[聞いてほしい独り言] カテゴリの記事

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• 付いていきます！

  あっちこっちで、「付いていきます！」が流行っているようですが、政治家足る物、それで良いのでしょうか？強い指導者がいて、「付いて行く」なんて考えている あなたたちに、この国を任せるしかないなんて、とても不安です。自分たちの様々な意見を聞きだして、取り上げて、組み立てるのが上手い人をリーダーに選ぶのは解るけれど、誰かの言うことに、疑問も提示せず、「付いていきます！」と、無神経に言う人に、政治を司る能力があるとは、とても考えられません。何故、主体性を持ち生きようという姿勢を持てないのでしょうか？主体性を持ち行動すると、潰されるから？良く、裏言葉で、「政治的に動く。」と云うのがありますが、その言葉が象徴するように、開放的でないことが、政治なのでしょうか？見えないものが、政治・・・見えない力に、いつの間にかがんじがらめにされて、知らされないから、不公平な現状にも、なにも感じない内に、死なない程度に生かされて・・・現状は、必ずしも、「正義の味方　＝　弱者の味方」　ではありませんよね。

  2005年09月19日

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  つうしょっと

  銀座にて、ダンディーと密会？と云うとカッコイイのだけれど、英語の話せない私は、のりかに通訳をお願いして、二人だけのデートは相成らず・・・とは、これまた大ボラで、実は、このダンディー氏は、オーストラリア、マルーチー市の、ナトリ市長です。お相撲を観に、日本にちょっと足を伸ばされたとの事、せっかくなので、みんなで一緒に夕食でもと、声を掛けていただきました。ナトリ市長は４６歳、彼の従弟のマリオも４５際、グラントたちは、２２～３歳だし・・・私が最年長！ま・年のことは、このくらいにして・・・いつも感じるのだけれど、西洋系の男性や、海外を廻り歩いている男性は、何だか女性に対するしぐさが、普通の日本の男性と違います。心遣いが身に付いているようで、とても、大切に扱われている感じを受けるのです。思わず、微笑んで、「ありがとう」の気持ちが生まれます。ハグも上手ですし、肩を抱かれても、セクハラな雰囲気を感じません。以前に、国際的に活躍されている方に、（この方は日本人ですが）車のドアを開け閉めしていただいたことがあり、この時には、足を揃えて乗るという、思わずレディーに、なってしまったことがありますが、日本に、「オバサン！」が、多いのは、夫が妻を女性として扱わないところにも原因があるのでは？夫は、それぞれの妻をレディーに。妻は、それぞれの男性をダンディーに。責任を持って当たってみてはいかがでしょうか？と、真剣に思ってしまいました。ナトリ市長さんは、家族の写真を持ち歩いていて、お子さんたちは、天使みたいにかわいらしくて、奥様は、モデルのように美しいく、子供たちにムギューッとしている写真など、あまり絵になるので、何だか、やはり羨ましく感じてしまいました。中で面白く感じた写真の一枚に、市長選の資金集めに、ファッションショーをやった時の写真だというのがありました。奥様と、お子様が、ばっちりモデルでした。こんな風に資金を作ったりもするのか・・・他にも、何だったかの資金集めに、ロディオをやらされ、牛（馬？）から落ちて、腰の骨を折った話とか・・・若い子達も、ナトリ市長を、ジョーとファーストネームで呼んだり、平気で冗談を言ったりして、オーストラリアでは、「 市民の リーダー　」と云う感覚なのかしらって感じて、とても好感が持てました。日本のイメイジと、随分違うなと感じました。市長さんは、私に会うなり、見せたいものがあると言われ、先に廻って来た中国で頂いたという、彫刻の本や、画集を、一枚一枚ページをめくりながら、見せてくれました。中国の彫刻は、思っていたより新しい感覚のものが多く、ちょっと驚きました。そのうちの一冊には、マラソンをしている市民を、実物大で沢山の人たちで作り上げ、町の中に、長い距離に亘って続けて並べてある彫刻の本がありました。市長は、車椅子に座っている人までいるんだよと、教えてくれました。それぞれが、とても動きがあり、風を感じるようで、観に行きたくなってしまいました。私は、前回市長さんが我が家に遊びに来てくださった時、（前回来られたときに撮った写真。一番右が、ナトリ市長。）丁度、春の個展の最中で作品も、ファイルも出払っていて無かったので、その時の個展の写真を見ていただきました。ナトリ市長が、お忙しい中、私が、オーストラリアで個展を開けるよう、心砕いてくださっているというのが判り、それだけでとても嬉しかったです。それにしても、のりかの英語は、素敵です！何というか、日本人じゃあありません。それに、のりか自体の感覚が、日本人と一緒の時より英語圏の人と一緒のときのほうが自然なんです。羨ましいを通り越して、憧れです。でも、のりかは、私にも英語で話しかけるんです。それで、私も、あまり自然に英語で話し掛けるものだから、思わず、知っている英単語を繋いで聞き取ろうとして聞いてしまう。そして、やっぱり判らないので気付いて、「日本語でお願い！」とても楽しい時間を過ごしました。

  2005年09月17日

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• 自分が考えなくても大丈夫だよって、本当に？

  気になる部分を手直ししました。（９／２０）・・・・・・・選挙結果が怖い方向に向かっているような気がして、心が落ち着きません。私たち戦争未体験者は、戦争の、本当に怖い思いをしていないから、また、人権についての問題意識も、考えていなくても何とか安穏と生きられるため、考えることをして来なかったから、神経が緩慢になってしまっているのだと思います。本当は毎日を、楽しい思いやらで いっぱいの日記にしたいのだけど、今が大切な時期と思うから、情報として載せておきます。・・・・・友達が、今朝送ってくれた情報から、共感できる部分を載せてみます。☆これからどんどん、伝えたいことが伝えられなくなるの？私は、ビデオドットコムのニュースからは、今回も、偏り無く沢山の情報を頂いたと感じていたのに！立場によって、捉え方が違うから、言論統制の恐れがあるという警告は、あくまでも警告であって、それが言論統制であるかどうかという判断は難しいものですけど。ビデオドットコムのニュースでは、今回も、数としては自民党の人の記者会見のほうが多かったし・・・もしも、本当に言論統制が行われているとすると、逆に、ここのニュースの中には、一般国民に、見られては困る事実が在る可能性が高いのでは？と思ってしまいます。で、いろいろと知りたがりの私には、ますます興味を抱いてしまったりするわけです。「報道規制に乗り出したYahoo！」と云う記事今回の衆院解散で一旦廃案になった法案が、今回選挙結果である「民意」を盾に、数の上で確実になった衆院で再浮上させ、可決される可能性は十分にあると思っています。そんなものの中には、☆　私がここで、もしも、ささやかな悪事を思いつき、書いてしまって、「やってみたら？」なんて、あなたが書着込みしてしまったら、それだけで、実行しなくても共謀したことになってしまうかも知れない？などという、「共謀罪」と云うものもあります。そしてまた。今朝の友達から、選挙中には聞こえて来なかった情報として、「イギリス・オーストラリアがイラクから撤退する準備をしている。」と云うメールが届きました。「アメリカと日本」だけが残るとなると、「日本はアメリカと同じ」と認識されるのではないでしょうか？イラク外相、自衛隊派遣延長求める　米でも期待感広がるいくら日本人が、「自衛隊は軍隊ではない。」「人道復興支援だ。」と言ってみたところで、他国の人の理解は得られるのでしょうか？日本におけるテロは実行されてしまうのでしょうか？それなのに、憲法改正についてはなんと与党内の７割を超す議員が「９条改正に賛成」　しているらしいです。巨大与党　憲法改正に弾み　新議員７割超が９条改正容認野党の中にも、賛成者が多いとも聞きますが・・・ここで、少し考えて欲しいことがあります。殺し合いをした体験から、弱肉強食、やられたらやり返せ！・・・戦いは、「動物」本来の行動。これを「理性」に転換することを選べば、殺し合いは無くなる。コスタリカは、これを選んだのです。コスタリカは、軍隊を持つことに否定はしていません。常備軍は持たないと決めたのです。その代わり、「自分たちは、他国を絶対に攻めたりはしない。」という信念の元に、「平和活動」に、力を注ぎ続けたのです。彼らには、確実に行動、アピールをしてきた歴史が在ります。だから、私たちの国が、「攻められるはずが無い！」と言い切るのです。日本との違いは、ここでしょうか？日本には、いつでもどこでもその気になれば攻めて行けるだけの軍備があります。戦争放棄と言い張ったところで、どこに説得力があるというのでしょうか？今度の政権が、「マニフェストに書いてある事」だから、民意の同意を得ていると言い、圧し切られたとして、認めた責任は私たちにあるのです。そうなる怖さを感じ、賛成しなかった私も、阻止する能力が無かったからと言われ、自己責任を問われるのでしょうか？一般の人が、生きるのに忙しいまっとうな人が、調べる時間も無く、テレビのニュースで流れる話題だけを信じ、自民党指示をしたとして、自己責任は問われるのでしょうか？だから、せめて情報は、賛、否、中立、公平に流して欲しい。痛い目に会ってからでなくては、解らないのでは、痛過ぎます。戦争になれば、自衛隊の人だけが戦って、命を落とせば済むなどと考えてはいないでしょうね。彼らだって人間です。私たちは、この国に住んでいる限り、この国の国民であり、責任があるはずです。私たちの子供も、小泉氏の子供も、すべて戦いの現場に出ることを想像できますか？戦いが始まったら、志願兵を募る？徴兵制を取る？私たちの、人権を考える訓練も与えられなかった子供たちは、強いリーダーシップを持つ指導者に、純粋に惹かれ、真っ先に名乗りを挙げるかもしれません。責められたら責め返すが当然事項とした考えで、選んだ政権。話し合いを続けることを拒否した政権。これを選んだ民意。自分は痛く無いって、そうなるはずは無いって、心のどこかで考えていませんか？私は、憲法改正にただただ、何が何でも反対というより、それを扱う人の理念が問題だと感じるのです。力で圧し切ろうとする人間に、私は、任せられない思いです。今、気になり始めたコスタリカは、「すべての人が、愛される権利がある。」これを謳っています。

