カオりの１冊 vol.26「ねぎぼうずのあさたろう その１」
個性的でありたい。けどわたしの個性ってナニ？？そう思っているヒトにぜひオススメしたい1冊。これはとにかくインパクト。一度見たら強烈な印象を受けること間違いなし。あさたろうも、きゅうりのきゅうべえも、やつがしらのごんべえもこいものちょうきちも、イイ味出してる。最初から最後まで、まさに個性と個性のぶつかりあい。物語のストーリーは股旅物、とでもいうのかな？読み進むうちに、あさたろうが「箱根八里の半次郎」な氷川きよしに見えてくる、かも♪↓↓↓感想などがあればどんどん書き込んでもらえるとうれしいです☆また、あなたのオススメの１冊もよかったら教えてくださいね。【BOOK DATA】「ねぎぼうずのあさたろう その１」飯野和好 作福音館書店／定価（本体1100円＋税）1999.11.20 初版発行（「THE ADVENTURE OF A LEEK-BOY, ASATARO(1)」）オススメ度★★★★
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