飢餓、募金について
ラジオで日本は豊かな国です。でも世界には飢えに苦しむ人がいます。無関心でいないで下さい。というようなCMが流れていた。・・・・(ー'`ー;)む、無関心じゃないもん。必死に無視しているだけだもんって言うと冷たい人間ですよね。私もね鬼じゃないから目の前とかで死にそうな人間がいたら助けようとすると思います。子供の頃は募金さえすれば助かるのだと思ってありったけのお金を募金した事もあります。その時はもっと日本中の人がたくさん募金してくれればいいのにって思ってました。で、なんで今のような私になってしまったかっていうと大人になって余計な知識が邪魔しているからです。私も大人になったので人間が万年発情期でいつでも子供を作ることが出来る生き物だって知ってしまいました。今飢えている子供達を救ってもその子供達、孫達と増えていったら救いきれるのかとか。発展途上国では人口爆発でその増えた人々が焼き畑農業などしてその地域の自然を壊して生きているとか。ただでさえ地球は人間に汚染されまくっているとか。知り合いの太平洋戦争に行ったおじいちゃんはこう言ってました。「戦争なんてエサの取り合いなんだ」と。大義名分を色々並べた所で所詮は生存競争なんだと。そして、こういった言葉も知っています。『天敵のいない生き物はいない。もし、いないようならその生き物自体が天敵だ』一字一句は覚えていませんがつまり天敵がいないように見える生き物は同じ生き物同士での争いや殺し合いがあるということらしいです。そんな余分?な知識のせいですっかりこの問題からは目をそらしてきました。皆さんはどう思われますか?