  2005年09月16日

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• 民意によって・・・

  私の好きな、市役所の職員が、昔、「自分たちは、サービス業だ！」と言っていたけれど、いったいどれくらいの人が、そんな意識で動いてくれているだろうか？・・・・・・・・そればっかりじゃないって信じたいけれど、公共団体で、一般市民のご意見委員を募集する時に、一般市民の代表が公認したんだからと、言い訳できる!よ・う・す・る・に・・・、市民の立場側の人間の「ハンコウ」のようなものが欲しい部分もある。のだそうで・・・（いつも参加する時には、とても重い責任を感じる。）今回の選挙結果が、マニフェストに掲げてある事だからと言い、郵政民営化以外の事項に、民意の合意の上で、と云う「ハンコウ」として使われてしまわれなければ良い。と、危惧している。・・・・・・・・・・・・もともと戦うのが、あまり好きでない体質なので、出来れば、出来るだけ多くのものたちと共存できれば嬉しいなと思っています。今回当選した自民党マドンナの一人の、自衛隊の資金は少なくても、武器の質は、以前より高くなっているから、十分機能できます。と、いう様な内容の発言に、空恐ろしいものを感じました。８歳ほどの小学生が、「人権」についての訴訟を起こすなどと言うことが、出来る能力があり、そんなことが当たり前の「コスタリカ」では、警官も、棍棒しか持たず、沿岸警備隊が、ささやかな銃とボートを持つらしいですが、勿論、普段は軍備を持たないそうです。ところが、有事の際には志願兵を募り、近隣の国から軍備を借りるそうです。日本で、軍隊を持つことが認められたとき、兵隊は志願制にするのでしょうか？徴兵制にするのでしょうか？女性であっても、国に対する責任はあるのでしょう？直接戦場に行かない一般市民は、どう責任を取るのでしょうか？そんなことを、沢山話し合っておかないと・・・、気付かぬうちに、自分たちの子供たちが、戦火の中に放り込まれる様な事は、無いのかしら？なんだか、ここのところ、私の中で、非常警報が鳴りっぱなしです。軍事費を教育費に注ぎ込み豊かになったコスタリカについての知識も、もう少し、欲しくなりました。

  2005年09月15日

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• やっぱり聞いて欲しいこと。

  選挙終了直後から、「憲法改正」をマニフェストに掲げてあるからと、持ち出した自民党の人たち。強い指導者のお言葉は、きっと正しいに違いないという認識のうちに、民衆が考える情報も与えられぬ間に、あっという間に改正されてしまうのだろうか？自民党に戻るために良い子になった議員たち。私はあなたたちを信じない。あなたたちは、どんな信念で戦ってきたの？理由があって、反対してきたなら、反対の意思を貫き、党を超えて連合を組めばいいのではないのか？あなたたちにこそ、監視組織を作って欲しかった。民営化自体を反対していたわけではないことを、アピールすればいいのだし、民営化以上に良い方法を打ち出して、国民を納得させれば良い事じゃないのだろうか？民意は、「今の状態が嫌」なだけなのだと思う。・・・・・・・・・・・・・今、地球上に、戦争放棄を訴えている国が２つある。「日本」と、もう一つは「コスタリカ」だ。コスタリカは、小さくて貧しい国だった。内戦で傷つき、戦争放棄した。その時の大統領は、「軍事費」に掛ける資金を、「教育費」につぎ込むことを選んだ。その結果が今に繋がっている。この話を聞いて欲しいと思うのだが、残念ながら、会員登録しないと、出だししか観られないのだけれど・・・この後が、とても興味深い話だったのだけれどね。マル激トーク・オン・デマンド第231回　「もう一つの争点（２） 南米の奇跡・コスタリカにわれわれは何を見るか」 ゲスト：伊藤千尋さん（朝日新聞記者）・・・・・♪・・・・・今日は、これから教室です。来年の教室展に向け、頑張るぞというメールも入ってきている。オウシ！おいらも頑張る！

  2005年09月14日

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  今度は、当たらないことを願います。

  選挙は、当たらないで欲しかった、予想通りの結果だった。この先、更に恐い予想があるのだけれど、これらが当たらないことを祈りたい気分だ。今の迷いは、これから自分が何をするべきかだけれど、何かをして、中途半端に悪くなるより、このまま、何もしないで、酷いことになり、みんなが本当にその痛みを感じる体験をしなければ、考えようとすることさえ始まらないのじゃないのかしら？って思えてしまう。だから、何もしない方が良いのではって思ってしまう。ヒトラーを世に送り出したのは、強い指導者を欲しがった一般市民だよー。私は、独裁が恐い。子供の頃より、バランスが大切だよと、教えられて育った。私は、どちらか一方が強過ぎてはいけないんだと思う。対等な力であって、初めてお互いの言いたいことが言い合える。今回の選挙、全体のバランスを考えて投票した人は、どのくらいいるのだろうか？「郵政民営化の是非を問う。」と云う選挙の始まりが、途中から、「改革の是非。」に変化し。いつの間にか「反対者→頭の古い国民の敵ごとき」説得力！そして、ＮＨＫテレビの、夕方からの党首会談で、「憲法改正」は、マニフェストに書いてあるから、持ち出してもいいのだと、自民党の代表は言っていた。私たちは、本当に、郵政民営化だけを、問われていたのだと思う？既に始まっている？私の危惧・・・当たらなければいいな。思い過ごしであって欲しい。・・・日本国民に失恋？したからじゃないけれど、本日、腰近くまであった髪を切りました。

  2005年09月12日

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• 日比野克彦と遭遇！

  今日は、水戸の芸術館まで、「日比野克彦の一人万博」を観に行って来た。好きだぁ・・・あったかい。でも、決してベタって言う暖かさじゃない。上手く表現できない。今回は「ダンボール」ものの作品が殆んどだったが、私の心に、びんびん響いた。久しぶりに、「出逢ってしまった！」といった気持ちになり、ちょっぴり、じゅわっと来てしまった。会場に入って、直ぐに、日比野を発見！いた！直ぐに消えてしまったが、その後、ワークショップがあるというのを聞き参加。この話は、また後ほど。・・・・・・・・・明日はいよいよ投票日ですね。押し付ける気持ちは有りませんが、こんな風に、高い理念で動いている人がいることを知ってもらいたくて、またアドレスを書きます。他人の意地悪な噂話を信じず、まっさらな気持ちで一度聞いて欲しいと思います。ビデオニュース・ドットコム（田中康夫記者会見）優しさは強さだと思います。壊すのは、建設のための部品を再生するため。勝ち組優先、努力しないものとして弱者を切り捨てるなら、私から抹消されてしまいそうで怖いです。赤字を作り続けている小泉さん、すみません、眠さに負けます。さっきから書きながら居眠り・・・これで今夜は閉じます。明日はまた早いんです。選挙に行って来た後は、来客の用意です。唯氏の友達が、一泊で遊びに来ます。てぐすねひいています？？？にこにこ

  2005年09月10日

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• 抽象的なのって、逃げなんじゃないかしら？

  今日も、朝からずっと、工房の整理、改造に励んでいました。夕方買い物に行き、食事を取りました。この後、８時から１０時過ぎまで授業です。疲れちゃっているけれど、手抜きは出来ないから、頑張るぞ！選挙については不安ばかりです。あのね、昔、戦争が嫌いだと訴えて、このサイトでかなりの攻撃を受けたことがあって、それ以来、言いたいことを抽象的に書くようになってしまった。抽象的であればある程、言い逃れが出来る。だから、本当に自分が確かに思え、責任を取れること　のみ、具体的に書き、良く解っていない事は、抽象的、感覚的に書く。これは、明らかに、「逃げ」なんだけれど、今度の、各政治家の答弁などを聞いていると、とても抽象的に感じるのは何だろう？「変える！」と言っても、どう変えるのかの具体性が感じられない。そんな中で、やはり田中康夫の長野県で行ってきた改革の業績は、凄いと思う。田中康夫の悪口が聞こえるほど、彼の改革の方向が、一部の特権者のためでなく、一般県民にとって良い方向に向かっているのを感じる。田中康夫が、管理してくれるなら、税金や、年金を払っても、安心だと思う。でも、田中康夫は、増税しなくても良い方法を知っているらしい・・・ビデオニュース・ドット・コム田中康夫の写真の部分をクリックしてください。

  2005年09月09日

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  兄の講演（画像つき）/選挙のこと（田中康夫の声）

  昨日伊勢崎まで、片道１時間ちょっと掛けて、兄の講演を聞きに行って来ました。昨日の日記にも書きましたが、５月に出版した、認知症の正しい理解と、包括的医療・ケアのポイントと云う本の内容です。準備をする兄身内の講演と言うのは、ドキドキするものです。特に初めてでしたから。講演もリラックスした雰囲気で講演中も、受講者から、納得しうなづく声やら、質問に答える声、笑い声が溢れ、ほっとしましたが、私自身も、途中から、ただの受講者となるほど、面白く聞き入りました。兄は昔から、かなりバンカラのほうで、面白いこともやっていましたが、発想や着眼点も、中々ヘンテコなようです。質疑応答の時に本を読んだ方から、「とても感じることが多く、舅に対する自分の態度を考えさせられました。今まで、いったい舅に、自分から声を掛けたことがあっただろうか？入られて嫌な場所に、鍵を掛けたりしていました。この本を読んで直ぐに鍵を外しました。間に合ってよかったです。」の感想もあり・・・私は、「間に合ってよかったです！」の言葉が、とても嬉しかったです。　　細胞や淡白質のことなど、普通では難しそうな事も、解りやすい説明で面白く聞けたし、認知症の予防知識等も、具体的で役立ちそう。後から、受講した方たちからの、面白かった、とても良かったとの声も届き、この本に関わった私も、嬉しいです。今日は、母の誕生日。昨日の講演の良かった話を電話ですると、とても嬉しそうでした。何よりの誕生日プレゼントかな？（*^_^*）・・・・・・・・・・・・・ところで選挙関連ですが、下の色が変わっている部分をクリックすると、ビデオニュース・コム　が出て、写真をクリックすると、9/11選挙に関するいろいろな記者会見の様子が、見られます。私のお薦めは、何といっても、「　田中 康夫 氏　」他の人の言っていることと、かなり違います。具体的ですし、視野の広さ、見つめる時間の長さ、かなりの勉強をしていることが良く解ると思います。やっぱり好きですねえ・・・ビデオニュース・ドット・コム英訳付きでやっていますので、時間が掛かりますが、最後に、記者などからの質問にもきっちり答え、迷いが見えません。最後まで面白く、一気に見てしまいました。英語の表現と、日本語の表現に違いも面白いかもね。（私は、数少ない知っている単語を見つけるのを楽しみましたが）田中康夫街頭演説が、載っているビデオニュース・コムと同じく、いろいろな人の街頭演説の様子が載っています。時間の無い人には、短縮型のような街頭演説をどうぞ！

