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カテゴリ:社会の矛盾
和歌山県免許センター施設管理不備、安全とマナーを紹介します 日頃から大変お世話に成っている警察を批判するのは、少し心苦しいのですが、遭えて記事に致します。 本日用事が有り和歌山免許センターに行き30分待ち時間の間少し施設内を探索施設の不備を写真に撮って来ました。安全・マナーを強調している警察に対して、安全とマナーをテーマにしてみました。 1階廊下防火扉の前に両サイドに無造作掲示板が置かれている。また3階階段防火扉の前には机や椅子など備品が置かれている。これらの物は火災発生時には、備品等が妨げと成り防火扉が完全に機能をしないのは確実である。 1階廊下防火扉 3階階段防火扉
1階階段前防火シャッター写真右側が15cm~20cm下がっていて不安定な状態である。火災発生時に正常に動作するかは、疑問がある。 1階階段前防火シャッター
1階廊下防火扉上誘導灯 《写真》上部中央に少ししか映ってませんが、点灯していない誘導灯が確認出来ると思いますが、通常この施設内の誘導灯は点灯状態である事から、ここに設置されている誘導灯は災害停電時100%点灯しない、施設利用者が非難時安全に非難誘導する事が出来ない事も考えられる。 1階廊下防火扉上誘導灯
3階階段前誘導灯パネルが破損している、現在の消防法では、この手の誘導灯は消防基準に適していません、この様な市民の手本と成るべき公共施設は、なるべく早期に全館適合器具に交換するべきである。破損状態から考えて、半年に毎に行う外観点検及び機能点検は行われていないと思われる。 《消防器具、消防機関へ通報する火災報知設備、誘導灯、誘導標識、消防用水、非常コンセント設備及び無線通信補助設備》これらの設備は、外観点検及び機能点検が半年毎に行う義務がある、また総合点検は、1年毎に行う義務があります。 3階階段前誘導灯 ■誘導灯の点検期間 ■誘導灯および誘導標識の点検基準 《点検結果の報告は、消防用設備等点検結果報告書に点検票を添付して行うが、これらの様式は告示によって定められています。》 http://www.hitachi-hll.co.jp/catalog/institution/index/s200-202.pdf 防火扉前に備品などを置いて有るのは=駐車違反の様な施設を管理する者のマナー違反である。 外形変形,損傷,脱落,著しい汚損等が在るのは=無灯火違反の様な整備不良でもっと管理をして頂きたいものである。 そのままこれらの施設で業務を行っているのは=安全運転義務違反や転落等防止処置義務違反に値する。 外観点検及び機能点検=定期点検 総合点検=車検、の様なものである。 この施設を管理している警察の怠慢さを感じます。また消防署の方々も免許センターを訪れていると思うのですが、不備を指摘しないのでしょうか。我々市民をいじめるの良いのですが、その前にこの施設の安全とマナーを確保し『もっとマナーを!わかやま』 歌って欲しいものです。 脱落、損傷と言えば次の様な所を見つけたので、掲載します。 はがれかけた天井板 設置が不完全な照明器具カバー もっとマナーを!わかやま 公共施設を管理されている警察関係者様市民の手本と成って頂きたく思います。 工事現場の消防検査でよくいじめて下さいます、消防署の署員さん、もっとこんな施設も監視しろ不公平や馬鹿野郎『本音』次の現場の消防検査が怖いかな??? 記事掲載者 島本電設工業所 島本 e-mail : imaging.technology@gaia.eonet.ne.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年12月28日 21時51分56秒
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