日常茶飯 (最終日)
そして迎えた最終日。あたしは本当にいろんなヒトに支えられて、毎日を過ごしているんだなぁと実感した1ヶ月だった。自分は「表現する」ことがスキで、そうやっていろんなヒトと関わることがスキで。そんな原点にも気が付いた1ヶ月だった。もすこし年を重ねて、誰かの妻になって、母になって、おばあちゃんになって。そしたらいまとは比べものにならないくらい、深くやさしい短歌や写真ができるかもしれない。でも、いまだからみえている荒削りだけどまっすぐなものとか、ふわふわしてカタチの定まらないものとか、そんなものが見えなくなってしまうこともわかっている。だから、あえて、今のこの時期の等身大の自分を切り取っておきたくてあたしは10月、個展を開いた。この個展で得た、たくさんのものたち。それらを明日からの自分に必ず活かして、もっともっとステキなオトナになっていこうとココロに決めた、決めてやった。みなさま、ほんとに、ありがとね。☆special thanks☆○むつみ工房 シンドモさま○入木田タカシさま○松尾さま○村上さま○アッコさま○りなさま○今ぴょんさま○天然N川先生のママさま○「白い貴婦人 本店」スタッフのみなさま○個展にお越しいただいたすべてのみなさま ブログで応援していただいたすべてのみなさま