  2005年09月08日

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• 兄の講演「認知症」

  台風は、今何処？本日Ｚ氏は、飛行機に乗ってお出かけなので、心配です。明日にしてくれたら、安心だったのに！私はと云うと、本日伊勢崎まで出かけます。兄の講演がありますが、私の紹介なので、行って来ます。５月に出版した、認知症の正しい理解と、包括的医療・ケアのポイントと云う本の内容です。伊勢崎は、昼間の会で、一般の方向けの講座です。実は、この本は、とても高い評価を頂いていて、医学書としては珍しい、完売、増刷となりました。イラスト部分を、唯氏が担当し、（私も影となり携わったので）とても嬉しいです！兄は、この後直ぐ、また別の場所で、１２００人ほどの専門的な方たちへの講演があるので、そちらに出かけなくてはならないので、私も直ぐに館林に帰ります。駅に着くと、友達が迎えに来てくれて、一緒に工房の整理作業をしてくれることになっています。今日は、どこまで片付くかな？そうそう、１０月１５日（土）１４：００～対象など、詳しいことは、まだ判りませんが、館林で講演を頼まれているそうです。ご近所の方は、どうぞ！・・・・・昨日、友達のサイトで、こんなのを読みました。忘れられた一票「最高裁判所裁判官 国民審査」今まで、勉強不足ゆえ裁判官にチェックが出来ませんでしたが、これを見ると、裁判官が、どんなことをしてきた人なのかが判り、チェックできるかも知れません。こんなところでも、インターネットでの人との繋がりの力を感じます。

  2005年09月07日

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• 選挙間近！

  沢山の頂いたりした情報の中から、少しだけ、載せてみました。少しだけというのは、全部載せると、あまりに量が多いので、眺めるだけで、食傷されるといけないと考えました。☆郵政民営化を失敗した国、ニュージーランドについて☆郵政民営化の基本方針　　閣議決定　平成16年９月10日☆秀０４３０さんの日記　郵政民営化について私の直感は、今回の選挙は何だかおかしいと、警報を鳴らしています。小泉氏の説明は、あまりにも不足していると思います。知らされていないことが多すぎます。「改革！」とか「壊す！」とか、その勢いに誤魔化されていないでしょうか？私は、勝ち組とか負け組みとかの考え方自体が嫌いです。郵政民営化について、最初に載せたのは、それによる勢いが、強すぎると感じたから、ニュージーランドでの失敗も、知らない人がきっと大いに違いないとか考えて、一つの情報として載せてみました。自衛隊のこととか、アジアのこととか、税金、年金・・・。もしも、彼が、自衛隊派遣決定時、否定されたら解散をして、国民に聞いたのでしょうか？何だか、腑に落ちないのです。好きになれません。☆報道写真家から♪ところで、田中康夫さん・・・好きなんです。ちょっとオバサンぽいところも。ここのところ、党首会談で、数回話を聞く機会がありました。私は、彼の話が一番心に伝わってきます。彼は、クリエイターだと感じます。具体的な数字も言うし・・・彼を利害的に思わしく考えない人の話を聞いて信用するより、先入観を出来るだけ排除して、彼の「生」の発言を聞けば、きっと感じると思います。最後に、友達のサイトの紹介です。私の大好きな作品です。心の荒んでしまった時には、中々好いんじゃないのでしょうか？☆Harue Fujikawa Clay Art　創っているのは若いお嬢さんです。

  2005年09月06日

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• 母へ

  子供の頃、確かにあなたの愛情が、もっといっぱい欲しかった。ヨイコにしていないと嫌われそうで怖かった。・・・あなたには、優秀な息子がいて、将来が心配な娘がいる。私のこと、自分の子供だから何とかしなくちゃって思うと、心配で心配で口煩くもなるのでしょうね。その上子供の頃の私は、喘息に自家中毒、体が弱くて、いつも大変な思いをさせた。（だけど、そんな時だけあなたを独り占めできた。）でも、それって、やはり大変なことだし、面倒だって思うのは当然だと思う。それでもいつも、身体の大きかった私を負ぶって、町の病院まで連れて行ってくれていた訳だから、とても愛情深く育てられていたのだと思い、感謝している。完璧主義のあなたは、きちんとした家庭を運営しようと頑張って、きっと、自分の時間なんて持てなくて、疲れてイライラして、たまには、厭味だって言いたくなって当たり前。あなただって人間だものね。今になれば、解るの。自分も母になり、いろいろな葛藤がある。「母ではあるけれど、人間でありたい。」とか封建制度の染み込んだ環境の中で、いつも、良い家庭を作らなければいけないとか、自分に重い課題をかけていたあなたは、きっと大変な思いをして、家庭を守り、築いてきたのだと思う。そんなあなたが、ある日、家庭に居場所を無くした。身体がだめになり、家庭での役割が無くなってしまい、みんなの足手まといになるんじゃないかなって感じたのだと思う。父の軽くいった言葉も、あなたを傷つけた。その頃から、妄想を見るようになったね。こうなったら嫌だと思うことが、次々と、あなたの現実となる。ベッドから動けない状態なのに、遠くの方まで、あちこちを見て廻り、その報告をする。そして、そんな事はあり得ないと、周りから否定される。自分の中での現実を伝えると、気が狂っているように言われてしまうんだ。きっと、どんなに苛立ちとともに悲しかったことだろう？アルツハイマは、全てがおかしくなるわけではなく、すごく冴えている部分もあり、疎外感や、自意識などは鋭い感覚がある。礼儀などと云うものは、きちんとしているので、他人が見ると、正常にしか見えない。特に、母の場合、人の表情を読み取る感覚に優れているから、ドキッとするようなことを言われる事もしばしば。だから、一層、云われたことがきつく感じる時がある。今回は、きつかったなー。だいたい、行った時から顔つきが穏やかではなかったのだもの。私の顔を見るや否や、父の悪口や、ありえないことの連発でしょう？それを、相槌を打ちながら、ずっと聞いているんだよ。こんな時には、父をかばったりしたら、一気に私は、あなたのことを理解しない敵にされてしまうでしょう？認知症の患者さんにとって、話を聞いてくれる人が理解者であることが、回復の前提なのです。それに、少しでも納得が行かない顔をしたら、一瞬で、あなたはそれを見抜いてしまう。だから話を、出来るだけ「違う楽しい話」に持っていくよう心がけているんだよ。楽しかったことを、出来るだけ沢山思い出して、嫌な思いが少しでも軽くなったら良いなって。兄は、アルツハイマ研究の専門職なので、対応も違うのだろうか？母親の中では、心配の要らない優秀な息子であると云う認識とあいまって、兄は、唯一、１００パーセント母の味方なのだろう。私だって、疲れていて、あまり上手に聞き流すことが出来ないこともあるんだよ。攻撃的な言葉の連打に、私だって心が痛み出すんだよ。食欲が無いって聞いていたから、いつも作ると美味しいねって言ってくれるおかずの材料を買い込んで、勇んで行ったのが悪かったのかな？美味しかったよって喜んでくれるに違いないって期待し過ぎちゃったから、それが、「無理やり食べさせられる。」という抑圧感を生んでしまったのかな？だから、一層攻撃的な言葉の数々が始まり・・・。攻撃的な言葉ってね、沢山は聞きたくないんだよ。頭では、理解できても、やっぱり、心は傷ついちゃう。・・・でもね、今はもう大丈夫。抑制が無くなった時に出た言葉は、「本心」だからと考えて、何度も傷ついてきたけれど、今回、友達が教えてくれたこと。「人間なんて、そんなに単純なものじゃないよ。」抑制が効かなくなって出た言葉も、その人のほんの一部分なんだ。普段は抑制しようとしているんだから、それを認めてあげればいいんだね。自分に置き換えて考えた。自分だって悪いことも善いことも、考える。それは、全部「自分で考える」こと。でも、表現するときは、どう表現するかを考えて出す。相手に出来るだけ優しく接したいとか。言葉や、態度を選び伝える。たまに意地悪したくなることもあるけれど、そればっかりが自分じゃないもの。すっごーく優しくしてあげたい日もあるよね。その日の虫の居所ってものだ。確かに、お酒を飲んだり、箍が外れちゃったり、相手を信用しすぎちゃって、悪乗りしたり、甘えすぎたりして、本心の一部が出て、相手を傷つけることはあっても、それは全てじゃないもの。母の、頑張って頑張って我慢も沢山して、生きて来た人生。我が儘言ったっていいよ。暴言も、いっぱい吐き出しちゃえばいい。気が済むのなら、受け止めてやるぜ！残り時間は、僅かになってしまったのだから、廻りも諦めがつくし・・・（*^_^*）ｖ

