間が寄ってたかって火の中に突き飛ばしたりする社会でしょ？一応今は人道的にそういったことはしておりませんってことになっているけどニュースでレイプが多いってやってたよ。（"￣д￣）けっ！テメーらなんてイギリスに占領されてレディファーストの精神を叩き込まれたほうが良かったんだ＼（｀O´θ／大槻ケンヂの『オーケンののほほんと熱い国へ行く』によると大槻ケンヂ自身も憧れの地を悪く言いたくないけど、ここ（インド）って何でもありのメチャクチャなのでは・・・と書いてあった。♪どんな夢も叶う～・・・のではなく暑さのせいでどんな夢もどーでもよくなるのでは？と、何を考えてこの歌詞を作ったのだろう？と疑問に思ってます。本気にして憧れてインドに行く人（特に女）がいたらどうするんだ？とか。？疑問2・山下　達郎の『クリスマス・イブ』の♪雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろうってオフコースの『さよなら』の♪外は今日も雨　やがて雪になって～っていうのの続きだろうか？？疑問3・キンモクセイの『二人のアカボシ』はボン・ジョヴィの『夜明けのランナウェイ』の日本語版？などなど色々疑問があったので図書館で『そして音楽が始まる』を借りて来て読んだのですが、残念ながら上記の疑問の答えはありませんでした。ゴダイゴは載ってたけど、『ガンダーラ』ではなく『銀河鉄道999』だったし。でも、なかなか楽しめました。疑問が増えちゃったけどね。Ｂ’ｚの『孤独のＲｕｎａｗａｙ』でサボテンが出てきたのはチューリップの『サボテンの花』から？などなど。またどーしょうもない疑問が増えてしまいました。誰かこれらの答えを知りませんか？

  2006.03.27

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  『チョッちゃん』

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　のび～ヽ(´ω｀*)ノ 『チョッちゃん』という犬の本を読みました。内容は、著者の奥さんが毛の抜けた野良犬に餌をあげるが、その野良犬は子犬に全部吐き戻してあげ自分は食べないらしく痩せたままで、子犬がある程度成長すると1匹づつ子犬を預けに来たという話です。著者自身の子育ての話も載っていて、子育てしている人はいろいろ参考になるし母性神話が崩壊して子供を虐待する親が絶えない状況からすると自分よりも子供を優先して食べさせ、育てるチョッちゃんには考えさせられるものがあります。

  2006.02.06

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  とうとう買っちゃったよ

  文鳥様と私の愛蔵版＜1＞買ってしまいました。通常版を持っているので我慢しようと思ってたのですが、←通常版予約しないと手に入らない筈の愛蔵版を置いてる店があったのでつい・・。

  2006.01.27

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