  2005年09月04日

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• 淋しい気分は、回復気味だけど・・・

  私の、自分に自信がイマイチ持てないのは、母の所為にしているのだけれど・・・つまり、「マザコン｣　と云うこと。そろそろ、その母からも、自立しているつもりなのに、まだまだ時々、ちょっとした事でどっぷり嵌まる。母にとっては、いつまでたっても、「足らない人間｣なんだなって思う。一生懸命やっていても、なかなか認めてもらえない。母の喜ぶ顔が見たくて、いろいろなことをしてあげたくて、自分では、考えて、一生懸命やっているのに、出来上がりしか見てくれない。子供の頃からできの良い兄と比べられ、どんなに、できの悪さを言われたところで、慣れっこだったし、私も、兄のことは認めるので、やきもちも焼けない。子供の頃から諦めているから、そのこと自体は、そんなに辛くないのだけれど。いつも、もっと親孝行したいとか考えていても、なかなかできずに、心痛めていて、私なりに、頑張っていると思うのに・・・なんだかなぁ・・・一生懸命やりすぎると、押し付けになってしまうのだろうか？喜ぶ顔が見たくて頑張ること自体が、傲慢な気さえしてくる。私は、幸せそうな人の顔を見るのが大好きだから、母が、兄の顔を見て、幸せだと嬉しいし、兄に対する嫉妬心は無いけれど、時々自分が悲しくなる。私だって、あなたを想う気持ちは沢山在るんだよ。駅まで送ってもらって帰路に着く。淋しい気持ちが込み上げてしまって、人のいない車両を選んだ。ローカル線は、こんな時は良い。足が良くないので、駅からの迎えを唯氏にメールで頼んだら、車はＺ氏が使用中で無いという返事。駅に着いたら、唯氏が、自転車で迎えに来てくれていた。　　　（*^_^*）私は自転車で、ツーコン漕ぎ。途中のコンビニでアイスを買った。

  2005年09月03日

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• な・なんとか・・・

  確か、一日に、５分だったか１５分だったか、探し物をすると、１年で１２万円の損失になると、テレビで言っていた。それでは、人生の半分を、探し物に費やしていると、息子の唯氏に言われている私は、如何ほどの損失を出しているのだろうか？探し物ばかりしている自分が情けなくなり、泣きたくなることはしばしば・・・以前より、うすうす感じてはいたが、これは、ただ事ではない！頭の中と、部屋の状態は、多分一緒。混沌の脳みそ！インデックスというか、地図が欲しくなった。小さなところから始め、段々増殖していく建物のように、迷路状態の作業場。しかも、たまに片付けるとかえって悪い。それで、抜本的な改造論を打ち立てた。改造は、大分進んできたが、見た目には、かえって混沌状態となった。明日、私は、前橋教室。Ｚ氏は、明日出張から帰宅。これだけ頑張ってやっているのに、ちっとも美しくない！散らかしてると言われそうだ。で、頑張ってしまった！母屋に帰ってくると、母屋が汚い！これじゃ・・・と、また頑張ってしまった。後は、唯氏に任せて逃げよう！と云うことで、おやすみなさい！明日(金)は、８時に家を出ます。高崎実家に泊まりです。もう２時半だ！大変だ！寝なくちゃ！美・美貌が・・・

  2005年09月01日

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• 整理は楽し！今のところ、すっかり嵌っています。

  疲れましたー！今日も一日整理していました。昨日は、友達が4時頃現れ、夜11時まで一緒に手伝ってくれましたが、本日は、一人でやっていました。朝6時半から、母屋、午後から9時半まで、作業場、それはもう・大変ですら。板とレンガで棚を造ったり、出来るだけ有る物を使おうと云う事で、庭の泥だらけのレンガを沢山運び、洗いました。棚板も、有る物を使うので、段差があったりするので、高さ調節も何度もやり直し、ふう・・・１００円ショップのお世話も大きいですが、邑楽生協の２階の９８円ショップで見つけた、２９８円の収納箱棚は、お気に入りです！でも、工夫をすること自体は、大好きで、少しも飽きないんです。ただ力仕事が、老体に・・・今日も、もの凄い変化です！ここまで変化すると、やりがいがあり、楽しみが大きいです。作業場に、行ったら最後、また嵌まり込んで始めそう。だから、電気を切って、戸締りしてきました。まだまだ、限が無いんですもの。あ・でもまた、行ってしまいそう・・・・・・・・・・・・・追記昨日　手伝ってくれた、ちゃーちんとの会話。ち　「とんぼさーん・これ棄てていいですか？」と　「そ・それは、その質感が好きで、何かに使えると思って取っておいた紙！｣ち　「でも、とんぼさん・・・これからの作品に使うんですか、これ？」と　「・・・・・棄てましょうね・・・はい、棄てましょう・・・｣と、云う事で、ぼさぼさの質感の卵の紙パックを破棄！ち　「とんぼさん・使おうとしたときには、手に入るもんですよ。」と　「はい・・・その通りだと思います。」こんな風に棄てることに麻痺して、徐々に快感となってくるんですね。　　　

  2005年08月31日

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  燃えている身辺整理？

  只今、狂ったように破棄できるものを探しています。捨てるのが苦手な私が、今回随分捨てました！と思うと、新たな発見もあり、（忘れていたものを沢山発見！）整理は良いもんだ！なんて、考えたりしています。また、新顔が増えたりもします。新顔の一つ。右側の棚を買いました！この棚　↓　幾らだと思いますか？絶対に当たりませんよ。ふふふ生徒さんや、来られた方たちに聞きました。とむぼさんのことだから・・・「3万くらいだと思うけれど、1万円？」いえいえ・・・そんなもんじゃありやせん！０が違います！「えぇっ？」「まさか１０００円なんてことはないでしょう？」いえいえ・・・更に安いです！なんと！「１０５円」ふふふ１００円ショップで購入店内で展示台として使用されていたものが、不要になったらしく、１０５円の張り紙が付いて、外に出ていたのです。「私の専用棚！」工具を入れて使うのに、あつらえた様にピッと合いました！私は、いつも購入のタイミングが良い人です。　　今日は、午後から、見かねた友達が、整理の手伝いに来てくれるそうです。頑張らなくちゃ！（*^_^*）ｖ

  2005年08月29日

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  時間限定　変な写真。

  キリ番７７７７７は、踏んだ人は気づかないまま？過ぎてしまった。だからと云うわけではないが、少しの間だけ写真を載せてみよう。証明写真を唯氏に撮影お願いした。数枚撮ってもらった写真の中に、普段と違う自分がいた。自分として観ると、決して好きとは思えない写真だが、他人を撮った写真として観ると、結構お気に入りの２枚だ。自分には、笑顔以外は考えられなかった。笑っていないといつも「酷い顔だ！」と感じていた。写真はいつも「笑顔しか観られたもんじゃない。」という認識だった。作家としての活動用写真は、笑ってはいないが、本人を認識しにくいこれを使用していたが・・・いつも、こんな風に思いっきり笑って撮る。証明写真は、歯が見えてはいけないという条件なので、笑顔を作らず撮ってみたのだが、唯氏がいたづらして撮った今回の２枚は、写真として、なんだか好きだ。しかし・・・「前世」私は、タイラノザウルスだった。　　　　じつは、こんなのが、私の本質だったりする。　　　　８月１１日に、北海道、旭山動物園の日記をアップしました。　　　　

  2005年08月25日

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  来年は色々！　少しずつ身体も鍛えなくちゃね。

  暑中見舞いが出せないまま、秋が始まり、デザインの　[ＭＩＤ　ＳＵＭＭＥＲ]　を　[The End of Summer!]　に書き換えた。いつになったら出せるかな？一昨日は、半年振りほど？で、プールに行った。行こうと思うと語ってから、随分時間が経過した。血液循環の悪さを感じ、運動の必要性をしみじみ感じてきたのだ。行ってみるとなるほど、筋肉が落ちている。プールから出た瞬間、重力を感じた。一等最初にプールに行った時の感じと同じに戻っていた。行ってくると、全身は疲れているが、足の感じは楽になっているようだ。やはり人間は運動するように作られているのだろうな。半年振りに行ったのに、何故か沢山の人に会ってしまった。韓国の言葉を手伝ってくれた人。明日にでも連絡を取ろうかと考えていたら、声をかけられた。ご近所のご夫婦。プールのサウナで、時々話しをしてた人たち。会いたくない人にも会ってしまった。水着姿なんて見られたくなかった。プールから出た瞬間に目の前にいて、焦って飛び込んだら、声を出して笑われた。と云うことで、？今日は、教室です。

  2005年08月24日

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• 多すぎると感じた時の、お金の返し方。

  多すぎると感じた時の、お金の返し方。・・・・・・・・・・・・気持ちとしては、いつもやっていただいている事と比べたら、ほんの心ばかりなのだけれど、突然の事故だったから、色々と出費が重なって大変だろうと、お見舞いを、私としては多めに届けた。一段落して、会った昨日、彼女から、「おこづかい｣を、いただいた。彼女が言うに、「お見舞いをありがとう！｣「いただいたお見舞いは、私のものだから、何に使ってもいいでしょう？｣「はい・おこづかい！」と・にこにこ。封筒には、「おこづかい｣と、書いてある。なんて、センスが好い人なのだろう！渡された私は、テレ笑いしながらも、素直に受け取れた。　　　　　　　　　

  2005年08月18日

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• 昨日は・・・今日は・・・（*^_^*）ｖ

  北海道旅行の写真、アップしたいのですが、もう少し、お待ちを！昨日は、あちこちの、ハウスキープをしました。Ｚ氏のメインは、手作りの網戸かな？私のメインは、靴箱の掃除。思い切って靴を捨てました。昔のかわいらしい靴や、派手なピンクのハイヒール。なんと物持ちの良かったことよ！４５リットルのビニル袋に、１杯半！思い切って捨てましたが、昔のものは、造りが良いですね。裏打ちの革、底部分の補強革、かかとの積み革。なんだか仕事が違いますね。今でも本当に高価なものを買えば、良い物はあるのでしょうが、今の物は、少しぶつけるだけで、剥がれてしまうと、中からプラスティックの土台が見えてしまうかかとなど、コスト、コスト、、コスト！　に、追われて、なんだか、表面だけ似ていればいいという、つじつまあわせの世の中をそのまま反映しているような・・・手入れをして、ボロ紐を渋いリボンに替え、履けるようになった靴もあります。(ニコニコ)・・・・・・・・・・・・・・今日は、のりかに逢いに、秋津まで行きます。秋津に迎えに来てもらい、のりかの自宅へ行くんです。「秋津｣って、｢トンボ｣のことなんですよ。これも、不思議の一つ。昨夜。９期過ぎに、イギリスに住んでいる友達の娘のジェニファーから電話があり、家に遊びに来たいとの事。今回は、一人旅で日本に来ている。何年ぶりになるのだろうか？夜には帰るからＯＫ！と云うことになったが、明日、早朝には館林を日本を発ち、帰国するということで、なんだかまた忙しいです。・・・・・・・・・・・・・・ただいま！のりかとは、とても心地よい時間を過ごしました。今回は、話をしながら、ぐたっとしたり、あくびをしたり・・・のりかも、今日が最後の休日でした。明日は、いろいろを用意して、富士山の麓の病院まで、ご主人の退院のお迎えに行く。おめでとう！（*^_^*）しばらくは、自宅療養になる予定。・・・・・残念だったのは、ジェニファーと会えなかった事です。ジェニファーは、明日４時起でイギリスへの帰国の旅に出るから、ホストファミリーの方たちの心遣いで８時目標のお休みなさいということなので、私が帰宅した時には、既にポストにお土産が入っていました。電話で話をしましたが、今月の２７日で１４才になるというので、ああああ・・・会いたかったな。さぞや、かわいらしかったことでしょう。　　　またきっと会えるさ！　　　　　

  2005年08月17日

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• 只今！

  お久しぶりです！(にこにこ)思った時が吉日？突然の思いつきなのに、とてもいい旅をしてきました。これから写真を編集して、すこしづつアップしていきたいと思います。今は、無事に着いたご報告です。（*^_^*）明日は、東京は氷川台の正権寺(漢字違ったかなあ・・・)に、義母の墓参りに行きます。桜台の義姉夫婦にも会います。おはぎを作って持っていこうと、小豆を煮ていますが、生協の共同購入で手に入れた「特大級の大納言！｣袋を見たら、なんと釧路で泊まったトウロ湖畔の生産と書いてありました。塘路湖畔で、沢山の豆栽培の風景を目にして、きっと小豆だね。なんて話してきたものですから！なんだか不思議です。　　

  2005年08月14日

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• 探さないでください。旅に出ます。２

  毎度お騒がせのとむぼは、旅に出ます。Ｚ氏と二人で、逃避行です。唯氏と、愛犬ヴェガ氏はお留守番。さて・・・寒い冗談でも語りながら、涼しい地を暖かくして来ましょうかしらん？しばらく、ひょっとしたら、日記はお休みになるかしら？それとも、また携帯から実況中継など？探さないでは、何度まで許されるでせうか？狼オバサンにならぬよう・・・おおっと！あれ？　　ではでは！　　　　　　　　　　　　　

  2005年08月07日

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• 探さないでください。旅に出ます。「１｣

  今日は、前橋教室です。朝は、９時頃家を出ます。昼は、館林から前橋県庁に移動した、ニコルとランチです。前橋教室終了後、前橋在住の、個展会場に来ていただいてお友達になった方と、お会いすることになっています。素敵な女性です。その後、高崎実家泊、恒例通り、帰宅は、明日。またまた忙しい日が続き、中々日記が書けないかと思います。う・・・描きたいことは、山ほどあるのに！（えーーーん！）・・・・・・・・・・・「１｣←何故１なのか？　　は・・・？　

  2005年08月05日

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• 一応、元気です！

  あまり日記を書かないと体の具合を心配していただいちゃいそうなので、ご報告です。今、とても忙しくて・・・今日も、これからずっと教室です。

  2005年08月03日

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• 携帯旅中継

  今、富士宮からの帰りだ。病院に着いた時、のりかご夫妻に“ハロー”と、声を掛け、最初に気付いたのはI氏、のりかは、何事か？と目に入らぬ様子。その後「キャー！」と、叫び声。「心臓に悪い。」と、言われたけれど、そこまで言っていただけたら、行った甲斐があると云うもの。一昨日の電話で、可哀相な程一途な感じでいたのりかが、心配だった事もあるが、我が家のZ氏をI氏に会わせたかったのだ。Z氏は、事故に因る入院の大先輩なのだ。二年半入院の体験を持つ。辛い気持ちの解る人、しかも辛い思いを乗り越えた人だかだ。実は、私とZ氏の出会いは、群馬県、沢渡温泉にあるリハビリの病院なのだ。これからのリハビリ生活をできるだけ楽しく過ごす方法の一つを伝えて来た。最後は、にこにこ 二人で握手したりして・・・見ていた私は、嬉しかった！以前、私の展示会の手伝いで、二人で作業を一緒にやった事が数回ほど あるのだが、こんな時には、やっぱり、男同士の方が良いと思ったのだ。富士宮から、甲府、清里、佐久を抜け、高崎の両親を見舞い、館林へ向かう予定。佐久には大好きな友達がいて、本当は一目だけでも会いたいのだか、我慢我慢。高崎では、父の誕生日プレゼント、母の介護衣料などを渡す予定。現在地、清里。 2005年07月30日 17時17分25秒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・只今、無事に帰宅しました！

  2005年07月30日

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• 本日の予定

  これから、静岡の乗りか姫野伴侶の入院先まで行ってきます。行き着けるかな？レスは、帰ってきてから書きますね。待っててね。

  2005年07月30日

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• 素敵なことは、沢山見つけられる？(昨日の続き)

  昨日、Ｚ氏は、無事、退院、帰宅しました。今日はもう、しっかりお仕事に出かけました。凄いなと思う。・・・・・・・・・・・・・・入院病棟を後にする時、エレベータ前にて、車椅子のおばさまが、「退院ですか？　おめでとうございます。良かったですね。｣と、声を掛けてくださいました。「はい。ありがとうございます。」ニコニコ。きっとこのおばさまは、患者は私だと思っているのに違いありません。だって、杖を突き、ビッコを引きながら歩いている私と、自ら旅行かばんを引っ張り歩いている男性とのカップルがいたら、誰だって、そう感じるに違いありません。患者が違うと判ったおばさまは、「どのくらい入院していたんですか？｣Ｚ氏は、「今回は、短かったから。｣と、答えておばさまは、「私はまだまだ退院できそうもないんですよ。」「私なんかもう、20年越しですよ。」とＺ氏。おばさま、｢整形は、長いんですよね・・・。」「安心のために、定期健診に通っているんですよ。」「今は、私より元気ですよ！」と、思わず、私。おばさま頑張って！あなたは笑顔が素敵だったから、きっと大丈夫！・・・・・・・・・・・・・電車に乗っても、駅のホームのベンチでも、座りませんか？と、声を掛けていただくのは、私で、具合の悪い夫は、君が座っていなさいと目配せで合図をして、離れた場所にいる。席を替わろうと、手招きして呼んでも来てくれない。私は居場所が無い思いで、落ち着かずに座っている。以前、杖が無かった頃、どんなに足が痛くても、席を替わって頂けなかった。やっと座れても、目の前にお年寄りが来ると、替わらずにはいられなかった。どうしても痛くて立てない時には、足が具合い悪いので、ごめんなさい。と、言い訳をした。人は、見掛けでは、判らないものね。そんなに気を使っていただいて、あちこちで助けていただいても帰宅して見たら、かばって歩くためか、悪い膝と反対側の足首が、しっかり腫れていた。やはり、座らせていただいてよかったなと、思う。自分でも頑張って、筋肉を着けなくちゃね。・・・・・・・・・・・・・・と、言いながらも、具合が悪いＺ氏に付き合っていただき、問屋さんへ少し。父の誕生日プレゼント、母の介護用衣料、Ｚ氏の旅行用かばん他朝、アクシデントで時間が無くなり買えなかった部品そして私の誕生日プレゼントを選んでくれた。（ささやかでも、その気持ちが嬉しかったの)久しぶりに、家族揃って手巻き寿司。具合の良くない両親のことや、必要なときなのに、傍にいてあげられない友達のこと、とても多くの問題を抱えているけれど、その日その日を、大切にしていきたいな。と、それしか無いんだなって・・・　　　　　　

  2005年07月29日

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• 今日は、父の９１回目の誕生日

  新宿駅に着き、携帯電話にて父の声を聞く。「誕生日おめでとう！｣　と、「Z氏退院｣を知らせると、父の声が弾んだ。朝、病院に行く前に一つ買い物がしたくて、早目に家を出た。考え事をして、乗り換え駅に気付かず下り過ごし、遠回りで新宿に着くと、電車の棚の上の大切そうな置き忘れファイルを発見。多分、池袋駅で下りた人のだ。駅員さんを探し届けていたら、時間が中途半端。買い物をせずに病院に行ったので、早目に着いた。電車では、乗り換えなかったから ずっと座れたし、分厚いファイルを拾い届けたから人助けはできたし、病院に早く着けた。きっと良いこと沢山！ 2005年07月28日 10時37分59秒　　　携帯にて（ドコモ携帯は、一度に250字しか送れないので、言葉足らずになります。その分を補うために、今朝、書き足しました。)

  2005年07月28日

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• Ｚ氏、本日退院です！

  今から新宿まで出かけます。ひと安心！

  2005年07月28日

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• いつかはきっと外から地球を！

  昨夜、零時。月が、とても美しい光を届けてくれていました。月にウサギが棲んでいると信じ友達と喧嘩した少年は、今は、大気圏の外から地球を見ている。私も、外から、地球を観たいひとですが、長生きしか、道は無いのかな？でも、諦めていない。月が、隣町になって、今は、遠い星が、老人のための楽しい施設になっているかもしれない。今日は、教室。来年の夏には、教室展を、銀座で計画している。来年の夏には、オーストラリアからの招待もある。ここに書いてみたら、急に具体的な気がして来てしまった。焦り始めた。もう一年しかないのか・・・気合を入れなおし、生徒さんのやる気に応えなければ（を起こさせねば)いけない(かな？）。授業中は、先生でありたいと思う。(どうも、友達になってしまう)あ・焦ってきた。来年の誕生日には、教室展真っ最中なのだ。誕生日が過ぎて、あっという間に一週間。・・・・・やる気を起こさなければいけないのは、私のほうだったのか！

  2005年07月27日

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• 血液検査の結果・・・よかったぁ・・・！！！

  一つ前の日記で、心配だと書きましたが、明日の、造影剤検査結果を待たずに、順調に、良い方向に進んでいることが判ったと本人から連絡が入りました。昨日大量に採取した血液検査の結果、もう不安材料が無いほど、正常だということです。炎症も治まっている！昨日は、ベッドから降り、ギブスの足で歩き出すと、直ぐに足先が赤くなってくるので、とても心配をしていましたが、歩き始めて良いそうです。これで、本当に一安心です。木曜日には、退院できるかも知れません。もう！

  2005年07月26日

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• 何処に持っていけばいいのだろう？

  まだ、書く段階じゃ無い気がして、書かなかったのだけど。実は、Ｚ氏が下肢の腫れで入院している。新宿の行きつけの病院だ。原因が判ってから、笑い話のように書いてみようかと思っていたのだけれど・・・（今度の水曜日の検査で、結果が出るかな？)と書くと、深刻そうだけど、そうでないということで、安心していたのだけど、あまりにも診断がころころと変わるので、不安になってしまった。・・・・・・・・・・・・先ず、６月の８日頃、足が腫れだした。その少し前、庭の枝切などをして、痒いといい、私が見た時には、掻き毟り傷のようなものがあった。そのまま、翌日中国出張。帰国し、見ると、既にパンパンと腫れていた。翌日、市内の整形科の病院に行かせ、診てもらうと、一週間抗生物質が出て、様子を見るように。え？一週間も放って置かれるの？こんなに腫れているのに？一週間後に変化が見られなかったからと言うことで、皮膚科を紹介された。その日に、行ってみると、その病院の皮膚科はやっていなかったので、翌日皮膚科に行った。その間、定期健診を受けている先生にも連絡を取ったら、診ておきたいから来なさいと言われ、予約を取った。紹介された市内の皮膚科に行くと、ここは違うと外科を紹介され、外科では、血栓性静脈炎と云う診断になった。電話で兄におよその状況を話したときに、この病名の可能性が出ていたので、やっぱりそうだったの？と、思った。結果が出て、血液をさらさらにする薬も出て、必要なくなったかなとも思ったけれど、一応、行きつけの東京の病院(整形外科)にも行った。そこでは外科にも行ったが、結局、以前私が庭掃除でバラの棘を刺し、パンパンに手を腫らしたことがあり、これと同じものだろうということになり、整形外科に落ち着いた。と云うことで、入院するほどのものでもないが、１週間ほど入院し、安静にして、一気に治してしまおうという事になった。翌日からの中国出張が変更できないということと、短期間と云うこともあり、薬を飲みながら出張、帰国後直ぐに入院ということになった。帰国予定日に、中国では大型台風の影響を受け、２日間も帰国が延びた。出張中、足の腫れが酷くなったと聞き、心配していたが、２日間寝ていたら、腫れは引いてきたと言っていたので、少し安心をしていたけれど、見るまでは、とても心配だった。帰国翌日、急ぎ入院をした。入院し、血液検査をすると、今度は、白血球が増えていないから、炎症ではないということになり・・・それではいったい何なの？！？一気に心配になった。腫れが酷いうちは、造影剤を入れられないということで、腫れが大分引いてきたので、と云うか、足を上にすると、すぅっと赤みも腫れも引き、下に下ろすととたんに腫れて赤くなってくるので、やはり、細菌によるものでは無いという事で、水曜日に血管外科で造影剤を入れて、血栓の写真を撮るということになった。どうして、一等最初に血液検査をしてくれなかったのだろう？命に別状があるものではないだろうから、と、言うことで、安心するしかなかったし・・・・・病院て、なんなのだろう？先生は、神様じゃ無いのは知っているけれど、もう少し、患者の気持ちになって、対応して欲しいものだと、感じた。Ｚ氏も、Ｚ氏だ！仕事も大切だろうけれど、自分の身体をもっと大切にして欲しい。本人が、いい加減に放置していると、周りは、大したことではないのだろうと思う。今度だって、最初、無理やり病院に行かせた。少し(かなり)腹の立っているとむぼである。・・・・・・・・・・・・・・・・・今、ＮＨＫテレビで、熱中症に付いてをやっている。熱中症にかかると、血液中の赤血球が変形して、血栓を作りやすくなると言っていた。あの、庭仕事の日は、すこぶる暑かった。Ｚ氏は、その中、こつこつと庭仕事に励んでいたが・・・

  2005年07月26日

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• 駅が、もう少しやさしくなるといいな。

  疲れました～！駅では、遠廻りをしても、エレベータ、エスカレータを探してみました。駅員さんの対応を調べたいのもあって、駅員さんが近くにいたときには、昇降装置の在り処を聞いてみました。私って、意地悪でしょうか？駅員さん対応は、本当にそれぞれでした。新宿駅では、所在も知らないらしく、凄く遠回りを言うので、それは遠い過ぎないか？階段を上がった方が楽そうか？と聞くと、そんなのは知らないよ。といい加減に答えました。言われた方を廻ったら大変に違いないと、近くの階段を登ってみましたが、途中にちゃんとエレベータがありました。遠回りをしなくたって、もう少し先を歩けば、エレベータに出逢えたのに・・・勿論、とても親切に対応してくれた方もいましたよ。東京医大の近くの西新宿駅では、エレベータの場所が、とても見つけにくいです。以前、夫の付き添いで、ここを探し回って見つけたから知っていましたが、本当に、障害者のことを考えて作っているのかしら？と疑いたくなる所がいっぱいです。足腰に障害があるものに取り、階段は、上りより下りのほうが、きついのです。上りのエスカレータの方が、圧倒的に多いのは、多分、利用者の数に対応しての措置なのだろうな。補装具を付け、杖を突いての移動でしたが、やはり、疲れました。自分が障害を持たなければ、中々感じることは難しいと思いますが、こんなボヤキを読んだ人が、ちょっと立ち止まって考えて下さったら、嬉しいかなって、書いてみました。

  2005年07月25日

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• 行って来まーす。

  おはようございます。今日はこれから、新宿まで出かけます。少しの間、新宿通いになるかもしれません。腰もまだ完璧ではないけれど、３本足と外部補助骨つまり、杖と、補助具が在るので、かえって以前より楽に行けるでしょう。駅って、元気なときは気が付かないけれど、本当に階段が多いんだ。まだまだエレベータも、エスカレータも無い駅が沢山ある。気合を入れて、行って来まーす！　　　（*^_^*）ｖ　　

  2005年07月25日

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• 只今！

  只今！元気が出てきたよ。夏祭りも楽しかった！私は、誰かを楽しませることのほうが好きなのかもしれないって思う。リーダとして外に出ることより縁の下の力持ちとかが、昔から好きだった。最近、何かというと、リーダをとることが多くなっているが、自分としては、これは、信じられないことであって、いつも、他の人にリーダをやってもらい、下で言いたい放題を無責任に言いたい方だったのだ。組長としての役割を、嫌だなって思うと楽しくない。そこで、みんなが楽しく出来るよう、頑張ってしまう。と、いうか、頑張らなくっても、普通に自分が楽しいようにやっていると、周りも楽しくなるらしい。いつも楽しいこといっぱい思いつく。解散時に、一緒にやって、楽しかったよって言われた。嬉しかったな。もう一つおまけ。唯氏とゴミ出しをする。私は頑張ってゴミを一気に処理しようとする。唯氏が、ゴミを出しに言って戻ると、次のゴミが出来上がるという寸法だ。唯氏は、「ゴミが増えてる・・・｣と文句を言う。私は、明らかにゴミが減るといった感覚なのだ。自分の働き分と取るか、家全体のゴミと取るのかで、１８０度違うのだなって感じた。・・・・・・・・・・・・今ね、反省会？反省点が無かったから、ただの慰労会になったのだけど？・・・・酔ってる。明日は、東京に出る。心配事一つ。なんでもなければ嬉しい。笑い話になれば嬉しいな。

  2005年07月24日

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• ありがとう！時間が無いので、取り急ぎの報告

  本当に、沢山の人たちのメッセージで、元気になってきました。昨日の夏祭りの焼きそばおばさんも、とても楽しく終わりました。焼きそばエリアは、笑い声が特別多かったような気が・・・これから、また夏祭りのお手伝いに出かけます。ばっちり、働いてきます。みんな、ありがとう！では、またね。

  2005年07月24日

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• 

  嬉しい贈り物。

  キンコン・・・と音がして、ドアを開くと、そこに在ったのは“笑顔”！そして、後ろから“花束”が差し出されて。あのう・・・と、“ケーキ”も！♪歌っちゃいましたさん　ありがとう！ちょっと落ち込み気味だった私も日記のコメントやメールで、沢山の素敵な言葉をいただいてだいぶ元気になってきてのりかが電話で、何処にも出られない私に、「自分のために、庭のお花でもいいから飾るのよ。」と、言われ電話を切った直後の出来事。本当に予想外だったから、お花がとても可愛らしかったから、そして、ケーキが美しかったから、そして、蝋燭と、お名前プレイトが付いていたから・・・彼女が帰った後嬉し過ぎちゃって思わず、声を出して泣けちゃいました。でも、内緒です。このあと、飾ったまま、自分のためにジャズを流してみました。蝋燭は、家族が揃ってから！・・・・・・・・・・・☆　もう一つ、嬉しい言葉　☆どんな素敵な花も 茎に支えられ 根に養われています 華麗な花を咲かせる魔術師も 茎や根を大切にしてほしい 上手ではなくても あわてず、あせらず、ゆっくりと 深呼吸を！ グラスをあわせることのできる日を たのしみにしています おっと、カラオケも…

  2005年07月21日

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• 一人の誕生日。でも、君はたいせつなボクの友達

  建設的で、自虐的。ベッドの虜で暇なものだから、つい哲学したりして・・・そんな時はロクなことは無い！墓穴、いっぱい掘る。深く深く掘ってしまう。今回は、自分の身の丈まで、掘れたかしら？消えてしまいたかったから。これを言ったら、お仕舞い！と、思いながら、止められない。眠れなくて、キッチンドランカー久しぶりだな。酔っ払った勢いで、パソコン前に座ってみる。（本当は酔ってなんかいない。）しっかり痛いもの。目を腫らさない泣き方の裏技は、今回使えない。この傷みでは風呂を沸かせないから。まあ・・・いいっかぁ・・・見られて困る人もいないのだから。こんな夜中に起きている人はいるかな？でも、呼んだら、直ぐに飛んで来てくれるなんて・・・事は無いな。誰でもいいから、人さらいしてくれないかしら？でも、乗り物は、白馬がいいわ！「君は友達」のメロディが、頭に流れる。電話一つで、いつでも駆けつける。日記の書き込み読んで、心落ち着ける。そんなの幻想だって、思う人はいるだろうけれど、大切な、私の友達。淋しいときは、君たちがいる。そう思うと、とても、心、温かくなる。　　　いつもありがとう。

  2005年07月21日

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  七夕様が、お誕生日！

  我が家の一員になった頃のヴェガ今日は、七夕様そして、我が家の娘の誕生日今年、１３歳名前は、「ヴェガ｣　七夕様に生まれたので。と、勝手に想像し、「織姫様だ！」と、星の名前「ヴェガ」にした。　私が勤めていた、本屋さんの駐車場で、ちょろちょろしていた。車に轢かれそうで見ていられなくて連れ帰った。本当にやさしくていい子なんだ。噛み付くなんてこと、一度も無かったし、本当に何か無ければ、吠えもしない。玄関に入ったままでも、家の中には上がってこない。時々お茶目に逃亡するけれど、直ぐに帰ってきて困った顔で玄関前にいたりする。一度、私が具合が悪くなり、座り込んだとき、ずっと隣で、ぺろぺろ舐めていてくれた。分かるのかなあ・・・心強かったぞ！一人っ子の息子に、世話をしなければならない場面を作らなければなどと云う下心や、家族の潤滑油になればなどと云う思いもあったけれど、それ以上のもの・・・いっぱい貰っているね。時々、ヴェガが調子悪かったりして、いなくなったときの事を想像したりして、うるうるすることもあるけれど・・・きょうは何かご馳走してあげよっかな。今年のお正月　うるちゃんちでおねむのヴェガ

  2005年07月07日

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  父の血

  今回は、前橋教室の後、兄と一つ画廊により、高崎の実家に帰る。兄は画廊の人とのやり取りを、冷静に観察していたらしい。帰路、感想を述べていた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・姪っ子と会う。この子は私が未だ独身の頃、かなり面倒を見たので、なんとも可愛い。とてもやさしい子に育ち、会う度に私は嬉しい。今は、養護施設に勤めている。一緒に簡単な調理をし、一緒に夕食を食べ、片付けをして、話をした。沢山話をしたので夜遅くなってしまったが、明日は、施設の子が誕生日なのでケーキを焼く約束だからと言って、帰って行った。いつも、爺婆にもやさしく、私が忘れても、二人のイヴェントには、必ず手紙などを送ってくれる。兄弟思いの子で、この子が、我が家の娘だったらどんなに良いかと思ってしまう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今回は泊まりなので、ゆっくりとした時間が持て、ゆとりある対応が出来た。（かな？）約束の衣替えもほぼ出来上がり、充実感が持てた。頑張った後は気分が良いが、主婦をやると筋肉痛が出るのは、何故？父の洋服の中には、イタリア男風のもので、私は決して選ばない様な粋なものがある。しかし、こんなのを、まあまあ品良く着こなしてしまうから・・・ぼろでも、捨てると言うと気分が良くないらしく、「オレがやるから、もうやらんでいい！」と、言うことになる。「持って帰って、ボタンを取って、布も部品に使うから。」と言って持ち帰る。それでも、判っているらしく、「自分じゃ中々捨てられんからな。」と、言っていた。私は、モロにその血を引いているらしい。今年９１になるので、４０年ほど前？の父　　　　　　

  2005年07月04日

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  枇杷熟れるビロードの肌つたう雨の雫

  本日の枇杷たくさんたくさん採って・・・未だこんなにいっぱいある。今日の雨が、いっそう美味しくしてくれるのか溶け出しちゃうのか鳥たちは知っているのかしら。 枇杷の実やさしく熟れ　あなたのくちびるに　届くを想う　　　　　　　

  2005年06月30日

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• 病院でも勝手にお友達！

  昨日ドジって、枇杷の枝と一緒に、手を挟みで、ちょっぴりちょっきんして、昔、バラの棘で、手を目いっぱい腫らしたことがあるので、大事を取って、病院に行ったのだけど、傷みはもう無いし、化膿もしてこないので、大丈夫！病院に行くとなると、サボっていた沢山のことがある。勿論、他の科も診察もしてもらうのが目的だけど、看護婦さんや、事務の人とか、いつの間にか友達になってしまうので、病院の中にもあちこちに会いたい人がいる。また来てねっていう言葉も、真に受けちゃう方だから。おまけに、今日は、生徒さんの一人、お孫さんつき！元看護婦さん！科学館の運営委員で友達になった人！・・・偶然に沢山の人に会ってしまった。元気無かった人もいたけど、ニコニコ冗談を言い始めたし・・・今度は元気になっているからねって言ってたけど、私は、辛いときに、一緒にいてあげたいなって感じるほうだから！元気じゃなくたっていいんだよ。追記：あのね、病院で兄の本、イラスト・・・見せたら、４冊も、注文受けてしまった！へへへ・・・（*^_^*）決して押し付けてないよ。本当だよ。

  2005年06月29日

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• 心を軽くする心の言い訳。

  昨日は、唯氏の運転で、枇杷を持ち高崎の両親の見舞いに行った。唯の顔をずっと見たがっていたから、何とか条件を合わせて行って来た。２週間近く行っていなかった。父の日に、音信不通をしてしまったので、何となく、心が重かった。電話のひとつくらい・・・ができなかったからだ。両親とも、状態が良くないから、待たれているのは、よく解っている。彼らとの残り時間は、確実に少なくなっている。今度の金曜日は、前橋での教室。その後泊まりで、衣替えなどの手伝いをするからねと約束をして、心を少し軽くして、帰宅した。

  2005年06月28日

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  旅に出たい気分だわ！

  本日の枇杷だいぶ甘くなってきた。もうちょっとだな。・・・杖を購入した。病院へ行った時に、どうしても欲しくて、取り寄せでないと、今はこの種類しか無いというものを購入した。値段は、２３００円アルミの軸にプラスティックの持ち手。とても使いにくい。勿論おしゃれぢゃ無い。プラスティックなのでよく滑る。持ち手がどこにも引っかからず、カウンターにかけようとしてもスルリと落ちてしまう。立てかけようにも、横に倒れる。何故こんなにも使いにくいものを作るのだろう？安いから仕方が無い？そう思いながらも、工作してみようか？と思い付いてしまった。先ず、持ち手部分に皮を張ってみた。型を取り、人形の靴用に買ってあった薄い革をカット。前橋へ向かう電車の中でちくちく縫い始めた。（ローカルなので、迷惑はかかりません。）最初はやはり手際が悪く、美しい縫い目ぢゃ無い。段々手際も良くなり・・・結局全て剥がして縫い直した。何とか引っ掛かりを良くしたいと、磁石を仕込もうか、形状記憶合金を使ったらどうか？などと考えるも、思いつかず、後から何かを付け足せるようにと、革を大きめにつけておいた。ふふふプラステックに比べると、やはり豪華だ。それに引っ掛けたときに滑りにくくなった。紐も、化学繊維のものから、皮ひもを編んで替え、反対側には、古いコートから取っておいた角のボタンを着けてみた。皮ひもの輪が、このボタンに掛かるのだ。輪にできるので、手にも、電車のポールにも掛けられるようになった。中々クラシックで好いな。未だ棒がアルミの頃 これで昨日は出かけてみた。ちょっぴり自慢して・・・と：「これね、２３００円の杖なの。ここに革を巻いたから見えないでしょう？」か：「５０００円くらいには見えるかも・・・」と：「そうっかあ・・・やはり８０００円には見えない？」か：「軸がアルミじゃね。」と：「なるほど！。・・・で、どんな素材だったら高級そうに見えるかなぁ・・・」か：「やっぱり紫檀か黒檀あたりかな。」そこで、本日、黒い革を巻いてみた。頂き物の端切れの山の中から、たまたま似合いそうなエナメルと、バックスキンの細い横縞にそぎ落としてある模様の黒い革を発見したのだ。持ち手部分黒い革と、持ち手の部分の間には、硬目の皮で帯を付けてみた。ちょっと豪華でしょう？無くしても届くといいなと、電話番号を書いた名札も着けてみた。豚の生革にインクで染め、真鍮の針金を撚って止め付けた。お気に入りのリュックとこれさえあれば、どこまでも遠いところへ、歩いて行けそう。

  2005年06月23日

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• 切れ味は

  今日は教室だった。たまたま人数が少なかったので、落ち着いた授業ができた。こんな日は、こんな日で好い。父の研いだ包丁と、私の研いだ包丁は、切れ味が違う。期間が違う。父の研いだものの方がいつも切れ味が長持ちする。　　よく切れる包丁で切ったものは舌触りも違うし、見た目も美しい。今回は、力ではなく、心を込めて研いでみようと考えた。そうなのだ。最近はセコセコ忙しく研ぐから、力ずくで研いでいた感じがする。今まで、何をやっても力ずくで上手く行った記憶がない。それなのに、気付くと力が入っている。ゆっくり、やさしく・・・やさしく・・・研いでみた。何回も力が入り始め、何回も力を抜き、時間をかけて４本の包丁を研いで見た。一番外側の虫食いのキャベツの葉で、試し切り！コールスローの山ができた。最近では一番切れ味がよくなった。こんな風に、しばらく研いでいたら、父が研いだ包丁の切れ味に近づくのだろうか？　　　　　

  2005年06月22日

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• おのぼりさんは、死語？

  久しぶりの東京。あちこち廻った。デパートで通りがかりに「田中恒子」と云う人の器を見た。葉っぱや自然を取り入れた形が多かった。遊び心が気に入った。欲しかったな。初体験の法律事務所は、なかなか美しい雰囲気。部分不透明なガラスの個室が、通路両側に並ぶ。日比谷花壇前、帝国ホテル隣の大和生命ビルの中だった。弁護士が身近になった。知人の紹介だったのだが、やさしく対応してくださったのでご紹介。さくら共同法律事務所ずっとご無沙汰していた銀座の画廊も、いくつか廻った。ミハラヤの“オヤジサン”中々辛口の突っ込みが嬉しい。みんな元気そうで良かった。カーサキ君とも会った。雑多雑多の話・・・知識量の多いこと！またお子ちゃまの写真を頂いてしまった。今回、三本足となった私は・・・つまり、杖を持ち出かけたのだが、加重を３個所に分けられるためとても楽ちんだった。駅に、エスカレータも、エレベータもない場所は、まだまだ多く、障害を持ち、初めてわかることが多い。痛い足を引きずり歩きたくない人が、下り場所を探して歩き回ることになる。電車、下車直後のアナウンスで、エレベータなどのある場所を放送してくれると良いのにな。電車の中で座っていて、お年寄りが乗って来られた時に、杖を持たないときには、立たない事が言い訳したくて居心地悪い思いだったが、杖があると、他の人が立ってくれるので、座ってられて良かった！使い慣れない杖で階段を登る私に、合わせて見守るようにゆっくり登ってくださったオバサン。若い女性が席を替わってくださったり、若い店員さんが、秘密の通路、従業員用近道を案内してくださったりとか、まだまだ日本にも、優しい人たちがいっぱいいるのだなって感じた。

  2005年06月21日

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  「とむぼ語」の解読法は？

  「トンボさんは自分がワクワクしていないと駄目な人なんだよ。」なんて言われて、それが否定じゃなくて肯定だから嬉しかったんだけど。・・・・・・兄の今回の認知症の本の中で、「不機嫌 or 上機嫌」声のかけ方で態度が決まる。と、云うのを提案してみたのだけれど、言い方一つで、印象が違うように、同じ言葉でも、捉え方一つで随分違うよね。・・・それは、相手との信頼関係があるかどうかで決まるのだろうか？例えば、最初に書いたこの言葉。「トンボさんは自分がワクワクしていないと駄目な人なんだよ。」を「駄目な人」が強調されると、「ワクワクしないようなことは、いくら大切なことでもできない人だ。」ということになる。「いつもワクワクを探し続けていて、楽しそうで素敵だね。」と、言われていると信じられれば、とっても嬉しい。いつも、変化して行く自分を、自分の内から探して、受け入れていきたいと考えているからね。褒め言葉になっちゃうんだ。・・・友達ののりかは、私に、とても手間を掛けてくれる。否定すべきことはきちんと否定してくれるけど、考えることを促すような言い方でしてくれるんだ。決して、頭から「駄目！」とか、「違うんじゃないの！」とは言わない。「ちょっと待って・・・その考え方、私の中に無かった。」と言って聞き返してくれる。解るまで、沢山の質問をしてくれる。それでも解らないと、「随分違うわねえ・・・。」と言うだけで、決して自分の考え方を押し付けようとしない。「うん・・・やっぱり違うねえ・・・。」私たちは、沢山のやり取りの中から、自分の心の声を選ぶ。そうして長年にわたる時間の流れの中で、「とむぼ語」「のりか語」での交信のやり取りが可能になったのだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・そろそろ枇杷摘みの季節だけど今年は、のりかは来られない身の上家族が事故に合ったのだ。少しづつではあるけれど、快方に向かっている。早く元気になあれ！[２年前の枇杷摘みの のりか]の日記

  2005年06月19日

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• 本日

  昨日、思いあがった気分の自分と、足らない自分に気付き、気分が落ち込んで、一生懸命に言い訳していた自分がありました。それで、読んだ人に、「脈絡が理解しにくい｣「自己完結型｣とむぼ語日記となってしまったわけですが、本当にありがたい事に、自分より上手く解読してくださるとむぼ語翻訳機能を持った人間がいまして・・・その方の解説によると・・・いま、とむぼ氏は、新しいわくわくドキドキを探し始めているのだということです。個展のために忙しく、余分な情報は削除して、ただひたすら立てこもり、・・・・・・・・そして、個展を終了した。ここで、初めて自分を見つめなおす余裕ができて、今までの自分には飽き足らなくなり、それで、探し始めた。だけど、自分を自分で作った小さな場所に押し込んではいけませんね。本当に考え方一つなんだなって感じます。足らない自分を責め立てて、言い訳をする時間が在ったら、走り出せばいいのだ。と、考えなおした。でも・・・愚痴を言ってしまったから、こんな言葉をいただいて、元気になった。「見つけ始めたから、足らないって感じただけなんだよ。｣・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本日、前橋教室、これから出かけます。　　前橋駅から電車に乗り今夜は、桐生で、コンサートに行きます。 　 SUPER　JAZZ「夢のコラボレーション」山下洋輔、日野皓正、川嶋哲郎６月１７日（金）夕方１９：００より群馬県桐生市文化会館シルクホールにてコンサートあり。Tel 0277-40-1500 Fax 0277-46-1126 全席自由一般　　4,500円学生・シニア（シニアは60歳以上）　　　　4,000円

  2005年06月17日

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  オリジナルと言うこと

  地方の持つ良さと、中央の魅力都市マスタープランや科学館、生涯学習などに関わりを持っているので、現在自分が住んでいる場所としての魅力や欠点、将来への展望などについて、考えたり意見交換することが、一般市民より少しばかり多いと思う。穴にはまりそうになった時には、常に発想の転換に努めるよう心がける事にしている。今ある欠点を、長所に変化させる手段は無いか？館林は、東京から・・・浅草から急行で1時間、新宿からでも各駅で1時間半ほどで来られる。しかも、まだまだ自然が豊富。創作の現場とすると豊かな自然があり、しかも、イヴェントを観に上京するのも、まあまあの時間で可能だ。つまり、人を館林に導引しようと考えれば、ここにしかないものを提案すれば良いと言うことだ。何を提案するか？・・・などと考え、　　更に、いや？！　人を誘導することが本当に良い事なのか？　　とまで疑ってみる。・・・・・・・・・・・・・・・・・「東京が中央であると言う発想」東京は、絶対数が違う。人口が違うから、数ある中に自分に必要なものが含まれている確率が高いはずだ。出力するにも、入力するにも、より欲しいものが存在している可能性が高い。教室に関してもそうだ。後継者を育てたいと考えたところで、地方では、絶対数が少ないのだ。自分にとって東京が中央と言うことは、まだまだ自分が狭い世界の中にいると云うことだが、身近に行き来できる「今」の「表現の発表」の「現場」として、どうしても、「東京」＝「中央」と言う発想から逃れられない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「私が、東京に何かを受けに行こうとした場合を考えてみる。」行きたくても中々全てのものを観に行けない。　　　　　　↓本当に観に行きたいものに絞り込める。　　　　　　↓行かない時間を創作に使用する時間が増える。また、行く電車の中で本を読んだり、発想の整理をしたり、携帯メイルの整理をしたり、居眠りしたり・・・普段中々できないことができる。これは、この土地が私にとっては最高の条件に感じる。しかし、自分の残り時間の短さを考え、　無いものねだりの欲張りな私は、中央で活躍している人たちの情報刺激を受けると、取り残されたような気分に陥る。「これが自分の立ち位置」と、しっかり選んでいるつもりなのに、何故こんなに焦燥感を感じるのだろう。私の作品世界は、生活の中から生まれてくる。周りの自然も不可欠なもの。今の立ち位置を自分で選択し、その中から生まれてくるメッセイジ。これは、私だけのオリジナル。そんな意味では、現代人形作家たちの活動から、離れて来てしまっても仕方ない。最近では、展示会場をまるごと媒体とする、一つの舞台表現として提案しているから、作り始めた頃からの活動とは、明らかに方向性が変わってきてしまっている。原因は地方だからではなく、別にある。と、考えてみるが、どこかでふつふつと心が揺らぐ。・・・・・・・・読み返してみたら、ただの愚痴のようですが、こんな日もあります。（*^_^*)；　　　本日の枇杷　　　

  2005年06月16日

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  今日のあれこれ・いとたのし！

  今日、巨大壁画　↑　二代目を描いてくれたタマちゃんと、私とを、お昼前にお迎えに来てくれて、美味しい、オリジナル「納豆そぼろ」スパゲティを、ご馳走してくださり、病院へ行く駅まで送ってくださった・・・時々書き込みで登場の「歌っちゃいました♪」さんが、「夏頃高崎でゴスペルのコンサートに出るんだよ。」と、言っていた。先日インタビュー取材を載せてくださった「匠ネット」にお邪魔してみたら、そのコンサートの情報が書いてあった。何だか、狭いなあ・・・この調子で良くと、宇宙に近づく日は間近かも！（*^_^*）ｖま・ここも宇宙ですけど！・・・・・・・・・・・・・・・・・☆　病院のこと　☆身体の酷使による傷みが激しかったので、整形系の、特に膠原病の専門医のいる病院を紹介していただいたのが、何故か、最近ご縁がある桐生市の「東邦病院」佐野先生は とても優しい先生で、話もじっくり聞いてくださった。結果は・・・膠原病などの心配は無く、使いすぎ・・・つまり、老化現象ということ。これで、また“ＧＯ！”だね。また、プールでの筋力トレーニングも復活しよう。睡眠にもちょっと気を使って、頑張って創って良いんだな。そうそう・・・骨の質は良いらしい。どの骨も、はっきりと白く写っている。・・・・・・・・・・・・せっかく、桐生に行ったのだから、桐生の人に会いたい。で、先日個展をさせていただいた有鄰館館長岡田氏とお会いする。パワフルな人だ！一緒に彫刻を見るが、ふむふむ、なかなか鋭いご意見だ。美術館を作らなくても収蔵庫があれば、それなりのホールで良い展示ができるはず！と云う運動を展開して群馬県桐生市文化会館シルクホールで土門拳などの個展を開いたことがあるそうだ。桐生のこと、館林のこと、人間の地域性やら、ＨＰをもっと良くする方法やら、沢山話しをして、今度、ゆっくり時間を作って、館林の「西之洞」や、群馬県立館林美術館、あちこちをご案内すると云う事になった。ますます楽しみが増えてきたな。こうして、人と人が楽しいことで繋がっていくと嬉しい。

  2005年06月15日

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